仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

桂児童センター

  • 設置:平成13年12月4日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:桂市民センター

幼児行事「プチ夏まつり」

2020/08/24

今年は、コロナウイルス感染症の影響で夏まつりが中止になる中で、少しでも夏を感じて欲しいと幼児親子向けに「プチ夏まつり」を開催しました。当日は「アンパンマン音頭」を皆で踊った後、かわいい甚平を着た子ども達が、ソーシャルディスタンスを保ちながら各コーナーをまわり楽しみました。水ヨーヨーつりでは、うまく釣れなくて手で掴む子、ガチャポンくじでなかなか当たりが出ない子、ぴったんこカンカンで的にうまく当たらないなど苦戦する場面もありましたが、最後まで頑張り、全部のコーナーをクリアしてシールを集め、交換のおみやげをゲットすることが出来ました。そして、当日、風船で作った動物を手で引っ張りながら、嬉しそうにニコニコ笑顔で帰っていきました。

乳幼児行事『お水であそぼう!』

2020/07/16

タイトルの通りお外で思いっきり水遊びをしようと思っていたのですが、当日はあいにくの天気。おまけに肌寒い日だったので、絵の具あそびに変更になりました。ペットボトルに少量の水を入れて、キャップに絵の具を入れ、蓋をしたらシェイク?子ども達は必至でペットボトルを振る様子はとてもかわいく、横で見ているお母さん達にも笑顔があふれていました。絵の具が上手に混ざったら、ペットボトルの口にスポンジを入れてお絵かきの始まり。くるくると絵を描く子、ポンポンとスタンプのように楽しむ子と様々。その後は、自分が書いた絵の上に、キュウリや段ボールを丸めたスタンプを押して楽しみました。参加したお母さん達にも「ペットボトルでこんな事が出来るんですね!楽しかったです。」と好評で喜んで帰ってもらえました。

小学生タイム「プラバンで指輪をつくろう」

2020/02/18

この日は児童クラブ室で前半1年生、後半2年生以上で行事を行いました。2㎝×11㎝か2㎝×12。5㎝のプラバンを1枚選び、色鉛筆かクレヨンで好きな絵や模様を描いたり色をつけました。今回使ったのは裏面がさらさらしたプラバンで、渡されると不思議そうに触っていました。トースターで焼くと一瞬で縮んで丸まったものが伸びるプラバンの様子に皆釘付け!指輪の形に成型する時も「そうやってやるんだ!」と見つめていました。宇宙をイメージした作品や好きなキャラクターを何個も書いてある作品、お母さんにあげるからとチェック模様の作品もありました。すべての力作に驚きと感動を覚「子どもってすごいな」と改めて思いました。

親子陶芸教室

2020/01/18

親子での体験とコミュニケーションを深めることを目的に開催した親子陶芸教室は、お休みする方も無く期待度の高さが伺えました。500gの粘土を前に、親子で「こうやったらいいんじゃない?」「こうしてみようよ。」と会話しながら、また教え合いながら、干支にちなんだネズミの置物や、葉っぱの形のお皿などを作り、更に製作した記念の日付やマークを入れたりと、それぞれ個性的な作品が出来上がりました。残った粘土も有効活用して、箸置きなどの作品になりました。子ども達は、講師の先生に「いつ出来上がるの?」と質問するなど、2か月後に焼きあがる作品をワクワクドキドキ、目を輝かせながら、楽しみに待っている様子が伝わってきました。

「幼児クラブ」「かつラッコ」合同お楽しみ会

2019/12/19

毎年恒例の合同お楽しみ会が今年もやってきました。当日は幼児クラブが親子で作ったツリーの装飾を飾り、「ツリー作りゲーム」「クリスマスツリー帽子」を作ってかぶり、クリスマスパーティーがスタート!親子でフルーツポンチを作っておいしく食べている所に、魔法を使えるうさぎ、サンタの手紙を持ったトナカイ、そして最後はみんなが待ちに待っていたサンタが登場。フルーツポンチもおいしくて嬉しかったけど、待ちに待っていたサンタが登場すると親も子どもも目をキラキラさせて、満面の笑み!プレゼントを貰うこどもの「ありがとう」の一言にサンタも自然と笑顔が溢れます。サンタさんと一緒に写真を撮りたい!との声に応えて、一度帰ったはずのサンタさんが又戻ってきて、一人一人の子ども達と記念写真を撮るなど、今年もサンタは不動の人気を誇って帰っていきました。また来年、桂児童センターにサンタが来てくれることを願っています

ジュニアカレッジわくわくどきどき実験室「魚の体を調べてみよう‼」

2019/11/09

市民センターと共催事業のジュニアカレッジの2回目は「わくわくどきどき実験室」の魚の解剖です。30cm位ある鮒をはじめは触るのもやっと!むしろ触れない子もいましたが、いざ解剖してみると、魚の身を見て「焼いて食べたい!」「刺身にできそう!」という子も…講師の先生方の補助のもと、徐々に魚に触れるのも慣れていき、魚の体の仕組みを調べていくうちに自分から積極的に触れるようになりました。そして、心臓、腎臓等を確認したり、魚にしかない浮き袋を取り出したり、腸を取り出し1本のひも状に伸ばして長さを測ったりという事もできました。中でも目の中に入っている透明なレンズは、水晶の様にきれいで、皆、家に持って帰ろうと、必死になって目の中から探していました。「はじめは魚に触れなかったけど、実験楽しかったです。」「魚のことがよくわかりました。」等の感想が聞かれる行事になりました。

後期運動遊びクラブ

2019/10/01

9月末から始まりました後期運動遊びクラブは、小学1・2年生を対象に活動しています。仲間と楽しく運動遊びをすることを目的とし、毎回の準備体操として大縄跳びをしています。「やったことないよ」という子ども達でしたので、川跳びからスタートしました。皆で跳べる回数も数回でしたが、毎週チャレンジすることで山跳びが出来るようになりました。コツをつかんでからは、跳べる回数もどんどん増えていきました。子ども達もグループ内で、並び順などの相談をしています。引っかかってしまっても、「ドンマイ。」などの声がけがあり、相手への思いやりがみられます。残りわずかとなりましたが、仲間と共に楽しむクラブを続けて行きたいと思います。

小学生タイム「UFOを作ってあそぼう!」

2019/09/17

この日、遊戯室に無数のUFOが現れました。緑の厚紙の円盤にマジックで模様を描いたりイラストの絵を貼って、オリジナルのUFOを作って飛ばすという、小学生タイムの行事での一コマです。男子はマジックで絵を描く子が多く、女子はイラストの絵に丁寧に色を付ける子が多く、色々な円盤が完成しました。割り箸の先についている輪ゴムに円盤を引っかけて飛ばしますが、すぐ飛ぶ子、なかなか飛ばない子、飛んだり飛ばなかったりと様々でした。遊戯室に作った「やね」「そら」「うちゅう」のラインの最高値の「うちゅう」超えを狙って、どうしたら遠くまで飛ばせるかを考えながら皆何回もチャレンジしていました。目標地点まで行くと「やった!」と喜ぶ姿が印象的でした。

ちびっこ夏まつり

2019/08/19

開催日の暑さを考慮して、今年は市民センターの部屋を借用し実施しました。
オープニングは練習を重ねた小学生のダンスで始まりました。この日を楽しみにしていたのか、可愛い浴衣や甚平で参加する幼児が目立ちました。カードを持って各コーナーを回り、お面や提灯、参加者の名前入りキーホルダーを、嬉しそうにゲットしていました。
各コーナーの「夏まつりお助け隊」の小学生は、「いらっしゃいませ。」「ありがとうございました。」「こちらのコーナーがすいてますよ。」など、呼び込みをして盛り上げていました。遊びのコーナーでは、ボーリングのボールを渡しピンを並べて、応援にも力が入っていました。エアートランポリンでは、何回もリピートする幼児をストップウオッチで測って、混乱なく遊ばせる小学生の姿が印象的でした。当日はカフェコーナーで飲み物とお菓子を準備し、休憩を取りやすくしたことで、赤ちゃん連れの方もリラックスできたようでした。また、お下がり絵本市も人気で「うちの子の大好きな絵本をいただけて嬉しかったです。」との声もいただきました。
 夏休み中だからこその、小学生と幼児親子の触れ合いができる、充実した時間を持つことができました。

小学生タイム「七夕小竹飾り作り」

2019/07/19

毎年恒例となっている仙台七夕まつりの一番町アーケードに飾る《小竹飾り》を作りました。当日は40人近い小学生の参加があり、令和に因んで「レ」の付くもの「レッサーパンダ」、「イ」の付くもの「イルカ」、「ワ」の付くもの「輪つなぎ」を折り紙で作りました。最初は「むずかしい~」と言っていましたが、うまく出来るようになると「もっと作りたい。もっと作っていい?」と言ってたくさん作ってくれました。そして吹き流しに貼っていくと「わ―かわいい‼」と子どもたちのテンションも高まり、花紙の花もたくさん作ってくれ部屋中花紙の花でいっぱいになりました。3個の小竹飾りが出来上がり、七夕まつりの出番まで図書室に飾られました。

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