仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

遠見塚児童館

  • 設置:平成8年4月20日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:遠見塚コミュニティ・センター、コミュニティ防災センター、老人憩いの家

ドキドキハロウィンだぜ!

2021/10/30

タイトル通り胸がドキドキ高鳴るハロウィンイベントが開催されました。仮装した参加児童はグループに分かれ、案内役のモンスターに誘われ、いざ会場へ出発!ランタンが不気味に光る暗い魔法のロードをぬけると、そこにはいたずら好きなオバケの世界が広がります。次々と出されるオバケからのミッションを仲間と協力しながらクリアし、辿り着くはホーンテッドルーム。謎の怪人から渡される魔法のライトを頼りに恐る恐る前に進みます。怖がる1年生を励ます上級生はとてもたくましく見えました。ゴール前に用意されたピニャータ割りや美魔女ダーツも体験し、スリル満点のハロウィンを思いきり楽しみました。

わくわくタイム「1分間ジャンケン」

2021/09/13

「じゃんけんぽい!あいこでしょっ!」遊戯室にたくさんの元気な声が響きます。さあ!1分間で一番多くジャンケンに勝つことができた人が優勝です。なるべく多くの相手に勝ってカードをたくさん集めれば勝ちなので、すれ違う人みんなに声をかけてたくさん勝負しなければなりません。ジャンケンなら年上のお兄さんお姉さんにも勝つことができるので1年生も負けてはいられません。児童クラブの子ども達で繰り広げられたこの熱戦、優勝者は3年生、みごと優勝カップに名前が刻まれました。学年を超え、みんなが対等に勝負に挑んだひとときでした。

プチ夏祭り

2021/08/06

夏真っ盛りの8月6日(金)児童クラブ対象の「プチ夏祭り」が行われました。この企画は児童クラブ員による『子ども会議』から発案され、当日も3人の上学年が子どもスタッフとして活躍してくれました。参加した子どもたちは水の上にキラキラ浮かぶ「スーパーボールすくい」に目を輝かせ、優勝すると素敵な夏のプレゼントがもらえる「シューティングきのこ(射的風)」には喜んだり悔しがったりと、それぞれに楽しんでいました。感染症や猛暑への対策もあり名前の通りとても『プチ』な夏祭りでしたが、暑い暑い毎日を頑張って過ごしている子どもたちへのご褒美のような時間となりました。フィナーレはシューティングきのこ優勝者の発表と景品授与式。歓声と拍手で盛り上がりました。

ゆったりサロン

2021/07/14

今回のゆったりサロンは見守り託児付きママの工作タイム。ガラスタイルを組み合わせたフォトフレームを作りました。色とりどりのタイルがテーブルに並び、ママたちはどのようにタイルを配置しようか迷っていた様子でしたが、子育て支援クラブの皆さんにアドバイスをいただきながら夢中になって制作していました。子どもたちは時折ママの姿を気にしながらも民生委員さんと一緒に楽しく遊びながら完成するのを待ちました。30分ほどでひんやり冷たいガラスタイル製の素敵なフォトフレームが出来上がり、「子どもの写真を入れようかな。」「プレゼントにしようかな。」などの楽しい声が聞こえてきました。

お花を植えよう

2021/06/11

遠見塚児童館の花壇に咲いているたくさんのきれいなお花たちは、毎年、地域の老人クラブ泉寿会の皆さんが植えてくださっているものです。6月11日、少し暑いぐらいのお天気のもと、今年もお花を植えてくださいました。遊びに来てくれていた幼児親子さんも参加です。泉寿会の皆さんに教えてもらいながら小さな手で一生懸命穴を掘り、土をかけ、きれいなお花を植えてくれました。ジョウロで水をかけてくれたお友だちもいました。玄関周りのプランターもかわいいマリーゴールドで彩られ、夕方には児童クラブのお友だちも水やりのお手伝いをしてくれています。地域の皆さんのおかげできれいに咲いている館庭のお花たちをぜひ見に来てくださいね。

放課後ポケット「ブーメランを作ろう」

2021/05/24

一年生も児童館での生活にだいぶ慣れ、児童クラブの子どもたちはみんな元気に遊んでいます。
小学校が振替休日のこの日は、みんなでブーメラン作りに挑戦しました。低学年はかっこいいオリジナルブーメランに仕上がるよう、マスキングテープやシールで飾り付けを頑張りました。高学年は、三つの部品をちょっと複雑に組み合わせるところから挑戦しました。出来上がったブーメランを投げ上げてみると、あらあら不思議、ちゃんとこちらに戻ってきます。広い遊戯室で、何度も何度も飛ばして遊び、大成功のブーメラン作りに子どもたちの笑顔が溢れました。

ちびっこおたのしみ会

2019/12/10

「そらとぶクレヨン」からギター名人かもちんさんと圧倒的ファッションセンスのおのきんさんが遊びに来てくれました。二人が繰り広げるパフォーマンスは子どもたちが喜ぶ歌や遊び、パネルなどの他に、ママのツボをおさえたコントやネタもあり、みんなの爆笑を誘います。そして最後に演奏した「小さな手」は日々子育てに奮闘しているママの心に深く響く素敵な歌でした。パフォーマンス終了後、こちらに近づく鈴の音…赤い服のあの人がプレゼントを抱えて登場です。大きな箱から次々と出てくるおもちゃに子どもたちの視線はくぎづけ。笑いあり感動あり、楽しいことが沢山詰まったちびっこおたのしみ会でした。

コンサート&おたのしみ会

2019/11/16

毎年恒例の『コンサート&おたのしみ会』第1部のコンサートには「かっちゃんれいちゃん」が初登場。人気のアニメソングや流行の歌、そして遠見塚児童館オリジナル「TOOMIソング」の演奏もあり、みんなが曲に合わせて歌ったり踊ったりと、会場が一体となって盛り上がりました。第2部のお楽しみ会では子育て支援クラブのみなさんと児童福祉協議会の方々の暖かいお手伝いのもと、つきたての3種類のお餅をいただきました。あちらこちらから「おかわり!」という元気な声が響きます。今回の行事には小さい子どもから大人まで沢山の地域の方に足を運んでいただき、素敵な音楽と美味しいお餅をかこみながら賑やかに交流を楽しむことができました。

チアフルさんとハロウィンパーティー

2019/10/26

「ハッピーハロウィン!」昨年に続きお向かいのチアフル遠見塚へ伺いました。魔女やスパイダーマン・おばけなどに仮装した子どもたちが、ドキドキ・ワクワクしながら、おじいさん・おばあさんの待つホールへ。行事で作った小物入れのプレゼントを手に少し緊張気味に「トリック・オア・トリート!」と声をかけると、おじいさん・おばあさんからお菓子のプレゼントが。子どもの顔に笑みがこぼれます。お返しに小物入れを渡すと「かわいいね」と声をかけられ照れる様子に心があたたまります。
握手をしてふれあう子どもたちで、ホールの雰囲気も和むあたたかなハロウィンパーティーになりました。「また来てね」に次回は何になろうか思いを巡らす子どもたちです。

ゆったりサロン

2019/09/26

さわやかな風が心地よい季節となりました。文化の秋、食欲の秋の到来です。今回のゆったりサロンは『お月見団子と秋のお話会』を行いました。読み聞かせボランティア「のほほん」のみなさんによる秋のお話には子どもたちが大好きなバッタやウサギが登場し、お話の世界に引きこまれていた姿が印象的でした。お話会の後は白玉粉と豆腐でお月見団子を作りました。児童福祉協議会の方にご協力いただきながら、大きいの、小さいの、細長いの…個性あふれるお団子が完成しました。きなこをたっぷりかけて、みんなで一緒に「いただきます。」美味しいお団子にママたちの「まだ食べるの?」の声もきこえる楽しい時間となりました。

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