仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

吉成児童館

  • 設置:平成8年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:吉成市民センター、コミュニティ防災センター

児童クラブ「皿回し」

2021/09/08

夏休み明けの9月、児童館の行事は残念ながら延期や中止となりましたが、児童クラブの子どもたちは感染予防対策をしながら、様々な遊びを楽しんでいました。中でも子どもたちに人気があった遊びが、皿回しです。
紙皿の裏に紙コップの底の部分を貼りつけ、その部分に割りばしを当てて回す、という単純な遊びですが、回し始めには少しコツが必要です。子どもたちは上手な友だちの動きを見て練習を重ね、初めて回せた時には嬉しそうに報告をしてくれました。その後、歩きながら回したり、片足を上げてポーズを決めて回したりと、新しい技も次々と生み出されて、子どもたちのチャレンジ精神を刺激する遊びとなりました。

みんなでリフレッシュ!ラジオ体操

2021/08/02

吉成児童館では、毎年夏休み期間中に児童クラブと自由来館の子どもたちが自由に参加できる「ラジオ体操」の時間を設定して取り組んできました。コロナ禍の中、昨年は残念ながら実施できませんでしたが、今夏は密を避けて児童クラブの子どもたちのみで楽しく活動することができました。午後3時25分、おやつ後の休憩が終わるころになると、声を掛け合って遊戯室に集まり始める子どもたち。一日平均20名ほどの参加者数でしたが、その多くは1・2年生の子どもたちです。今回はラジオ体操を覚えながらの活動となりました。ラジオ体操後はみんな元気に館庭への遊びに駆け出して行きました。

チャイルドスクール①「仙台七夕づくり」

2021/07/03

仙台七夕七つ飾りの由来を学びながら、七夕飾りを作りました。折り紙ボランティア「紙ふうせん」のみなさんにご協力いただきながら、楽しみつつも真剣な眼差しで製作する姿がみられました。
低学年の参加がほとんどだったため、ボランティアのみなさんにマンツーマンで教えていただきながら、集中が途切れることなく頑張りました。短冊に願いごとを書き込んで、自分好みに飾りつけ。完成した七夕飾りを嬉しそうに見せ合いっこしていました。最後に「七夕の夜」のパネルシアターを観て終わりました。みんなの願いが叶いますように。

週間行事「七夕」

2021/06/09

吉成児童館の児童クラブでは毎月週間行事というものがあり、色々なことに挑戦しています。
6月の週間行事は「七夕」です。1日目は吹き流しの飾りに折り紙で「鶴」「紙風船」を折りました。2日目は短冊用の染め紙をしました。午後の天気がとても良い中、和紙を三角に折り、水にひたしてから好きな色の絵の具を端にちょんちょんとつけ、広げてみると、とてもきれいな模様のできあがり。それぞれの個性が光る染め紙になりました。晴れた空の下に広げたたくさんの染め紙がはためく中、子ども達が元気に走り回り、素敵な光景です。3日目は折り紙を吹き流しに飾りつけ、4日目に染め紙の短冊に願い事を書き、思いが届くよう吹き流しを飾りました。

ぱんだくらぶ「はじまり会」

2021/05/27

幼児クラブ(ぱんだくらぶ)の「はじまり会」に、2・3歳児親子(登録13組)が元気に集合しました。
当日は天気も良く、窓や扉を開けて、解放感あふれる遊戯室で「さんぽ」や「パンダダパヤッ」の体操や「さんかくお山」の手遊びをして、パワー全開です。お返事「はーい」では、自分の名前が呼ばれると笑顔で手を挙げ返事をする子どもの姿に、ママもニッコリしていました。 子育て支援クラブの方々に「おはなが笑った」の手遊びを見せていただいたり、職員によるペープサートの「バナナのおやこ」や紙芝居を見たりして、笑顔あふれるひとときを過ごしました。
次回からの活動が待ち望まれる「はじまり会」になりました。

児童クラブ歓迎会

2021/04/09

 令和3年度の児童クラブ歓迎会を実施しました。
新1年生は初めての行事にドキドキです。まず初めに自己紹介です。上学年の子は照れながらも、立派に自分の名前を言い、見本となってくれました。1年生もそれに続き、緊張しながら、きちんと自分の名前を言うことができました。次に職員から児童館○×クイズです。児童館に関するクイズに、みんな正解していきます。最後に上学年から児童館の遊びの紹介です。児童館で出来るなわとび、あやとり、ぬりえなどの得意な遊びを、実演を交えながら紹介してくれました。その姿を見た子たちから「私も紹介したい!」という声が続出です。その後、ちょっとした発表会になり、盛り上がった歓迎会となりました。

ぱんだくらぶ「おわりの会」

2021/03/11

今年度は8月から始まったぱんだくらぶが11日に「おわりの会」を迎えました。
当日は子育て支援クラブ作成のコサージュを胸に付けて身長・体重測定を行い「はじまりの会」から大きく成長したことを親子で喜び合う姿が見られました。お誕生会の後の修了式では、一人ずつ前に出て、館長先生より修了証書とトトロの写真立ての授与が行われました。子どもたちは、緊張しながらも嬉しそうに証書と写真を受け取り、笑顔でお母さんに渡していました。第二部のおたのしみタイムは、職員による劇「そらまめくんのベッド」です。絵本の内容そのままに、そらまめくんのベッドでひよこが誕生した時は、皆で大喜びしました。春の訪れが感じられるひとときでした。

「みんなのコンサート」

2021/02/13・14

 地域の学校に協力を頂き、毎年吉成市民センターと共催して開催している「みんなのコンサート」。今年はVTR上映と規模を縮小してのコンサートになりました。南吉成中学校・吉成中学校・仙台青陵中等教育学校の3校の吹奏楽部に協力を依頼し、事前に VTRに演奏・演舞の様子を撮影してもらい、地域の方に視聴していただくという開催になりました。それぞれの学校での演奏の様子や仙台青陵中等教育学校吹奏楽部のなかなか視聴できないマーチングを観ることができました。換気の時間を入れながらの上映でしたが、迫力ある吹奏楽の演奏を映像と音で聞き入る時間となりました。生での演奏が待ち遠しく感じられました。

ぱんだくらぶ「お正月あそび」

2021/01/14

2・3歳幼児親子の登録制幼児クラブ(ぱんだくらぶ)で「お正月あそび」を開催しました。
童謡の「お正月」の歌詞にもある、お正月遊び「凧あげ」をしようと、今回はみんなでアンパンマンの凧作りをしました。作り方はとても簡単です。A4のコピー用紙にプリントされたアンパンマンの顔にクレヨンで色を塗り、その後に骨組みになるストローと、尻尾になる紙テープ、最後に糸をつけて出来上がりです。
早速みんなで広い多目的ホールに移動し、凧の糸を持って走ってみると、自分の頭よりも高く飛ばすことが出来ました。
自分たちが作った凧が上手く飛んで、子どももお母さんも大喜びです。
一年の始まりに親子で楽しく遊んだ会となりました。

ぱんだくらぶ「おたのしみ会」

2020/12/10

2・3歳幼児親子の登録制幼児クラブ(ぱんだくらぶ)の「おたのしみ会」を開催しました。準備の会で親子制作したトナカイのオーナメントを部屋に飾り、練習していた曲に合わせた合奏も上手にできました。優しい雰囲気で会が進んでいると、今年もサンタクロースがそりに乗って北の国からやってきました。頑張っている友だちとお母さんにプレゼントを一人ずつ渡し、頭を撫でてもらうと、夢が溢れるひと時となりました。
今年は、コロナ感染予防のため、8月からの会となりましたが、保護者の方々の温かい励ましと毎回のご協力に職員一同感謝でいっぱいです。短期間での子ども達の成長に感動し、可愛い笑顔に幸せな気持ちになった会となりました。

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