仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

田子児童館

  • 設置:平成11年8月5日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:田子市民センター、コミュニティ防災センター

「幼児クラブ もうすぐクリスマス」

2020/12/15

子育て支援クラブ『たmaご』さんにご協力いただき、今年も幼児クラブのクリスマス会を開催しました。トナカイやポインセチアの飾りのついたマラカス作りの後、職員によるバイオリン・ウクレレのクリスマスソングの演奏と一緒に合奏やダンスを楽しみました。今年新調したクリスマスツリーが会を華やかに彩り、最後にはサンタクロースが登場。参加者の顔もぱあっと明るくなり、プレゼントを嬉しそうに受け取っていた姿が印象的でした。会が終わってからも名残惜しそうな親子さんは、ツリーの前でサンタさんと記念ショット。とても楽しい時間を過ごしていただけたようでした。一足早いホワイトクリスマスの行事になりました。

親子であそぼ わくわく

2020/11/16

勤労感謝の日を前に、お仕事にまつわる手遊びや絵本、ボランティアさんによるエプロンシアターを楽しみました。まずは、バスに乗ってお店屋さんに出発進行!お店屋さんでは、赤いバスのバッグに折り紙で作ったお弁当を詰め込みます。とても美味しそうにできました!「いただきます。」の前は、手洗いです。ボランティアの川島さんのエプロンシアターでバイ菌バイバイ。「つんつんつんとんとんとん」の音楽に合わせて、親子でふれあい遊びをしながら病院ごっこ。最後は皆のことを守ってくれる『犬のおまわりさん』。働く皆さんにありがとうの気持ちを込めた活動になりました。バスのバッグをしっかり持って帰る姿が、とても微笑ましい会でした。

うんどうかい

2020/10/27

乳幼児親子向けの運動会を開催いたしました。親子で手をつないで走ったり、抱っこしたりで、広い体育館でのびのびと体を動かしました。ペンシルバルーンの動物のお散歩や、折り紙のバナナの収穫の後は、音楽に合わせてみんなでパラバルーン。大きく広げると楽しそうな笑い声が響きわたりました。最後は簡単な障害物走。フラフープの電車でスタート。マットを越えて、なわとびの川を越えて、ゴール。館長から受け取ったメダルは、9月に児童館に実習に来ていた学生が考えました。0歳児は赤いマントをつけてお母さんが抱っこして走りました。キラキラのメダルをもらってみんな嬉しそうでした。

児童館に隠れている妖怪を探せ!

2020/09/07

「今日は妖怪来てる?」「来てるよ」「やったー!」児童クラブの子ども達がビンゴ表を手に館内を探し回っているのは、リアルな折り紙の妖怪たち。天狗や河童、一つ目小僧等が、棚の上に、窓の向こうに、館内あちらこちらに9体隠れています。全部見つけて喜んだり、友達からこっそりヒントをもらったり、コロナ禍で遊びが制限される中、館内をくまなくめぐって楽しんでいます。一反木綿に乗って、どこかへ遊びに行くこともあるので、毎日館内に隠れているわけではなく、「今日は来てないよ。」という気まぐれも妖怪らしいところ。10月には魔女も仲間入りするかもしれません。

「共同画制作」

2020/08/17

田子児童館では毎年、宮城野高校美術科の皆さん、田子中学校美術部の皆さんと一緒に大きな絵を制作し、児童館まつりなどで展示しています。今年はコロナ対策の為、作品を介して皆の思いをつなげていく形で実施しました。テーマは「田子の虹」。まずは田子中学校の美術部の皆さんが下絵を描きました。大きな虹と風船や気球が飛んでいる素敵な絵です。その絵に児童クラブの小学生が、「自分の大切なもの」「好きな風景」「家族」などをプラバンに焼きあげ、貼りました。完成した絵を中学校と宮城野高校にて展示。感想等のコメントをいただいてから田子児童館へ戻ってくる予定になっています。おいでの際には、是非ご覧ください。

親子であそぼ「わくわく」

2020/07/13

7月に入り、ようやく今年度の行事を開催することができました。人数を制限してマスク着用、参加者同士の間をあけて、といつも通りとはいきませんでしたが、久しぶりのダンスや工作に皆さん楽しそうでした。幼児さんは、はじめ少し落ち着かない様子もありましたが、電子ピアノの音が鳴ると何だろうと注目。一緒に楽しそうに体を動かしていました。工作では織姫と彦星のついた短冊を作成。事前に髪の毛を小学生に書いてもらった顔に目と口をつけて、それぞれ可愛らしい短冊ができました。みんなで童謡「たなばたさま」を歌って終了。季節感を味わいながら、楽しい時間を過ごすことができました。

親子であそぼぽかぽか「寝相アート」

2020/02/21

ぽかぽかは、概ね0歳児の乳児さんと手遊び・わらべうた遊び・ふれあい遊びを楽しんでいます。今回は寝相アートを計画しテーマは「春」、「お雛様」そして「自由にアート!」。材料は桃の花・風船アーチ・手作りブランコ・ドレス・お雛様の顔出しパネルなどなど。さあ!親子の共同作業の始まりです。背景の布も黒地にして、風船のアーチやキラキラ星を散りばめます。「モデルさん、じっとしててね」ここはママカメラマンの腕の見せ所。ハイハイポーズのスリーショットや、宇宙のアート、お花畑の私、ドレスアップのボク、お雛様にヘンシーン!みんなおすまし、ママはニコニコ。親子で楽しいひと時を過ごしました。

新年もちつき会

2020/01/18

「よいしょ!」「よいしょ!」子供たちの元気な声が部屋に響いた「新年餅つき会」。緑のサークルさんのご協力で本物の杵と臼を使いました。お父さん方が力強くこねたもち米を、子供たちがぺったんぺったんついて仕上げます。ついた餅は紅白に色分けしてミズキの枝につけ、団子さし体験をしました。伝笑あそび会の方々と一緒に「宮城野かるた」「福笑い」「独楽」「めんこ」「折り紙」等の正月遊びを楽しんだ後は、緑のサークルさんや支援クラブのお母さん方が作ってくれた美味しい白玉雑煮を食べました。地域の幅広い世代の交流を楽しみ、お腹も大満足した一日でした。

第9回年忘れ!かくし芸大会

2019/12/25

第9回を迎える「かくし芸大会」。今回は7チームが出場。落語を現代風にアレンジした「じゅげむ」、コマの技「T.N」、大迫力の「よさこい」、美しいハンドベル「星のきらきら」、縄跳びダンス「ゆきのけっしょう」、初めて挑戦する子もいた「Wダッチ」、1年生女子グループのパプリカダンス「クリスマススター」。普段の遊びからテーマを決めたり興味ある分野に挑戦したり、話合いや練習を重ね本番を迎えました。観客席には普段から子どもたちと交流のある「伝笑あそび会」や保護者の方々、審査員には田子小学校の校長先生も来てくださり子どもたちの技に大きな拍手や応援の声をいただきました。早くも来年を楽しみにする声が聞こえているかくし芸大会、令和元年の良い締めくくりとなりました。

ドッジボール交流戦VS鶴巻児童館

2019/11/16

今年で8回目を迎えた交流戦。下学年(1~3年生)の部に加え、昨年度からは4年生以上の部も取り入れ、学年を越えた縦のつながりを活かした練習を9月から重ね当日を迎えました。初めはボールが怖くて涙ぐんでいた1年生も、自分からボールを取って投げられるようになるなど、成長が目に見える2か月間でした。交流戦は、子どもたちはもちろん保護者の応援も白熱し、熱い戦いが繰り広げられました。上学年は、下学年の試合が終わるごとに駆け寄り励ましアドバイス。チーム全体で「勝ちたい」気持ちが溢れていました。結果は、下学年の部は惜敗、上学年の部は優勝でしたが、勝敗以上の宝物を得た子どもたちの瞳はキラキラ輝いていました。

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