仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南吉成児童館

  • 設置:昭和50年4月1日
  • 指定管理期間:平成31年4月1日〜令和6年3月31日

あそびましょう1・2・3「しゃぼんだまであそぼう」

2022/06/17

梅雨空の広がる雨降りの朝。今日の児童館は1~3歳のお友だちとお母さんお父さんと一緒にしゃぼん玉の日。
晴れてほしい!と願っていたら、どんどん空が明るくなって青空が顔をのぞかせました。みんなの願いが届きましたよ。虹色のしゃぼん玉がキラキラと輝いて児童館の屋根の上まで飛んでいきます。しゃぼん玉をするのが初めてのお友だちもいました。ふわふわ漂うしゃぼん玉を追いかけて嬉しそうです。
今回、児童館では口で吹かないたくさんの道具を用意しました。レバーを押すとしゃぼん玉がアヒルちゃんやカエルちゃんの口から出てくるもの、お友だちのお顔より大きなしゃぼん玉が作れるもの、パタパタとウサギちゃんのお顔を振るとたくさんのアワアワしゃぼん玉が出てくるものなどなど。いろいろなしゃぼん玉であそびました。
しゃぼん玉も歓声も雨上がりの空にとんでいった気持ちのいい楽しい時間でした。

深緑の権現森ハイキング

2022/05/28

新緑がきれいなこの時季、児童館の近くにある権現森に親子でハイキングにでかけました。
権現森自然研究会の皆さんにご協力をいただき、活牛寺から松尾神社までの道のりを案内してもらいました。
山道の傍らには紫色のヒメシャガが咲き、上を見上げると小さな白いハクウンボクの花を見つけることができました。研究会さんから花や木の説明を聞きながら、親子で自然を楽しむ様子が見られました。
頂上の松尾神社では権現森クイズに挑戦!真剣に説明を聞いていた子どもたちは全員が全問正解していました。
最後に神社を背景に笑顔で記念撮影。下山した後も「いろいろな花が見られて良かった」と話していました。
初夏の爽やかな風が吹く中、親子の楽しいひと時となりました。

児童館横断!ウルトラクイズ

2022/04/22

3年ぶりに帰ってきたウルトラクイズは、某番組のように合言葉の掛け声でスタート。
まずは先生たちが自己紹介しますが、実はこの内容が重要で、クイズの問題は先生たちが話した好きな食べ物や得意なことことから出題されました。
釣りが好きな先生のよく釣る魚は?の問題では、知っている魚を次々答えますが、様々な珍回答が続出!
また、お寿司が好きな先生2人の名前は?の問題では、同じ先生の名前を2回言ってしまうなど、
おもしろ回答も出る中、難しい問題では上級生がリードし、チーム内で相談や協力する姿が見られました。
最後の問題を正解したチームが優勝を決め、賞状をもらったときは喜びや照れを隠しながらも、
どこか誇らしげな表情を浮かべていました。

児童クラブお別れ会

2022/03/28

児童クラブを卒業する児童、お世話になった先生とお別れをする会。活躍してくれたのは、4・5年生。
事前の打ち合わせでは、司会の台詞や活動中の音楽、プレゼント内容など、様々なアイディアを出し合い、具体的な内容を考えてくれました。
当日は、司会進行役を担い、新しい遊びを実演で紹介。
最後には、先生方に、子どもたちが作った折り紙の花束をプレゼントしました。
今回改めて、4・5年生の子どもたちはそれぞれの力を発揮し、下学年の児童に良いお手本を示してくれました。今後の児童館での更なる活躍を期待していきたいと思います。

児童クラブ「ことわざカルタ」

2022/02/28

冬の遊びとして児童クラブの子どもだちと一緒に、A4サイズの大きなことわざカルタを作りました。
ことわざとイラストを見た子どもたちは、「どんな意味かな?」と想像をふくらませながら色鉛筆やペンで思い思いに色を塗り、カラフルな手作りカルタを完成させました。
手作りカルタをさっそく遊戯室に広げ、みんなでカルタ遊びをスタート!子どもたちは読み手の声に耳を傾け、相手にぶつからないようハイハイで移動しながら、「どれかな?」と真剣な表情で目当てのカルタを探します。
「やった、とれた!」「これわたしが作ったやつだ!」と嬉しそうな声がたくさん響き、最後まで大盛り上がりの活動になりました。

囲碁・将棋であそぼう

2022/01/20

木曜日の午後、学校から帰ってきた子どもたちが「もう始めてもいい!?」と待ち切れない様子で楽しみにしていたのが、地域ボランティアさんとの囲碁・将棋で遊ぶ時間!普段子どもたち同士でも人気のある将棋ですが、地域の方との本格的な対戦にうんうんと唸って真剣に取り組む姿が見られました。囲碁はなじみのない子も多く、ルールの確認をした後は簡単なクイズや詰碁に挑戦。当たったときのうれしそうな子どもたちの表情に地域ボランティアさんも思わずにっこりです。次の日、児童館では「囲碁やろうぜ!」「一緒に将棋やろう!」と声をかけあう子どもたちの声が響きました。とても楽しい体験になりましたね!

児童クラブ「お正月ミニ門松づくり」

2021/12/28

今年の締めくくりに、お正月に向けた「ミニ門松づくり」を高橋廣雄先生に教えていただきました。門松は、新しい年に年神様を家に迎え入れるための目印として昔から飾られてきました。児童クラブの子どもたちも、本物の松や竹、難を転じさせるといわれている縁起物の南天を目の前にして気持ちが高まります。最後に扇や紅白・金の水引を飾ると、立派な門松ができあがりました。

おはなしの部屋

2021/11/11

「おはなしはなサン」による読み聞かせが、平日での活動を10月から再開しました。対象は児童クラブの1・2年生。行事案内の放送がなると、特に2年生の男の子は最前列を確保し、始まるのを今か今かと待ちわびていた様子。読み聞かせが始まると、子どもたちは「うわぁ」「なんでぇ」と話の内容に合わせリアクションをとり、終始楽しそうな表情を浮かべていました。最後には、話に出た内容を質問するなど、おしゃべりも楽しめ、地域の方と触れ合える貴重な時間になりました。

0ちゃんタイム「ハロウィンお昼寝アート」

2021/10/29

心地よい秋風が室内に流れ込む中、0ちゃんタイムが始まりました。かわいいハロウィンのお昼寝アートの上にごろんと寝転んで、写真をパシャリ!「こっち向いてー!」とママも職員も一緒になって、ベストショットを狙いました。順番を待っている間は、ハロウィンタペストリーの前で赤ちゃんとママの親子記念写真も撮影しました♪最後は児童館のカメラで撮った写真とハロウィンのお菓子をプレゼント!ママも赤ちゃんもにこにこ笑顔があふれる楽しい時間になりました。

ふれあいタイム「バレーボール」

2021/09/30

南吉成児童館の児童クラブでは、夕方にみんなで集まり「帰りの会」をしています。先生の話を聞いたり、今日気づいたことの意見を出し合ったりしています。帰りの会が終わると、みんなが楽しみにしている「ふれあいタイム」が始まります。今日はバレーボールでした。遊戯室の真ん中にネットを張り、ビーチボールを使って、1年生から高学年の子まで学年関係なく一緒に遊びます。南吉成児童館の児童クラブは人数が多く、中学年以上は小学校の教室を使ったサテライトというお部屋でふだん過ごしているので、ふれあいタイムはみんなで遊べる貴重な時間なのです。高学年のお兄さんやお姉さんたちがリードしながらみんなが楽しく遊ぶ活動の時間は、児童館ならではの毎日の光景です。

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