仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

広瀬マイスクール児童館

  • 設置:平成21年7月1日(旧愛子児童館より移転開館)
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日

親子で人形劇を楽しもう!

2022/06/17

梅雨入りして朝はあいにくの雨でしたが、人形劇の会場準備と共にお日様が顔を出しました。
音楽が聞こえてくると、子どもたちは体でリズムを取ったり、じっと人形に見入ったりしていました。子豚がウサギやキリンに変身するとウサギの動きをまねる姿も見られました。
「ごといったらさつまいも」のお話では、魔女の登場にびっくり!はじめはお母さんの後ろに隠れていましたが、お話が進むにつれひざの上で手をたたいていました。いろいろな動物や、たくさんのイモムシに子どもたちもお母さんたちも楽しんでいました。
最後に参加者の皆さんへアンパンマンの手作り指人形のプレゼント。「わぁかわいい!」「とても楽しかったです。」と感想が聞かれました。

愛子宿めぐり~宝探しに行こう

2022/05/28

3年ぶりに実施することができた宿めぐりです。
当日は、爽やかな風が吹いていて絶好の天気でした。
スタート地点の愛子しだれ桜の前に集合して、地域の歴史に詳しい秋山さんのお話を聞きながら延命地蔵尊、津島祇園社、塩柄街道、デンゴ茶屋跡、肝入・検断屋敷跡、子愛観音堂、中茶屋跡と順番に愛子の宿場を巡りました。
秋山さんのお話は小学生にも分かりやすく、「昔の道は、そんなに狭かったの。」とか「子愛観音から愛子の地名がついたんだ。」などとうなずいている姿が見られました。
最後に、宿めぐりクイズをして歴史に親しみを感じた一日でした。
後日、子供から説明してもらったんですと保護者の方のお話しがあって、うれしい気持ちになりました。

わくわく探検隊 ハグリッツと愛子の森 春

2022/04/23

クルミの木と鳥の声に迎えられスタートした「ハグリッツと愛子の森」初めて入る「愛子の森」に
子どもたちの目はキラキラ輝いていました。講師の先生の話に興味津々。
「蜂」を見せてもらうと恐々みていました。
また、クルミを拾ったり、タンポポを観察したりして森の探検を楽しみました。
「お家にお土産なの。」と、袋いっぱいのクルミや草花を笑顔で見せていました。
 解散式では「蜂がすごかった。」「色々教えてもらえてうれしかった。」などの感想が聞かれました。
「秋にもあります。」とお話があると「秋も絶対行く。」と元気に答える子どももいました。
たくさんの自然に触れ、いろいろなことを教えてもらい森の博士になった子どもたちでした。

お別れ会

2022/03/31

児童館で毎日一緒に遊んだ職員も異動の時期を迎えました。児童クラブの子どもたちと職員全員で「お別れ会」を行いました。
児童館を離れる職員のみなさんに、子どもたちからのメッセージを綴った手作りの冊子とお花のプレゼントを渡しました。職員からは「子どもたちからたくさんのパワーをもらいました。」との話がありました。
またいつか、大きくなった子どもたちと再会する日がやってくるとうれしいです。

児童クラブ外遊び

2022/02/09

雪が降ることが例年より多い冬ですが、校庭のコンディションが良い時には、外遊びをしています。
児童クラブの子どもたちは、寒くても元気に外でのびのび遊んでいます。大人数で鬼ごっこや、はじめの一歩をする子どもたちや、縄跳びを楽しむ子どもたちもいて、校庭にはにぎやかな声が響きます。
小学校でも縄跳びを頑張っているので、児童館でもやりたいとの声が多く聞かれました。大繩も大人気ですが、個人の技を磨きたい子は、前跳び、後跳び、何回跳べるかなど、お友だちや職員と楽しんでいます。

フィルムケースロケットを作ろう

2022/01/15

 雪が降り積り、なかなか外で遊べない子供たちにワクワク、ドキドキする日がやって来ました。
高校生のお姉さんたちと先生が液体ちっ素で楽しい実験を見せてくれました。
長い風船を液体ちっ素に入れると「シュワ シュワ」としぼみ、外に出すと「パリパリパリ」と音を立てながら元通りになるところを見て、子供たちは「ワー ワー」と言いながら目をキラキラと輝かせていました。
今日のメインイベント、フィルムケースロケット。
フィルムケースにシールや色紙を貼って、オリジナルのロケットを作りました。
液体ちっ素をケース入れて貰って、発射台に置き「5・4・3・2・1 発射!!」まっすぐ勢いよく飛び、興奮状態の子供たちは何度も何度もロケットを飛ばし、楽しんでいました。

ピッピちゃん「おたのしみ会」

2021/12/10

 12月のお楽しみ会は、申し込みの段階から楽しみにしている様子が見られました。
 クリスマスツリーを飾るゲームでは、幼児たちがサンタに変身しそりにのり、それを引くお母さん。そりを引っ張ってもらうときの笑顔がとても輝いていました。
ツリーの飾りも、高い所に飾ろうとしたり並べて飾ろうとしたりしていました。
「ケーキを作ろう」のパネルシアターは、
最後に好きなものをケーキに飾り喜んでいました。 最後に、サンタさんからのプレゼント。実際にサンタさんの登場はなかったのですがサンタの指人形とクリスマスカードは、
「すごい。」「かわいい。」とお母さんも喜んでもらえ、親子で楽しく過ごしたひと時でした。

ハープで奏でるおはなし会

2021/11/20

小春日和のうららかな日に、「ハープで奏でるおはなし会」を開催しました。いつも読み聞かせにいらしているふみこばぁばとハープを演奏する貝塚まりえさんのコラボです。始めは「めっきらもっきら どおん どん」の絵本です。ほとんどの子供たちは、ハープを見たり音を聴いたりするのが初めてです。お話に合わせてハープの音色が響くと、どんどん物語の世界に入りこんでいきます。みんな目をキラキラさせ集中している姿はとても素敵でした。子供たちがなじみのアニメの曲のハープ演奏や、紙芝居等もあり盛りだくさんの内容の時間を過ごしました。参加したお母さんからも「すごく癒されました。ハープの演奏も素敵でした。」と話していました。心温かな気持ちになった一日でした。

ボールであそぼう

2021/10/04

秋晴れの中、講師の先生とともに「ボールであそぼう」が開催されました。最初はサッカーは苦手と不安そうな子どもたちでしたが、講師の先生の楽しいプログラムにボールに親しみどんどんと上達していきました。サッカーの得意な子も初めての子も一緒になってボールを追いかけていました。最後は楽しく職員対子どもで試合をするまでに上達しました。職員も本気で子どもたちと勝負をし、子どもが負けて悔しがる姿もみられました。最後に勝ち負けではなく協力して試合をすることの大切さを講師の先生から教えていただき子どもたちは成長できたのではないでしょうか。もっとやりたかった、またやりたいと子どもたちから楽しかった感想が多く聞かれました。

ぬりえコンテスト

2021/09/15

 今年度のぬりえコンテストは、子どもたちにとても人気のある「すみっこぐらし」です。いろいろなキャラクターがぎゅっとつめこまれたお弁当が描かれています。子どもたちは大好きな「すみっこぐらし」のぬりえに大喜び。何色がいいか考えて慎重に進めていました。また、好きな色を思うままにどんどんぬり進める子もいました。更に、色を濃くぬったり薄くぬったりしてまるで本物のお弁当の様に仕上げていました。細かい所は色えんぴつの先を上手に使い、丁寧に仕上げていました。ぬっている時の子どもたちの瞳が輝いていたのがとても印象的でした。ぬり終わると工夫したところを教えてくれたり、お友達と見せ合ったりしながら感想を言い合う姿がありました。とても素敵な「すみっこぐらし」のお弁当ができあがりました。

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