仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

松陵児童センター

  • 設置:平成4年4月7日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

飛ばして遊ぼう!

2023/03/18

令和5年3月18日(土)は小学生対象の企画行事『飛ばして遊ぼう』を開催しました。
誰にでも作れる『紙ひこうき』と『ストローロケット』と思いきや、作り方のちょっとしたところで手こずり、時間のロスがありましたが、出来上がった紙ひこうきは、スイスイ飛ぶ子供もたくさんいて、楽しい時間となりました。
ストローロケットはスーッと飛んで行くもの、くるくる旋回するもの、戻っていくものと様々な動きがあり、どちらも、その都度歓声が上がっていました。
今回は、飛距離を競うゲームでしたが、オプションで床に置いたカゴやフープに、飛ばしたひこうきが入ると景品がもらえるというゲームも行いました。飛距離に関係なく運が物を言う、これもまた、参加者全員が楽しむことができるゲームとなりました。
紙ひこうきもストローロケットも飛距離を測って上位3位までの表彰を行いました。
 最後に全員参加賞をもらい、にこにこ笑顔で帰っていきました。

わくわくどきどき実験室

2023/02/18

2月18日(土)に、企画行事「わくわくどきどき実験室」を行いました。小学生15名の申し込みがありましたが、2名キャンセルがあり、13名で紫キャベツの汁を使って色が変わる不思議な実験にチャレンジしました。
はじめに、紫キャベツと少量の水をビニル袋に入れて紫色の汁づくりをしました。キャベツが固いので、両手でもんだり、握りこぶしでたたいたりしました。すると、透明だった水が、透き通ったきれいな紫色になり、更にもみ続けると、濃厚な紫色になりました。この汁を6個のカップに分けました。
いよいよ、このカップに入れた汁の紫色が変化する不思議な実験のスタートです。紫色を変化させる魔法のような不思議な液体は6種類です。(1.石鹸水、2.酢、3.重曹水、4.洗濯洗剤、5.クエン酸水、6.レモンしぼり汁)それぞれの液体が入った6本のスポイトをいただき、カップ一つずつに注いでいきました。すると、あら不思議!カップに入った紫色の汁が、みるみるうちに別の色に変わっていきました。「あつ、青くなった。」、「こっちはピンクだよ。」、「あれっ、緑だ。」似ている色もあるけれど、それぞれが微妙に違う色になりました。なぜ紫キャベツ液の色が、混ぜる液体によって違う色になるのでしょうか。それは、紫キャベツに含まれるアントシアン色素が、酸性、中性、アルカリ性などの水の性質によって変化するからだそうです。混ぜる液体が酸性のクエン酸水やレモン汁だと赤い色になり、アルカリ性の洗濯洗剤や重曹水だと緑色や黄緑色になりました。
予定していた実験が早く終わったので、もう一つ不思議な実験をしました。それは、重曹水にクエン酸水を混ぜる実験です。二つを混ぜたら、あらら、また不思議!ブクブクと色つきの泡が発生しました。これにもびっくりです。
参加者全員、夢中になって実験を楽しんでいました。

おひさま広場「節分にちなんだ工作&ゲーム」

2023/01/24

2月24日(火)におひさま広場「節分工作&ゲーム」を行いました。
おにのパンツのわらべうた絵本を読むと、歌詞の「つよいぞ~つよいぞ~♪」に合わせて力持ちポーズをしてくれた幼児さん。まねをする姿がとても可愛かったです。
工作では、鬼の帽子を作りました。髪の毛の部分を毛糸でくるくる巻いたり、顔をシールでペタペタ貼ったりと親子で楽しく取り組んでくれました。出来上がった帽子を被ってくれてかわいいミニ鬼に変身です。
その後は、段ボールでできた鬼に向かって豆まきを行いました。「おにはーそとー!ふくはーうちー!」と声を掛けると、豆の代わりの紅白玉を一生懸命投げる幼児さんたち。怖がらずに鬼の近くまで寄って投げる子供やドキドキしながらお母さんと一緒に投げる子供など様々でした。みんなで頑張って投げたおかげで、鬼をやっつけることができました!
節分行事の雰囲気を感じながら、楽しい一時を過ごすことができたようです。

人形劇を楽しもう!

2022/12/17

 人形劇サークル、ぐうちょきぱあさんをお呼びして、「1匹の野ねずみ」、「こぶたがみちを」、「青虫のダンス」、「3枚のお札」、「10人のサンタさん」など、楽しい出し物を披露していただきました。
はじめに、ぐうちょきぱあさんの楽しいトークがあり、、王様じゃんけんで、指に吸い付く蛇の編み物を、5人のお友達がゲットしました。
全ての出し物は軽快な音楽を使って進められており、子供たちが、様々な曲にノリノリで鑑賞しているのが印象的でした。
最後に、子供たちにぐうちょきぱあさんの演目に関して感想を聞いてみました。
『全部良かった!』と、お話しする子供がたくさんいましたが、その中でも、「3枚のお札」の坊主と山姥の追っかけ合いの場面が最も楽しかったようです。
坊主を逃がしてやろうと、会場にいた子供たちが口々に反対方向を指さして「あっち!あっち!」と声を掛けるのがとても愉快で楽しそうでした。
最後は「10人のサンタさん」のペープサートで、クリスマスの雰囲気の中で終了しました。

みんなで楽しく卓球バレー

2022/11/19

11月19日(土)、企画行事「みんなで楽しく卓球バレー」の第二回目を行いました。
くじで、小学生と大人のペア二組の4人で一つのチームを編成し、AからHの8チームをつくりました。今回は、連合町内会の会長さん、松陵一・二丁目町内会の会長さん、ハートフル松陵地区社協部会の部会長さん、シニアクラブの会長さんやその役員の方々、そして、子育て支援クラブの皆様方と小学生の御家族、全部で18人の大人の皆様に御参加いただきました。
本番前の練習の時から「イエーイ!」、「オー!」などの大きな歓声が上がり、チームワークばっちりで試合に臨みました。
予定時刻より少し早めに試合を開始しました。一試合ごと、にこにこ笑顔、悔しさの涙顔ありで、熱い戦いと卓球台を取り囲んでの温かい応援のドラマが繰り広げられました。
決勝戦に進んだのは、CチームとGチームです。1点取ったり1点取られたりの繰り返し、最後の最後までどちらが勝つか予想がつかず、観戦側もどきどきしました。
結果はGチームが優勝、Cチームが準優勝です。表彰式では、参加者皆さんから大きな拍手をもらいました。
今回は、自由来館で利用していた小学生や、日頃よりお世話になっている地域の皆様の参加が多く、皆で目標を共有しながら楽しむことができたことが大きな成果となりました。誰もが「楽しかった。」と話してくれました。次の大会が楽しみです。

おひさま広場 ハロウィンゲーム

2022/10/25

10月25日(火)のおひさま広場は、体操「おばけのばけちゃ」を踊り、絵本「トリックオアトリート」を読んで気分はすっかりハロウィンになりました。
まずはおばけ探しをして遊びました。遊戯室に隠れているおばけを全部見付けることができたら、かぼちゃ帽子をゲット!職員の背中にもおばけが隠れていたので、見付けた幼児さんは、ここにいたの⁉と驚いた様子でした。ゲットしたかぼちゃ帽子をさっそく被ってくれた幼児さんたち。かぼちゃおばけに変身して、おばけたちの仲間入りができました。
次におばけゲームです。おばけすべり台、蜘蛛の巣くぐり、おばけの的あてなどで遊びました。特に人気だったのはおばけの的あてでした。
最後は「トリックオアトリート!」と呪文を唱えて魔女からお菓子をもらい、ハロウィンの雰囲気を楽しみながら、みんなで和気あいあいと過ごすことができました。

ゲームラリー

2022/09/10

「シュー!」「やったー!100点だ!」子どもたちから歓声が上がりました。
ハート飛ばしは布ガムで段ボールをハート型にコーティングし、床を滑らせて得点コーナーに入れるゲームです。壁に激突したり宙を飛ぶと0点になります。
学年に関わらず結果を出せるので全学年が楽しめます。
ゲームラリーは5つのゲームを行い得点を競います。その他リバーシ、風船ポンポンやおばけ探し、王様ジャンケンで点数を加算し、得点の高い順に商品をゲットします。
低学年から高学年まで混戦状態で、最後は誰が勝つのかわくわくドキドキでした。小学生には久々に熱中して遊ぶ良い機会となりました。

あそびの広場「ぷるぷる石鹼をつくろう!」

2022/08/20

8月20日(土)にあそびの広場「ぷるぷる石鹸をつくろう!」を開催しました。ゼリーのような感触の石鹸を作るには、粉ゼラチンとお湯、液体石鹼を混ぜて固めるだけです。とても簡単にぷるぷるしたかわいい石鹸を作ることができます。
今回は色を付けるために食紅も混ぜ作ることにしました。
通常なら冷蔵庫で冷やすところを時間短縮のため冷凍庫で15~20分冷やして固めました。
参加した小学生18人は、石鹸が固まるのを待っている間にスライム作りを行いました。材料に泡ハンドソープを使うとふわふわのスライムになります。材料を混ぜていくうちに、状態が変化しどんどん固まっていく様子が面白くて、みんな楽しそうに作業していました。出来上がったスライムを気持ち良さそうに触って遊んでいると、あっという間に時間が経ち石鹸ができあがり!ぷるぷるした石鹸、ふわふわしたスライムどちらも簡単にできるので、是非御家庭でもお試しください!

あかちゃん広場 歯の話

2022/07/11

7月11日のあかちゃん広場は、泉区家庭健康課から歯科衛生士さんと歯科の先生、保健師さんの3人の方においでいただき、乳幼児の歯の健康のお話をしていただきました。
10ヶ月から2歳3ヶ月までの乳幼児を持つお母さんたちが集い、家庭健康課の方々のお話を聞きながら、様々な歯にまつわる育児相談の時間を持つことができました。
アンパンマンのうちわ作りをしながら、お母さん同士が和気あいあいと交流することができました。歯科衛生士さんが歯磨きの説明で持参したライオンのぬいぐるみの歯の模型がとてもリアルで好評でした。皆さん熱心にお話を聞いていました。

あかちゃん広場「手形取り」

2022/06/13

今回はあかちゃん広場の対象月齢範囲を1歳11か月までとし、乳幼児の成長の記録を取れるように配慮しました。
リズム遊びやふれあい遊びの後、手形・足形を順番に取ってもらい、月齢の高い子は自由に遊戯室や支援室で遊べるように設定しました。
 もともとの対象年齢の子供はいつもの活動をし、お母さん同士の交流タイムとなりました。
両親で参加してくださる方もいて、お子さんの手形や足形にメッセージを入れてラミネート加工し持ち帰るようにしました。
皆さんとても喜んで帰られました。

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