仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南小泉児童館

  • 設置:平成29年9月19日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日
  • 併設施設:若林区中央市民センター別棟、仙台市社会福祉協議会若林区事務所、子育てふれあいプラザ若林
  • ※平成29年9月19日より、若林区中央児童館から名称変更。

みんなでレクダンス!

2020/12/14

広い体育館で、講師の末永先生にレクダンスを教えていただきました。
まず初めに、軽快な音楽に合わせて基本の動きを学びました。単純な動作でしたが、同じ動きを繰り返していくうちに、みんなの心が1つになり、笑顔と共に連帯感が生まれました。心も体もほぐれたところで、みんなの知っている嵐やあいみょんの曲でダンスに挑戦!先生の動き1つ1つを真剣な眼差しで追いながら、一生懸命ついていこうと頑張る姿が印象的でした。ぎこちない動きが、次第に音楽にのって踊れるようになり、子ども達の表情もいきいきと輝いていました。みんなで楽しく体を動かし、行事終了後は喜びと達成感でいっぱいでした。普段の遊びの中でもダンスの時間を設け、毎日のように踊っている子ども達です。

遊びのひろば

2020/11/06

広いホールで開催した今年で2回目の遊びのひろば。テーマは「くだもの狩りをしよう!」。各コーナーで大きな木から果物を収穫します。のびすく若林コーナーは、ポンポン作りとパラシュートで遊ぼう。子育て支援クラブ「コスモス」のコーナーは、動物バック作り。児童館のコーナーは、いくつもの手作りスロープでボール転がし。他にも歩くたびにブーブー、ガチャガチャ音がする不思議な道や、壁には大きなメスライオンが。ペタペタたてがみを貼っていくと、オスライオンに変身するコーナーも。糸巻きを大きくしたような大きいジャンボ転がしは、ガランゴロンと音がして、子ども達も大喜びでした。たくさん果物を集めて可愛いマスコットをお土産に、楽しい時間を過ごしました。また来年あそぼうね。

サケプロジェクト

2020/10/26

 サケの卵を孵化させ、稚魚を育て、放流することを目的とするサケプロジェクト。仙台市の環境出前講座ネットワークを利用して、サケの世話をする児童クラブの小学生を対象にサケプロジェクトが行われました。
 当日は、仙台カワラバンの先生を講師としてお招きし、広瀬川の流域やそこに棲む生き物について、詳しく説明していただきました。その後、その日に講師の先生が、広瀬川で捕まえてきたモクズガニや、アブラハヤ、ヨシノボリという魚などを観察しました。子どもたちは、カニや魚を手に取り、感触を味わったり、動きをじっくり観察したりしました。「手の温度を冷水で下げて、優しく、容器の中で触る。」という約束事に注意しながら、さらに互いの距離を保ちながら、じっくりと観察しました。「カニはどうやってつかんだらいいの?」「ぬるぬるしているよ。」「手にくっついたよ。」などといった歓声があがっていました。
 最後に、いろいろな種類の魚やカニなどをかたどった『消しゴムはんこ』に様々な色のインクをつけ、ミニレターに押して、かわいい作品を作り上げました。
 次回のサケプロは、サケの生態や育て方について学ぶ予定です。子どもたちは、サケの卵が来ることを心待ちにしています。

赤ちゃんサロン0スペシャル「ベビーマッサージ」

2020/09/17

今回は8組という少ない人数でお部屋を広々と使っての開催です。まずはわらべうたで赤ちゃんとふれあい遊び。ママ達の自己紹介では「今まで外出も出来ずにいたので今日を楽しみにしていました」と言う人がほとんどでした。紹介が終わり、緊張が解けたところでマッサージの始まりです。くるりくるりと手をねじりながら、あんよを引っ張って。足の指もくるくるポーン!と引っ張って。お腹とお胸もく~るくる。最後に背中をカプカプカプ!おしりをくるくるくるとマッサージ。みんな気持ち良さそうにニコニコ。ママ達も腕や背中をマッサージしてもらい、赤ちゃんの気持ち良さを体験しました。ママも赤ちゃんもリフレッシュ出来たかな?

2・3才ひろば「親子であそぼう!」

2020/08/26

元気いっぱい、体操「ジャングルぐるぐる」で始まったのは、今月の「2・3才ひろば」です。今回は、大型ビニールプールでの魚釣りと、シャボン玉での楽しい時間を過ごしました。まずは親子で簡単釣竿工作。出来上がった竿とカゴを持って館庭へGo!大きなプールには、お魚が100匹以上浮かんでいます。やっぱり釣りたいのは大物のクジラにサメ。タコ、イカ、マンボウも大人気!「釣れたよ~♪」と可愛い声。いっぱい釣れた後は、シャボン玉コーナーにGo!大きなシャボン玉を遠くまで飛ばして、ママが撮る写メにポーズ!上手にシャボン玉のトンネルも出来ました。たくさん遊んだ後は、釣ったお魚をお土産に「お家のお風呂で遊んでね~」

0、1才ひろば

2020/07/17

4か月ぶりの児童館行事は「0、1才ひろば」です。通常は0才と1才が別々で活動していますが、今回は合同での行事です。9組の0才児、1才児のお友達が参加し、お名前を呼ぶと「はーい!」のお返事から始まりました。3密を防ぐため、親子同士の距離もあり、開始直後はみんな緊張した様子でしたが、音楽に合わせて親子でふれあい遊びや手遊びをするうちに気持ちもほぐれ、和やかな雰囲気に変わりました。「だるまさんが」の大きな絵本を読みながらママと一緒にゴロ~ン!をしたり、ママの抱っこでジャンプ!をしたり、ママもお子さんもだるまさんになりきって楽しく遊びました。また一緒に楽しく遊びましょう。

若チュウタイム ゲームあそび

2020/02/05

「モンスターフットプリントホップって何?」と館内ポスターを見て興味を持った子ども達が集まって若チュウゲームあそびの開始です。蛇ジャンケンのように長く繋げて床に並べ、モンスターの足の向きを右向きに貼ったり、180°回転させて逆向きに貼ってみたりと難しく配置。ぴょこぴょこと飛び始める子ども達はモンスターの足の向きを良く見て回転し前へ進んでいきます。今回はチーム戦、出会ってジャンケンポン!「よし」「負けた、次」順番待ちの子ども達も仲間を見守りながら大きな声で声援を送ります。両チーム良い戦いでなかなか決着も着きませんでした。1ゲームを終えて、水分補給と少しの休憩、そして「もう1回!」と言うことで2ゲーム目が始まります

街頭かみしばいがやってくる

2020/01/11

児童館に街頭かみしばいがやってきました。紙芝居の舞台と太鼓、そしてわたあめやさん、と昭和の雰囲気に包まれる中、わたあめやさんの列に並び、大人も子どももわたあめを片手に紙芝居のはじまりはじまり~。拍子木と太鼓が鳴り、次々におはなしが繰り出されます。盛り上がったところで「続きは次のお楽しみ~」「え~!この後どうなるの?」、続きが気になりますが、ここでおはなしは終わり!
終わった後は、おかわりのわたあめやさんに並ぶ人、もっと近くで見たいい人、クイズをあててもらった紙風船で遊ぶ人…とそれぞれの楽しみ方を満喫した一日でした。

人形劇とおもちゃのひろば

2019/12/21

児童館に、てんたん人形劇場のお二人がやってきました。最初の人形劇「たったかたったかたったか」で発せられた言葉は“たったか”のみ。丸と四角から成るシンプルな人形が登場し、単純で軽快なフレーズの繰り返しと息の合った動きで参加者を魅了し、たくさんの笑いが起こっていました。もう一つ人形劇を楽しんだ後は、たくさんの木のおもちゃで遊びました。一つ一つ手に取り、そのぬくもりを感じながら、動きの面白さや優しい音色を楽しみました。素晴らしい芸術に触れ、楽しい時間をみんなで共有することができました。

謎解きゲーム

2019/11/06

月一回で行う若チュウタイムに謎解きの時間が来ました。3~4人のグループに分かれて児童館内の部屋や廊下に貼り付けてあるクイズを探し解くために出発!クイズには色んな種類!混ざった言葉当てクイズに、ある・なしクイズ、引っ掛けクイズ、難しいクイズ、計10問、各部屋の先生からヒントを貰いあきらめることなく仲間と共有クイズに挑みました。集合時間になり遊戯室へと戻ってくるグループ達、鉛筆からカラーペンへ持ち替えて答え合わせです。「いぇーい」「え、15位なの?なんで」様々な声が聞こえました。
最後は〇×クイズを行い大いに盛り上がり謎解きを終えました。行事の後も館内に貼ってあるクイズ、毎日みんなチャレンジしています。

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