仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

六郷児童館

  • 設置:平成2年4月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:六郷市民センター、六郷保健センター、六郷証明発行センター

おいでよ!じどうかん!

2023/04/24

六郷児童館を知ってもらうために、「おいでよ!じどうかん!」を行いました。
六郷児童館って、何をするところ?どんなおもちゃがあるの?そんな期待の目を輝かせた新1年生は、上級生の児童館についての説明を真剣に聞きました。
児童館の説明の後は、みんなでプラ板キーホルダー作り!自分の好きな絵を写して描いたり、オリジナルの絵を描いたりしました。
ここでも上級生は、「こうやって描くと簡単だよ。」「次はこれをやるんだよ。」と1年生にアドバイスをしてくれました。
世界にひとつだけのプラ板キーホルダーの完成です。
今年度も楽しいこといっぱいの六郷児童館をよろしくね!

おはなしタイム

2023/03/01

まつぼっくりがあったとさ♪の手あそびで始まる六郷児童館のおはなし会といえば…
よみきかせボランティア「まつぼっくり」さんによる「おはなしタイム」です。
今回も紙芝居あり、わらべうたあり、絵本あり、手あそびもありと、盛り沢山の内容でした。
「まつぼっくり」の皆様には、一年を通して季節に応じた素敵なお話の世界を提供していただきましたが、今年度の最終回も紙芝居舞台を片付けるお手伝いをする姿や、絵本を眺めてからお母さんの顔を振り返って笑顔になる姿など、幼児親子さんの素敵な様子を引き出していただきました。
ご参加くださった皆様、まつぼっくりの皆様、大変ありがとうございました。
次年度のおはなしタイムも、ご参加をお待ちしております。

にこにこサロン くじ引きトーク

2023/02/24

六郷地区の民生委員児童委員協議会のみなさんと、にこにこサロンを開催しました。
はじめは、ふれあいあそびをして緊張をほぐします。幼児さんの無邪気な笑い声に、大人も笑顔が絶えませんでした。
身体も心も温まったところで、くじ引きトークが始まりました。幼児さんはおもちゃで自由に遊びつつ、大人は、くじ引きで出たトークテーマに沿って、おしゃべりをしていきます。
特に「出産時のエピソード」というトークテーマでは、自分の出産経験やパパのお話などでとても盛り上がりました。
幼児さんも大人の会話に交じろうとお話したり、可愛いポーズをしたりして大人達はまた笑顔に。終始和やかな雰囲気で楽しい行事になりました。

ぽっぷこーん広場

2023/01/31

寒波が訪れている中、定員いっぱいの5組の乳幼児親子に参加いただき「ぽっぷこーん広場」を開催しました。
手遊びの後、絵本『まめまきバス』(藤田ともひこ作)の読み聞かせ、その後、恵方巻の製作をしました。
七福神にあやかって7つの材料からできている話を聞きながら恵方巻を作りました。発泡スチロールやおはながみを使ってカラフルなマグロや卵や桜でんぶ、かんぴょう、きゅうりを白いフルーツキャップの酢飯と黒画用紙の海苔で巻いてでき上がりです。
活動の間、更生保護女性会の方々の見守りとサポートをいただき、お母さんたちも安心して製作をすることができました。

ときめきコンサート

2022/12/20

乳幼児親子を対象に、マーブルロードおおまちの空中オルガン奏者として有名な齋藤恵さんによる「ときめきコンサート」を行いました。
アンパンマンマーチやさんぽ、ツバメなど子どもたちに人気の曲をたくさん演奏してくださいました。慣れ親しんだ曲の演奏に、子どもも大人も手拍子をしたり、踊ったりしながら聴いて楽しんでいました。
更生保護女性会、六郷地区民生委員児童委員協議会の皆さまもお招きし、一緒に楽しみました。
最後には、恵さんがクリスマスソングを演奏すると、サンタさんに扮した館長がプレゼントを届けに登場!子どもも大人もみんなが心ときめく幸せな時間を過ごしました。

六郷市民まつり

2022/11/13

3年ぶりに開催される「六郷市民まつり」に向けて、児童館でも工作やゲームにチャレンジするコーナーを準備。
コロナの感染対策で事前申し込み制にしたところ、定員いっぱいの申し込みがあり子どもたちの期待が感じられました。
まつり当日、受付で消毒・検温を済ませた子どもたちが次々と入場し、遊びたいコーナーに向かいます。自分で作った「恐竜の卵」を手に乗せじっくり観察し不思議な動きを楽しむ子。ホバークラフトという空気の力を利用した物を使ってカーリングの要領で的当てに挑戦する子。各回の最後にはジュニアリーダーとのじゃんけん大会があり、大盛り上がり!
当日参加の子供たちのために設けたスライム作りのコーナーも参加者が絶えず笑顔がいっぱいの一日でした。

楽しく体験!六郷クラブ「ベガ号による天体観望会」

2022/10/21

2年ぶりに仙台市天文台から「ベガ号」が来てくれました。
少し雲が出たりもしたけれど、子どもたちの「星が見たい!」という思いが通じたのか、きれいに星が見える夜になりました。
木星、土星、こと座のベガ、そして、肉眼では見ることができない白鳥座の「アルビレオ」という二重星も見ることができ、子どもたちからも保護者の方からも「きれいですね」「参加してよかった」との声が聞かれました。
ボランティアの方々の天体望遠鏡でも星を見せていただき、順番を待つ間はタブレットPCを使った星のお話もあり、盛りだくさんの天体観望会となりました。

六郷お月見会

2022/09/10

良く晴れた秋の夜に、地域にお住まいの方と六郷お月見会を行いました。
最初は公園へ行き、虫の鳴き声を聴きました。耳を澄ませると、虫の種類によって違う鳴き方をしていることが分かりました。
次は2グループに分かれ、望遠鏡で月や土星の観察と簡単工作を交代制で行いました。星の観察では、タイミングによっては雲に隠れてしまいよく見えない時もありましたが、まんまるの月とかっこいい土星を見ることができました。望遠鏡を覗いた子供たちの瞳も、キラキラと輝いていました。簡単工作では、綺麗な満月にインスピレーションを刺激されたようで、思い思いの月面を描いていました。
家族や地域の方、友達との会話も弾み、楽しい夜となりました。

チャレンジデイ「けん玉道場」

2022/08/24

夏休みの最終日。チャレンジデイ「けん玉道場」を開催しました。
講師の「こま侍」蓬田拓氏をお迎えし、高難度の技を披露していただいた後、ご指導の下子どもたちは、けん玉にチャレンジしました。
まず始めに「こま侍」のけん玉やコマとの合わせ技を見学。大歓声が上がり、たくさんの拍手が鳴り響きました。子どもたちは実技に向けてやる気がどんどんアップ。
次にいよいよ実技に入ると熱心に説明を聞き、レベル別の技にそれぞれ挑戦しました。教わった一通りの技ができた人は検定3級にチャレンジ!みごと2名が合格証をいただきました。
参加した子どもたちからは「楽しかった!」という声と笑顔がみられ、大満足の夏休み最終日となりました。

脱出ゲーム②

2022/07/23

子どもたちの企画した「脱出ゲーム②」を夏休み最初の土曜日に開催しました。
スタッフは開催時間前に集合し、役割分担と流れを確認して、次はワクワクしながら会場準備。謎を遊戯室の机の下やブロックに貼りつけます。「ここだとすぐみつかるかな?」と隠し場所を相談して準備完了。
参加者が来館するとすかさず入り口に立ち、「参加ですか?」「名札を貼って、こちらでお待ちください」と大人顔負けの案内。時間になり進行係が内容説明をしてゲームスタート。1年生の参加者にも解けるよう次々とヒントを出してくれるスタッフ。目標の30分をちょっと超えたところで無事クリアに導くことができました。スタッフの達成感が大きく、「またやりたい!」と全員が話してくれました。

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