仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

吉成児童館

  • 設置:平成8年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:吉成市民センター、コミュニティ防災センター

マンカラ週間

2022/05/10

紀元前から世界中で遊ばれてきた対戦頭脳
ゲームで、最古のボードゲームのひとつです。児童の先読みや駆け引きの能力を高めながら楽しむことができます。
1日目は1年生全員にルールを覚えてもらい、2日目・3日目は児童クラブの中で対戦相手を見つけ、自由に対戦し、1年生は経験を積みました。
最後の日はマンカラ・トーナメント戦をし、参加した児童の中で勝者を決めました。18名の児童が優勝を目指して戦い、決勝戦は2年生と3年生の対決となりました。各々学年毎に応援し、白熱した戦いでした。
結果は2年生の女子が勝ち、負けた3年生は涙ぐみ、頑張ったのが伝わってきました。
真剣に取り組む姿勢が眩しい4日間でした。

児童クラブ1年生歓迎会

2022/04/11

仙台で桜が満開となった4月11日、恒例の「児童クラブ1年生歓迎会」を開きました。
4月1日から登館している1年生も多いのですが、この日初めて登館する子もいます。
まずはお互いに自分の好きな遊びも交えての自己紹介です。
次に職員からの児童館過ごし方クイズ、そして上級生からの児童館の遊びの紹介がありました。
こま・けん玉・縄跳び・カードゲーム等の楽しい遊びに1年生は興味津々です。
最後に3 、 4年生による紙芝居の披露がありました。
「みんな仲良く思いやりをもって過ごしましょう」という『二匹のカメレオン』のお話を
各々がしっかり感じ取っていたようです。
さあ、今年もみんなで毎日を楽しく過ごしていきましょう!

児童クラブ「おたのしみ会」

2022/03/25

春休み初日の午後、児童クラブの「おたのしみ会」が遊戯室で行われました。
最初は、館長先生や他の男性職員によるウクレレ演奏です。皆で「小さな世界」をリズムに合わせて楽しく聞きました。
次は、女性職員によるハンドベルとトイピアノの演奏です。「きらきらぼし・星のカービィ&スーパーマリオ・思い出のアルバム」を聞き、「あっ!知っている曲だ。」「この曲は聞いたことがないね。」等ささやく声が聞かれ、興味津々の様子でした。
最後は、お待ちかねのビンゴゲームです。次々に「リーチ」や「ビンゴ」の歓声が上がり、自分の好みの消しゴム等文具の景品をゲットして、満足した表情で笑顔が溢れる大盛り上がりの「おたのしみ会」となりました。

週間行事「こま」

2022/02/15

1月に行った「こま侍とあそぼう」の行事に続き、児童クラブの子どもたちは日常的にこまに興味を持って遊ぶようになりました。
今回の週間行事「こま」では色々な技に挑戦する他、「的入れチャレンジ」をメインに行いました。
準備は大きな的から小さいサイズの的まで15種類の的を用意し、ルールは大きな的がクリアできたら次の的入れに挑戦すること。みんなで掲示したチャレンジ表に名札を貼り、他の児童の様子を見ながら声を掛け合い挑戦していきました。
こまを回せなかった児童も友だちが楽しんでやっている姿を見て、挑戦し、的に入れる所までできるようになりました。
最終日にはそれぞれクリアした級の認定証を嬉しそうにもらっていました。

吉成チャイルドスクール「こま侍とあそぼう」

2022/01/15

吉成市民センターとの共催で、「こま侍とあそぼう」を開催しました。子どもたちはこま侍によるこまとけん玉のパフォーマンスを見た後、ひもの巻き方、こまの投げ方のご指導をいただき、その後にこま遊びを楽しみました。当日は13名の子どもたちが参加し、こまと友だちになることを目標に、お互いに励ましあったり応援したりしながら、一生懸命取り組んでいました。職員もサポートできるよう事前に職員研修を行い、全職員がこまを回せるようになりました。子どもたちはこまのいろいろな技に挑戦し、出来た時の達成感を味わうなど、終始笑顔いっぱいで、充実した時間を過ごすことができました。

吉成脱出ゲーム~サンタクロースからの挑戦状~ 

2021/12/18

 今年のクリスマスは小学生向けの行事として、「吉成脱出ゲーム~サンタクロースからの挑戦状~」を実施しました。サンタが用意した2つの部屋から、制限時間15分以内に脱出するゲームです。参加する子は5人でグループを作り、順番に挑戦していきます。
 最初の部屋では児童館に関する遊びやクイズに挑戦し、次の部屋では謎を解いて出口の鍵を開けなければ脱出できません。
 子どもたちはドキドキしながらも、仲間と協力し、サンタからの難問をクリアして、全グループが無事に脱出することができました。クリスマスプレゼントも貰えて、みんな大喜びし、楽しい謎解きクリスマス会になりました。

週間行事「なわとび」

2021/11/09~11/12

児童クラブ希望者16名で4日間、なわとびにチャレンジしました。毎年の行事ですが
1年生は初参加。前トントンとび5回10級から順番にクリアしていきます。5級の後ろあやとびはなかなかむずかしいのでみんな大苦戦。もう少しもう少しと励まし合いながらがんばりました。後ろ交差とびをできた児童もいました。最終日には、なわとびの認定修了書を全員もらってとても嬉しそうでした。
 児童館のなわとび週間は終わりましたが、まだまだ上の級を目指したいという児童もいて、これからもなわとびチャレンジは続きそうです。

身近な生物を見てみよう

2021/10/13

 仙台市市政出前講座「生物の多様性ってなあに」に申込み、仙台市内の生き物について
学びました。当日は秋季休業日で児童クラブの子どもたちが参加しました。
 子どもたちは講師のお話に夢中になって聞き入り、講師からの仙台市に縁のある生き物クイズに手を挙げて活発に答えていました。仙台市の動植物についていろいろ知ることができ、楽しい時間となりました。
 後半は缶バッジ作りを行いました。各自が持参した色鉛筆やサインペンを使用して動植物のイラストに色を塗りました。缶バッジが出来上がった瞬間は嬉しそうに眺め、すぐに胸につけて欲しいと職員に声を掛ける光景が会場のあちらこちらで見られました。

児童クラブ「皿回し」

2021/09/08

夏休み明けの9月、児童館の行事は残念ながら延期や中止となりましたが、児童クラブの子どもたちは感染予防対策をしながら、様々な遊びを楽しんでいました。中でも子どもたちに人気があった遊びが、皿回しです。
紙皿の裏に紙コップの底の部分を貼りつけ、その部分に割りばしを当てて回す、という単純な遊びですが、回し始めには少しコツが必要です。子どもたちは上手な友だちの動きを見て練習を重ね、初めて回せた時には嬉しそうに報告をしてくれました。その後、歩きながら回したり、片足を上げてポーズを決めて回したりと、新しい技も次々と生み出されて、子どもたちのチャレンジ精神を刺激する遊びとなりました。

みんなでリフレッシュ!ラジオ体操

2021/08/02

吉成児童館では、毎年夏休み期間中に児童クラブと自由来館の子どもたちが自由に参加できる「ラジオ体操」の時間を設定して取り組んできました。コロナ禍の中、昨年は残念ながら実施できませんでしたが、今夏は密を避けて児童クラブの子どもたちのみで楽しく活動することができました。午後3時25分、おやつ後の休憩が終わるころになると、声を掛け合って遊戯室に集まり始める子どもたち。一日平均20名ほどの参加者数でしたが、その多くは1・2年生の子どもたちです。今回はラジオ体操を覚えながらの活動となりました。ラジオ体操後はみんな元気に館庭への遊びに駆け出して行きました。

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