仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

大和児童館

  • 設置:平成14年4月4日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

やまっ子!チャレンジ・ラリー!!

2021/10/16

昨年に引き続き「やまっ子!チャレンジ・ラリー!!」を開催しました。1回目30名、2回目30名、計60名の小学生が参加し、天気はあいにくの雨でしたが館内で5つのコーナー遊びを楽しみました。遊戯室に作られたマスを大きなさいころを振って進んでいく「わくわくすごろく」、暗闇で光る「おたのしみ♪スライム」作り、輪が入ったら景品がもらえる「わなげ」、割りばし鉄砲で的を狙う「射的」、楽しいくじ引きの「子育て支援クラブ『やま子』コーナー」、どのコーナーも人気で大盛り上がりでした。参加した子ども達からは「楽しかった!」の声と共に笑顔があふれ、支援クラブの皆さんや職員からも「行事は楽しいね」との声が上がりました。

不思議なアルミたまごを作ろう

2021/09/13

9月は緊急事態宣言が発令され、すべての自由来館が中止となり、児童クラブだけで過ごす日々が続きました。その様な状況下にあっても、楽しい時間を過ごしたいと思い、児童館にある材料を使って皆で工作遊びを楽しみました。場所を分散し、少人数で密を避け、感染予防に配慮しての実施となりましたが、本館もサテライトも同様の工作に取り組み、同じ遊びを楽しむ経験を共有しました。アルミホイルとビー玉を使って作る不思議なアルミたまごは、不規則に動くユニークな出来栄えで、子ども達は完成するとすぐに机上や手のひらでコロコロ動かし、不思議な動きを楽しんでいました。友達の作品と見比べる楽しさもあり、完成した作品を使って夢中になって遊んでいました。

児童クラブ パックンシュート作り

2021/08/20

長い夏休みのお楽しみとして「パックンシュート」を作って遊びました。
材料は割りばし、洗濯ばさみ、ペットボトルキャップ、輪ゴムと身近にあるものばかり。好きな色のビニールテープを巻いて完成させたら、玉を飛ばして遊びました。
 作っている時には、3年生が1年生に優しく教えたり手伝ったりする姿も見られ、穏やかな雰囲気で工作をしました。丸めたティッシュペーパーをアルミホイルで包んだ玉は、予想以上に勢いよく飛んでいきなかなか狙ったゴールには入りませんでしたが、子ども達は遊んでいくうちにコツをつかんで上手に飛ばせるようになりました。何度も飛ばして楽しんでいました。

けいこさんとゆきさんのおはなし会

2021/07/14

乳幼児親子対象に地域のボランティアさんが絵本の読み聞かせを行ってくれる、けいこさんとゆきさんのおはなし会。1年ぶりに実施することができました。ボランティアのお二人の優しい雰囲気の中で、参加者がどんどん絵本の世界に引き込まれていきました。『ぴょーん』の読み聞かせでは、かえるやうさぎが跳ぶように、お友達もママにぴょーん!!と持ち上げてもらい大喜びでした。絵本に出てきた、かえるの鳴き声や、飛び跳ねるおもちゃが出てくると、ママのお膝にいたお友達もかえるに変身してぴょんぴょん跳ねだしました。かわいらしいかえるさんの姿に、みんなが笑顔になりました。
次回のおはなし会は9月を予定しています。どんなおはなしが聞けるか今から楽しみです。

ママのリフレッシュタイム

2021/06/03

子育て支援クラブ「やま子」の皆さんと、毎日子育てを頑張っているママ向けにお子さんと一緒にリフレッシュできるよう手作りのバスボムキットを用意しました。「コロナが収束したらやりたいこと」を書いたメッセージカードとひきかえにバスボムキットをプレゼントしました。アジサイのカードには「家族で旅行に行きたい!」「ディズニーランドに行きたい!」「マスクをとってお話ししたい」などのメッセージが寄せられました。キットにはアロマオイルも入っており、受け取ったママ達はその良い香りにも喜んでいました。アジサイの周りには小学生が作ったカエルとカタツムリがたくさん飾られ、元気で賑やかなコーナーも出来上がりました。

チャレンジクラブ

2021/05/25

小学生対象に月1回工作や運動に挑戦する「チャレンジクラブ」の第1回目は、プラバンでオリジナルキーホルダーを作りました。1年生にとっては初めての行事。2年生以上のお友達も久しぶりの行事にドキドキ、ワクワクしていました。下絵をプラバンに描く時は、どの子もずれないように集中!!上手に写せて大満足し、好きな色で色付けもしました。高学年は自分でイラストを描いていました。ペラペラと薄かったプラバンが本当に見本のように固くなるのかな?と疑問を抱きながらトースターの前で焼き上がりをじっと見ていた子どもたち。熱が加わると、ぐにゅっと丸まり、小さくなる様子に「すごい!!」と歓声も上がりました。自分だけのキーホルダーの出来上がりにみんな大満足でした。

春を呼ぶメッセージカード

2021/03/01

児童館だより3月号に、春を呼ぶメッセージカード募集を掲載しました。
桜の花びらに書いた、みんなのメッセージが児童館にたくさん届きました。カードを持ってきてくれた方には、子育て支援クラブ「やま子」さんからの、3種類から選べるプレゼントと、児童館から疫病退散「アマビエちゃんお守り」をセットにした、小さな春のプレゼントを差し上げました。「お花見をしたい!」「旅行に行きたい‼」「お散歩をしたい‼」「おじいちゃん、おばあちゃんに会いたい!!」など、春に向けたメッセージがたくさん集まりました。メッセージを届けてくれた皆さん、ありがとうございました。みんなの願いが叶う春になるといいですね。児童館に飾った満開の桜(カード)もぜひ見に来てくださいね。

やまっ子杯~ドッジボール&カプラ大会~

2021/02/20

子ども達に大人気のドッジボールとカプラの大会として「やまっ子杯」を開催しました。小学生10人が1つのグループとなり、3グループでそれぞれ対戦し、優勝を目指して競い合いました。ドッジボールでは、ボール2個を投げ合い、大盛り上がりでした。たとえ当てられても味方が相手に当てると復活できるため、応援にも力が入っていました。一方、カプラの方は静かな緊張感があり、積み上げた高さでポイントが決まるため、どうすれば倒れずに高くできるかをチームで話し合い、慎重に積み上げていました。両方のポイントを足して順位が決まり、表彰式では喜びと悔しさと両方の表情が見られましたが、好きな遊びを思いきり楽しんだ満足感もいっぱいでした。

ブロック遊び

2021/01/26

コロナウイルス感染症の流行で児童館でも様々な制約がある中、子どもたちは元気に遊びを楽しんでいます。
特にブロック遊びが人気で、毎日遊ぶ友達もいます。
初めは上手に作品を作れなかった低学年の友達も周りのお兄さんやお姉さんと一緒にブロック遊びに挑戦するようになり、大きな作品を作ることができるようになりました。作品が完成すると「写真を撮って!」という友達もいます。完成した作品を見て「すごいね!」「頑張ったね!」と仲間の頑張りを素直に認められる子どもたちの姿を見ることができました。ブロック遊びを通して、子どもたちが日々成長していることを改めて感じることができました。

絵本の森の音楽会

2020/12/08

文化庁芸術家の派遣事業で、大和児童館では『絵本の森の音楽会』を実施しました。みんなが知っているピアノが奏でるクラシックと、大型絵本のパフォーマンスの『絵本の森の音楽会』は、赤ちゃんが泣いても、動き回っても大丈夫!!ということで、お母さん達もリラックスして参加することができました。プログラムが始まると、子ども達は自然に体を動かす子、リズムをとる子とあっという間に音楽会の世界に引き込まれていきました。子ども達だけではなく、聴いたことがあるメロディーやかわいい子ども達の姿に大人も時間を忘れるくらい夢中に聴き入りました。となりのトトロの『さんぽ』のメロディーに合わせて退場する親子はみんな笑顔で、とても素敵な音楽会となりました。

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