仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

田子児童館

  • 設置:平成11年8月5日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:田子市民センター、コミュニティ防災センター

たGO!探検隊② 「虫とり」

2021/08/07

地域を知り地域の魅力を再確認する3回シリーズの【たGО!探検隊】。
第2回目は『虫とり』です。
地域にある公園と神社へ虫とりに出かけました。暑い日差しを避けて児童館を午後3時10分に出発。虫取り網と虫かごを持った子供たちは、トンボを捕まえたり木の葉の陰にいるダンゴ虫を見つけたりと、虫探しに熱中しました。神社ではアゲハ蝶を発見!捕まえることはできませんでしたが、子供たちから一斉に大きな歓声が上がりました。また、公園や神社へ向かう道中には、地域の危険箇所や困った時に立ち寄れるお助けスポットも確認することができました。最後に、児童館に戻ってから、参加者プレゼントとして折り紙のカブト虫やクワガタを一個ずつ受け取り、無事探検を終えました。

ひょうたんアート

2021/07/17

地域の方から児童館へ、ひょうたんをたくさんいただきました。ヘタを切った実を水に浸けて中身を腐らせ、種を採り出し、洗って乾燥させます。乾燥したひょうたんは、さらさらの手触り。色や形、模様も大きさも様々な中から自分のひょうたんを選び、最初に紙やすりですべすべに磨きました。その後、絵具で自由にペイント。宇宙や星空を表現したり青空を描いたもの、ギラギラした感じを追求したもの、ツートンカラーの可愛い仕上がりのもの、マーメイドの模様をつけたりと、個性豊かに仕上がりました。図書室前に設置したギャラリーで作品を展示し、来館した保護者の皆さんにも見てもらっています。

たGO!探検隊① 「竹取り」

2021/06/26

地域を知り、地域の魅力を再確認する3回シリーズの【たGO!探検隊】。第1回目はロビーに飾る七夕の竹を取る『竹取り』です。朝から、開催するか迷う小雨模様でしたが、出発時間になると雨が上がり、子供たちは、大喜び!元気よく「行ってきます。」の声で、竹藪を持っている地域の方のお宅を目指して出発しました。マンホールの絵柄や公園などを探検しながら、到着すると子供たちは、お宅の大きさにびっくり!毎年七夕の竹を頂いている感謝のメッセージを渡し、いよいよ竹藪へ!大きな竹1本と、若竹を一本ずつ頂きました。帰り道は、「重い。」と言いながらも頑張る子供たち。何とか持ち帰りすぐに短冊を飾りました。1日も早いコロナウイルスの終息を願って!

親子であそぼ じゃんぷ [はじまり会」

2021/05/18

幼児親子の自由来館がようやく再開し、にぎやかな午前中が戻って来ました。今年度の行事もスタート。「親子であそぼ」が始まりました。昨年度までとは名称を変えて、0歳児親子から年齢別に「ほっぷ」「すてっぷ」「じゃんぷ」。飛び跳ねるように元気に、のびやかに大きくなってほしいなと願いを込めました。それぞれ毎月1回実施予定です。18日には2歳以上親子対象の「じゃんぷ」のはじまり会を開催。ダンス、わらべうた遊び、親子遊びと、思い切り体を動かし、にぎやかな笑い声が響きました。大型絵本「はらぺこあおむし」を見て、ちょうちょを作って終了。楽しい時間となりました。

田子出版社の立ち読みコーナー

2021/04

A4の紙をぱたぱたと折れば本のできあがり!絵本を書いたり、大人顔負けの小説を執筆したり、得意のキャラクターのイラスト集にしたり…。1年生から6年生まで、児童クラブの子供たちが作家です。できあがった本は、コピー(出版)されて、廊下の「田子出版社」に並びます。中にはシリーズ化して、続きを楽しみに待つファンがいる作品も出てきました。このような理由で、田子児童館の廊下には、個性豊かな本が並ぶ本屋さんがあるのです。立ち読み大歓迎。次のベストセラーが期待されます。

幼児クラブ ひなまつりお別れ会

2021/03/03

今年度の幼児クラブは、新型コロナ感染症拡大防止のために、登録人数を制限し、回数も例年よりも減らして行いました。
お別れ会が3月3日ということで、ひなまつりのパネルシアターを見たり、顔出しパネルで写真を撮ったりと、参加した皆さんは、ひなまつりを十分に楽しむことができ、内容の濃いお別れ会になりました。写真と手形を色紙に貼って記念品を作り、これまでの活動写真をお土産にいただいた後に終了。6月にようやく行えたはじまりの会と比べるとみんな体が大きくなり、手形も大きくなっていました。4月から幼稚園や保育園に行くことになります。どうか元気に楽しく過ごせますように願っています。

人形劇

2021/02/02

幼児親子対象行事で、「ごきげん座」による人形劇を楽しみました。ぬいぐるみの動物が、音楽に合わせてダンスをしたり、お話を演じたりしました。幼児の中には、立ち上がって舞台近くまで行き、食い入るように見ている子や、声を出して大笑いしながら見ている子もいました。大きな舞台や、ぬいぐるみが動いたり話したりするなど、普段なかなか見ることのできない世界を思う存分楽しんでくれたようです。飽きてしまうかなと思っていましたら、終わり近くにしゃぼん玉や風船まで出て来て、最後まで飽きずに楽しい時間を過ごしました。

落語を聞こう

2021/01/09

噺家の三遊亭遊子さんに児童館で落語を披露していただきました。
一人で何役もこなし、扇子や手ぬぐいが様々な物に変化する話芸は圧巻で初めて落語を聞く子供たちの心をあっと言う間に鷲掴み。噺家さんの小気味いい話芸の世界にどんどん引き込まれていきました。仕草や話のオチに終始笑いがこぼれていました。
参加者も落語によく出てくるそばを食べる仕草に挑戦。お椀に添える手やそばをすする音の出し方のコツをこっそり教えてもらいました。お家で披露した子もいたようです。行事後、「楽しかった。」「すごかった。」の声。
コロナ禍で家族での外出や芸術鑑賞が難しい中ですが、児童館で、みんなで心から笑った落語の行事になりました。

「幼児クラブ もうすぐクリスマス」

2020/12/15

子育て支援クラブ『たmaご』さんにご協力いただき、今年も幼児クラブのクリスマス会を開催しました。トナカイやポインセチアの飾りのついたマラカス作りの後、職員によるバイオリン・ウクレレのクリスマスソングの演奏と一緒に合奏やダンスを楽しみました。今年新調したクリスマスツリーが会を華やかに彩り、最後にはサンタクロースが登場。参加者の顔もぱあっと明るくなり、プレゼントを嬉しそうに受け取っていた姿が印象的でした。会が終わってからも名残惜しそうな親子さんは、ツリーの前でサンタさんと記念ショット。とても楽しい時間を過ごしていただけたようでした。一足早いホワイトクリスマスの行事になりました。

親子であそぼ わくわく

2020/11/16

勤労感謝の日を前に、お仕事にまつわる手遊びや絵本、ボランティアさんによるエプロンシアターを楽しみました。まずは、バスに乗ってお店屋さんに出発進行!お店屋さんでは、赤いバスのバッグに折り紙で作ったお弁当を詰め込みます。とても美味しそうにできました!「いただきます。」の前は、手洗いです。ボランティアの川島さんのエプロンシアターでバイ菌バイバイ。「つんつんつんとんとんとん」の音楽に合わせて、親子でふれあい遊びをしながら病院ごっこ。最後は皆のことを守ってくれる『犬のおまわりさん』。働く皆さんにありがとうの気持ちを込めた活動になりました。バスのバッグをしっかり持って帰る姿が、とても微笑ましい会でした。

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