仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

福室児童館

  • 設置:平成15年3月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:福室市民センター

「スペシャルサタディ レッツホッケー!」

2022/06/25

暑い日でしたが、11名の小学生が参加しました。
講師に青野龍次郎氏をお迎えし、初めて行う『フロアボール』という競技にチャレンジしました!
子ども達は初めて行うスポーツだったので興味津々!講師の話も真剣に集中して聞いていました。道具も初めて見たり触ったりするものばかりで、子ども達の目がキラキラしていました。いざ競技が始まると、慣れない道具ながら一生懸命使ってボールを動かしていました。悪戦苦闘しながら頑張る姿が見られました。
コーンに乗ったボールを5分以内に落とす勝負では、ボールに向かって集中して狙いをさだめていました。その後、実際にゴールに向かってシュートを打ってみたり、2対2のミニゲームをしてみたり大盛り上がりで終了しました!子ども達からも「楽しかった!」「またやりたい」との声があがりました!

スペシャルサタデイ「プラ板でキーホルダーを作ろう」

2022/05/28

毎月1回、土曜に行う小学生向けの行事で、今月は『プラ板工作』20名が参加してくれました。
まず職員が作り方の説明をしました。子ども達は真剣に話を聞き、“作りたい”意欲が伝わってきました。
次はプラ板に下絵を描き、色を塗ります。
うつし絵を使って絵を描く子、迷いなくスラスラと描く子、悩んで考えて慎重に描く子…
個性が光ります。
さあ、いよいよトースターで焼いて仕上げます。熱でキューッと縮んでいく自分のプラ板に釘付けです。「うわぁ、すごい!」と驚いたり、「なんでなんで?」と不思議そうにのぞき込んだりして見ていました。
完成した、世界に一つだけのキーホルダーを手にした子ども達からは笑顔が溢れてきました。うれしそうに友達同士で見せ合っている姿が印象的でした。

あつまれ!ムックン「こいのぼりをつくろう♪」

2022/04/22

今年から参加年齢を問わない遊びのひろばとして「あつまれ!ムックン」がスタートしました。
季節の遊びなど通し、親子のふれあいや、参加者同士の交流の場として月2回開催していきます。
今回はお子さんの手形・足形を使ってこいのぼりを作りました。
手形が初めての10か月のお子さんは、ドキドキです。みんなが見守る中、ちっちゃなおててのかわいいこいのぼりができました。
ゆったりとした雰囲気の中、親子でマスキングテープを貼ったり、
お子さんと一緒にお絵描きをして、オリジナルのこいのぼりが完成しました。
来月もたくさんの皆さんの参加も待っています。ぜひ遊びに来てくださいね♪

児童クラブ「お楽しみ会」

2022/03/25

春休みスタートのこの日に、一年を振り返る、「児童クラブお楽しみ会」を開催しました。
始めに職員が写真を撮ってまとめた、『こども達の一年間』を大画面で鑑賞しました。春と比べてぐんと大きくなった姿に驚いたり、これまで行った行事を懐かしんだりして、子ども達は大喜びでした。
そのあとお楽しみタイムで、『新聞紙じゃんけん』をしました。負けるたびに新聞紙を折っていき、最後まで新聞紙から落っこちてしまわないようにするゲームです。勝ち続ける子、負けても小さい新聞紙の上に器用に乗ってる子など、みんなで楽しみました。
今年度も一年を通して子どもたちの成長を大きく感じることが出来ました。地域の皆さんにも感謝です。ありがとうございました。

児童クラブ「節分会」

2022/02/01

子ども達が健康に過ごせるように毎年行っている、児童クラブ1年生対象節分会!今年もあの方がやってきた!?
 職員によるパネルシアターを見て、節分って何?節分ってなんで豆まきをするの?鬼ってどんな鬼がいるの?などを学びました。
 今年は、みんなの中にもいるかもしれない3体の鬼が紹介されました。車や周りを良く見ないで遊びに集中させてしまう“交通事故オニ”。なんでも病気をもらってきたり、コロナを流行らせるのが得意な“病気オニ”。お友だちの靴を隠すのが大好きな“靴隠しオニ”。
 そして自分の中にはどんな鬼が潜んでいるかを考え、自分の中にいる鬼の絵を的にして、丸めた新聞紙豆をまいて鬼退治。無事に子ども達の中に潜んでいた鬼たちが退散していきました!
 毎年児童館に来ていた鬼たちも、残念ながら今年はコロナの影響で来ることが出来なかったそうです…。

ムックン1「正月遊び」

2022/01/21

 年齢別に開催しているムックン。14日は、1歳児向けに3つの正月遊びをしました。
 1つ目は、紙皿に自分で目やほっぺのシールを貼りアンパンマンのコマが完成!子ども達は、自分で回してみようと軸を握って動かしたり、お母さんが回す様子を見たりして、楽しみました。
 2つ目は、シールに色を塗ってカップの底に貼って絵合わせかるたが完成!自分の好きな果物を見つけたり、同じ絵を見つけたり、お友達と同じものを見つけたり、それぞれの成長に合わせて遊びました。
 3つ目は、福笑い。顔のパーツを一つずつ置いて現れたのは、アンパンマン!出てきたアンパンマンに喜び、自分の福笑いも並べてアンパンマンの完成を楽しみました。
 年齢別のムックンの他に毎週水曜日には、手遊びや絵本の読み聞かせ、ふれあい遊びなどを行う「ムックンランド」を開催しています。ぜひ、ご参加ください。

ムックン0・1「わらべうたとふれあおう」

2021/12/06

講師に“宮城わらべうたの会“小原紀子先生をお迎えして、0歳児・1歳児以上対象にわらべうたを行いました。
 0歳児クラスでは、講師の先生や保護者の行うわらべうたに反応してお子さんもニコニコ。「にぎにぎにぎ」「かんぶかんぶかんぶ」「れろれろれろ」などに取り組みました。たくさんやった中からお子さんのお気に入りを発見!何度もやってたくさん楽しみました。
 1歳児以上クラスでは、たくさん体を動かしました。保護者の膝の上に座って「うまはとしとし……」最後に「どーん!」で尻もちついて。ねずみがわがすへやってきてこちょこちょ。ジャンプして転がってたくさん笑って親子で楽しく過ごしました。最後には、お土産のストローうさぎをもらい、フーッとストローを吹いてうさぎが飛んでいく様子を楽しみました。
 児童館の「ムックンランド」でも職員がわらべうたを行っています。この日に参加した方も、できなかった方も是非「ムックンランド」などにもご参加ください。お待ちしております。

ムックン合同「うんどうかい」

2021/11/24

乳幼児親子対象の「ムックン合同うんどうかい」を開催しました。当日は、雨にも負けず0歳~3歳児までの乳幼児親子が参加しました。
 今年のテーマは『ディズニー』
最初から最後までディズニーの曲に合わせて競技を行い、パラバルーンや玉入れ、かけっこを楽しみながら出来ました。
 障害物競争は、でこぼこ道を通ったり、1本橋を渡ったり、トンネルをくぐりプーさんの壺にはちみつを届けました。
 最後には、メダルとご褒美のおみやげをもらって、笑顔がたくさんのうんどうかいでした。

スペシャルサタデイ「ディアボロをやってみよう」

2021/10/23

今回は、ホゴノプロフィスさんよりご提供いただいたディアボロを使用して小学生の子どもたちを対象に開催しました。当日1時間の中で、職員をはじめ子ども達もどこまでできるかと思っていましたが、ほとんどの子ども達が回すことが出来たのにはびっくりでした。ホゴノプロフィスの本郷さんも来館してくださり、本物の技を披露して頂き子ども達はとても満足していました。「回す為にがんばった」「回せるようになった」「上げることが出来るようになった」など、1人1人の達成感が感じられとても有意義な時間でした。

カプラの部屋

2021/09/22

今回は子どもたちが夢中になっているカプラを紹介します。初めて聞く皆さんもいるかもしれませんが、フランス生まれのカプラは、長方形の板なのに組み合わせることで丸みなどイメージ通りの形が自由に作れる魔法の板です。遊戯室いっぱいに広げたカプラに、子ども達の想像力が爆発します。協力して自分たちの高さを超える塔を作ったり、巨大な城壁を作ったり、ダイナミックな作品が次々と完成します。また一人で集中して螺旋階段のような自分の世界を作れるところも、カプラの特徴です。思い思いに作り上げられる子どもたちの作品に、毎回見とれてしまいます。この作品を皆さんに見に来ていただける日が早く来るといいなと願っています。

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