仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

川平マイスクール児童館

  • 設置:平成12年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日

プチたまクラブ「親子ビクス」

2021/06/22

川平児童館の幼児クラブであるプチたまクラブ、6月には講師の先生をお招きし、親子ビクスを行いました。講師の先生と一緒に、準備運動からやる気満々の子どもたち、曲がかかると先生の動きを真似して頑張る姿が見られました。ボクシングの動きを取り入れるなど本格的な内容も多かったのですが、お母さん方も子どもたちもみんなでダンスを楽しむことができました。終わったあとは「気持ちよかった!」「楽しかった!」とたくさんの笑顔も見られた、楽しい時間になりました。講師をしていただいた由利先生、ありがとうございました!

児童館の人気のおもちゃ

2021/05

新年度が始まって一か月を過ぎ、児童クラブの新入生もだんだん児童館での生活に慣れてきた様子が見られます。
児童館で人気のおもちゃは、レゴブロック、ブリオ、リカちゃん人形などさまざまですが、「ラキュー」は数年前に購入してからずっと大人気のおもちゃの一つです。
色鮮やかなプラスチック製の細かなパーツを組み合わせていくと、様々な立体的な形が出来上がります。
今年になって、赤、黄、緑などの原色に加えて、ピンクや白などのパステル色を新調したところ、女の子たちがケーキを作ったり、パフェを作ったりと作品のレパートリーがより広がったようです。
児童館ではその日使ったおもちゃの消毒作業を毎日行っています。子どもたちが安心・安全に過ごせるように、これからも心を配っていきたいと思います。

春よこいこいマジックショー

2021/02/06

毎年この時期に、川平コミュニティーセンターで行っていた「春よこいこい」シリーズでしたが、今年はコロナウイルス感染症防止対策のため、人数を制限して児童館の遊戯室で実施しました。Yスマクラブ(高学年クラブ)のメンバーが受付や会場への案内、司会を務めてくれ、みんなの期待が高まってきたところでいよいよマジックショーが始まりました。今回マジックを見せてくれたのは、仙台出身のマジシャン、オーイズミさんです。プロのマジックを見るのが初めての子や、他の場所やテレビでは見たことがあるという子も、目の前でフォークあっという間にぐにゃりと曲がったり、机が空中にフワフワと浮かんだりするのを見て、思わず歓声が上がっていました。家に帰った後も、家族と今日のマジックの話で盛り上がったという声も多く聞かれ、久しぶりに小学生の親子にも児童館で楽しい時間を過ごしてもらうことができたようです。Yスマクラブの活躍もあり、今回の行事は大成功!これからも楽しい企画を考えていくので、おたのしみに!!

プチたまクラブ「ひろみさんのおはなし会スペシャル」

2021/01/19

今回のプチたまクラブは、毎年「ひろみさんのおはなし会」でお世話になっている、地域にお住いの佐々木博美さんをお招きしたスペシャルバージョン!
おなじみの手遊びから始まり、今年の干支にちなんだパネルシアターや人形遊びになると、子どもも大人もすっかりひろみさんのおはなしの世界に引き込まれていきました。
お手玉をお餅に見立てて餅つきをしたり、リンゴやミカンに見立てて頭に乗せて、ポトンと落としたりする遊びは、わらべ歌のリズムがなんとも心地よく、子ども達にも大人気。キャッキャと笑いながら何度も何度も繰り返し遊んでいました。紙芝居や絵本にも親しみながら、あっという間に時間は過ぎていき、ひろみさんとは「またあそぼうね」と約束して終了となりました。
その日は雪が風に舞うとても寒い一日でしたが、みんなのあたたかな笑顔があふれるポカポカのひとときを過ごすことができました。

第3回「春よこいこいコンサート」

2020/02/08

今年で第3回目となった「春よこいこいコンサート」は、「ボサノバとサンバを楽しもう!~南米音楽の楽しいコンサート~」と題し、「かおりと純子」さん、パーカッショニストの齋藤寛さんが出演しました。
 カフェやラジオで耳にする南米音楽ですが、子ども達は軽快にリズムを刻むドラム演奏に釘付け。足首にまいた貝殻の楽器やカッコよいスティック捌きに興味津々でした。
 パーカッションの体験コーナーもありました。初めて触れる楽器にドキドキでしたが、持ち前のリズム感を発揮して、「A列車で行こう!」のセッションは大成功。
 心地よい演奏と歌声、リズムに癒された音楽会となり、参加された皆さんはお家に帰った後も、素敵な休日を過ごされたことでしょうね。

川ちゃれ いろいろドッジボール

2020/01/29

子どもたちに大人気のドッジボール!いつもとは違ったルールで、いろいろなドッジボールに挑戦しました。今回のドッジボールでは、いろいろなルールで行うことにより、ボールを受けたり、投げたりするのが苦手な子も一人ひとりみんなが力を発揮して頑張っている姿が見られました。ゲームごとに作戦を考える時間を作り、チームで声を掛け合いながら協力してプレーし、盛り上がりました。行事の最後に子どもたちから感想を聞くと、「楽しかった」、「またやりたい」、「3月のドッジボール大会では勝つ!」等、子どもたちからは充実した声が多く聞こえました。3月のドッジボール大会でどんなプレーを見せてくれるのか楽しみです。

冬のおたのしみ会~ゆったり親子ヨガ

2019/12/13

かわだいラッコ出前児童館&プチたまクラブの合同お楽しみ会を行いました。前半は、エクロール主宰の石井智美先生をお招きし、親子ヨガを行いました。リラックスした雰囲気の中、色々なポーズに親子で挑戦し、身体がポカポカと温まりました。後半はクリスマスのパネルシアターを見た後、「ラッコの国」のサンタさんが登場!参加していた子ども達は素敵なプレゼントをもらいました。またラッコさんからお母さん方にも手作りマグネットのプレゼントがあり、参加したみなさんのたくさんの笑顔が見られました。地域の皆さんに見守られながらの、楽しいおたのしみ会になりました。

児童館まつり㏌川小フェスタ

2019/11/16

今年は初めて、川小フェスタでの開催となった児童館まつり。PTAのバザーやマイスクール川平の各体験コーナーがある中、児童館では高学年クラブ「Yスマクラブ」の子どもたちと考えたおばけやしきを行うこととし、何か月も前から準備を進めてきました。来場者の様子を見て脅かし方を変えてみたり、怖がって前に進めない子には優しく声をかけたりと、高学年らしい姿も見られ、恐怖の中にもほっとする、児童館らしいお化け屋敷となりました。子育て支援クラブの皆さんは神主さんに変身し、おみくじコーナーで子どもたちとのやり取りを楽しんでいる姿が印象的でした。みんなの努力、協力、楽しもうという気持ちがあふれた児童館まつりは、終始大盛況でした。後日、ぬりえコンテストの入賞者発表も行われ、上位3名が表彰されました。皆さんmご協力本当にありがとうございました。

将棋道場2019前期トーナメント戦

2019/09/30

「将棋道場2019」では、毎月1回地域の方に協力いただき、将棋が大好きな子ども達が腕を磨いています。9月は「将棋道場春夏の対局トーナメント戦」を行いました。練習の成果を試す機会だったので、優勝を目指す子ども達の気合は十分、いつもの和やかな雰囲気と違う真剣な対局を、地域の方も息をのんで見守ります。予想に反する番狂わせがあったり、なかなか面白い対局となりました。
上位者には子育て支援クラブさんの協賛で、金・銀・銅のメダルと賞状が授与されました。
今回の試合で感じた自信や悔しさを糧に、後期の大会を目指してまた練習に励んで欲しいと思います。

「おどり隊☆2019」in川平夏まつり

2019/08/03

川平小学校で「川平夏まつり」が開催されました。当館では2年生以上の小学生を募り「おどり隊」を結成し、今年もステージ発表を行いました。
一曲目は、今子ども達に人気の東京オリンピック応援ソングです。動画などで目にする機会が多い曲ですが、いざ踊ってみると振りの左右がバラバラで、動きを合わせる練習から始めました。その成果があって、ステージでは息ピッタリ。子どもらしい元気さと、歌詞に気持ちを乗せて、大切な人を思う優しさも表現できたのではないでしょうか。
二曲目は、応援してくれるご家族やお客さんと一緒に踊れるノリノリの曲です。あっという間のステージでしたが、踊り終えたメンバーの表情は晴々としていて、心に残る夏の思い出がまたひとつ増えました。

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