仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

虹の丘児童センター

  • 設置:平成元年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

シニアさんとあそぼう~グラウンドゴルフ~

2023/04/27

令和5年4月27日(木)、虹の丘児童センター館庭で、参加児童27名とシニアクラブ7名のみなさんで楽しくグラウンドゴルフをしました。
コースは5つあり、1コースを3打で回れば、スコアは3打×5コースで15ポイントになります。ホールインワンはマイナス3ポイントになりますが、本ルールは採用しないで行っています。去年の優勝者は16ポイントでした。
子どもたちとシニアクラブのみなさんは、5グループに分かれ、それぞれのコースに挑戦しました。子どもたちとシニアさんはお互いに応援し合ったり、声を掛け合ったりしながら、1時間にわたって熱心にプレーしました。
今回の児童の優勝者のスコアは13ポイントで、みなさんから大きな拍手をもらいました。シニアクラブの方では、10ポイントが最高スコアでした。子どもたちは「打倒シニアクラブ」と次回のグラウンドゴルフに熱い思いを高めていました。

マンカラ大会

2023/03/24

今年で3回目の開催。児童クラブを終了する6年生が参加できる学年末の行事として定着してきました。
昨年度はコロナ禍の状況で何かと制約の多い行事でしたが、条件も幾分緩和され、32名参加の楽しい大会となりました。
優勝した2年生の男の子は、昨年度3位決定戦での敗者でした。準優勝の2年生の女の子も、昨年度は予選リーグで敗けトーナメントに進めなかった子でした。また、3位は当日欠席の児童の代役として参加した3年生の女の子でした。
1つの大会でドラマのような展開と結末。来年度はどのような大会になるか楽しみです。

幼児クラブ~なないろにゃんちゃん~「お店屋さんごっこ」

2023/02/24

2、3歳児親子登録制の幼児クラブ~なないろにゃんちゃん~の17回目は「お店屋さんごっこ」の活動を行いました。
始めに、はんこ屋さんと郵便屋さんに行き、次の活動で使う手形をとり、お母さんからお子さんへの手紙を書いてもらいました。親子で一緒に幼児クラブの活動を1年間行い、振り返りながらお子さんに手紙を書く姿が見られとても素敵な時間となりました。
その後はおかし屋さん、やきそば屋さん、ジュース屋さんのお客さんと店員さんに分かれてお店屋さんごっこを楽しみました。店員さんの「いらっしゃいませ!」と元気な声が聞こえてきて、お客さんも楽しそうに買い物をし、親子でおいしそうに食べるまねをしていました。一番人気はやきそば屋さんで、大盛りに盛られたやきそばにみんな驚き、とても笑顔あふれる楽しい活動になりました。

新春コンサート

2023/01/21

虹の丘子育て支援クラブ主催の「新春コンサート」を3年ぶりに開催することができました。
虹の丘コミュニティ・センターを会場に、地域の方々が集い、楽しめる内容を企画しました。
今年の内容はお琴の演奏と児童クラブの子どもたちによるダンスの発表でした。今回の参加者は乳幼児・小学生親子に限定しましたが、多目的ホールは満席になるほど人気でした。
オープニングを飾ったのは子どもたち16人によるダンスで、練習の成果を元気いっぱいに披露し、客席からたくさんの拍手をいただきました。
次にお琴の演奏では、山田流箏曲の髙橋岡義里先生と細貝信子先生による童謡やアニメの曲を演奏しました。ホールに響く美しい音色に包まれ素敵な時間を過ごすことができました。となりのトトロの曲では子どもたちが口ずさみ楽しく歌っていました。
最後はお楽しみ抽選会をしました。ダンスを発表した子どもたちが、抽選会のお手伝いをしてスムーズに進行できました。
参加者からは「すごくよかったです!」「かわいかったです!」などたくさんのお褒めの言葉が聞こえてきました。
地域の皆様ご協力ありがとうございました。

らるくしえるタイム「交通安全教室」

2022/12/27

交通安全指導課の方々から、自転車の安全な乗り方を学びました。
自転車は、子どもたちの生活の中で身近な移動手段でありながら、交通ルールを学ぶ機会は少ないように思われます。
初めは緊張していた子どもたちも、パネルや布シアターを使ったクイズには、積極的に手をあげて参加していました。
DVD鑑賞では、自転車の保険について学びました。自分の乗っている自転車の保険について、家の人に聞いてみたいという声もありました。
反射材の実験では、どのように光るのか、ライトを使って実際に見ることができました。お土産にいただいた反射材も、自分の自転車に付けたいと喜んでいました。
本日の学びを受け、これからも安全で楽しい自転車の乗り方を続けて欲しいと思います。

土曜マート「チリメンモンスターを探せ!」

2022/11/12

東北生活文化大学短期大学部と共催で、「チリメンモンスターを探せ!」を開催しました。
最初にスライドを見ながら「イカとタコの違いは?」「さかなの年齢を知るには?」を勉強しました。うなずきながら真剣に聞く様子が印象的でした。
次は、ちりめんじゃこに混じっている小さな生物(チリメンモンスター)を探しました。短期大学部の先生と学生の皆さんに温かい言葉掛けをいただき、小さい魚、エビやカニ、タコやイカなどたくさんのチリメンモンスターを見つけることができました。
最後に、参加者全員に「おさかな博士認定書」を手渡されました。うれしそうな表情を浮かべ、とても充実した時間を過ごすことができました。

らるくしえるタイム「琴にふれてみよう」

2022/10/12

秋休み中の10月12日、虹の丘子育て支援クラブとの共催で、2年生以上の小学生を対象に、琴の演奏体験会をしました。
琴の歴史や構造などについてクイズも交えながら教えていただき、いざ演奏へ。右手親指に爪をつけて、先生が指示する弦を弾きます。はじめは頼りない音でしたが、だんだんしっかりした音が出せるようになっていきました。
開会行事・閉会行事も含めてわずか1時間の行事でしたが、最後には「チューリップ」の演奏もできるまでになりました。日本古来の楽器である琴のやさしい音色に包まれたひとときでした。先生が琴を11面持ってきてくださったので、参加児童が一人1面ずつ使えるというぜいたくな体験の機会となりました。

虹サタスペシャル~あつまれ虹っこの森~

2022/09/17

今年度も児童センターまつりに代わる「虹サタスペシャル」を企画しました。
テーマに「あつまれ虹っこの森」と題し、遊びや工作など楽しいコーナーを準備して開催しました。
今回は東北生活文化大学高等学校の生徒の皆さんが3年ぶりに参加しました。オープニングでは手袋シアターや手話ソングを披露して、会場を温めてくれました。その後児童クラブの子どもたちによる発表では、夏休み前から取り組んできたダンスを披露し、元気いっぱいに踊りました。
コーナー遊びでは、民生委員児童委員の皆さんによる「ルーレット」や「抽選会」、また高校生の皆さんが自ら考えた「缶バッジ作り」や「どうぶつつり」などで、子どもたちと一緒に楽しく遊んでいました。児童クラブの保護者ボランティアの皆さんには「ヨーヨーつり」「ぱっくとアニマル」「すいかわり」など、遊びのコーナー運営をしたり、「アニマルキャッチャーつくる島」などの工作コーナーの運営をしたりして、子どもたちと楽しく遊んでいた姿がとても印象的でした。
子どもたちのボランティア、通称「虹スタ」は、コーナーの補助やショップの運営など大活躍でした!参加した子どもたちは思い思いに好きなコーナーをまわって楽しんでいました。特に段ボールでつくる「大きな家をつくろう」では、何回も足を運んだ子もいたほど大盛況でした。子どもたちからは「楽しかった」「全部のコーナーまわったよ」「まだあそびたい」など、楽しかった声や終わるのを惜しむ声がたくさん聞こえてきました。
おかげさまで参加者の皆様には楽しんでいただけました。これもひとえに地域の皆様にサポートをいただいたおかげです。
次年度は児童センターまつりとして開催できれば幸いです。本当にご参加ご協力していただきましてありがとうございました。

虹サタ「科学あそび~ドライアイスであそぼう~」

2022/08/27

夏休み明け最初の虹サタは「科学あそび」をしました。講師に紺野勇先生をお招きし、ドライアイスを使った実験をしました。
実験の中で一番楽しく盛り上がったのは、ドライアイスの粉末をフィルムケースに入れてふたをし、プラコップを被せてしばらく置くと、突然ものすごい音と同時に爆発する驚きの実験でした。参加した子どもたちからは「ギャー」という叫び声や「びっくりした!」など驚きの声が聞こえました。グループの中には何回も実験を繰り返して楽しむ様子が見られました。
その後は、ドライアイスを砕き、ふるいにかけて細かい粉末状にしたものをプラコップに入れ、そこにお茶を入れてかき混ぜるとシャーベットになりました。コロナ禍なので食べることはできませんでした。本来はオレンジジュースを入れて、オレンジシャーベットを食べることが一番の醍醐味になるはずでした⤵
今回の科学あそびはドライアイスの不思議にふれ、子どもたちにとっておもしろさを知る良い機会となりました。

虹サタ「昆虫採集・標本づくり」

2022/07/30

わくわくどきどき実験室の先生と一緒に、午前中は虹の丘公園・虹の丘一丁目公園で昆虫採集をしました。トンボやチョウを見つけると一目散に走って捕まえにいきました。
午後からは、標本づくりをしました。チョウの羽のしくみや昆虫の生態、展しの方法を教わった後、一人5匹くらいの昆虫標本を作製しました。
参加者から、「虫を捕まえるのがドキドキして楽しかったです」「標本がうまく完成してよかったです」「標本づくりは子どもよりも親の方が夢中になり、大変興味深く良い経験となりました」など感想をいただき、夏休みの良い思い出になりました。

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