仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

川平マイスクール児童館

  • 設置:平成12年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日

川ちゃれウイーク「七夕飾りをつくろう」

2022/06/20

川平児童館では毎年、子ども達と一緒に七夕飾りを作って楽しんでいます。
今年もなるべくたくさんの人に参加してほしいと思い、本館とサテライトそれぞれ二日間、七夕コーナーを作りました。
学校から帰ってきた子ども達に七夕の話をすると、早速たくさんの子ども達が七夕コーナーに集まってきました。
途中から参加した子や作り方がわからない子に上学年の子が優しく作り方を教えてくれる姿も見られ、素敵な飾りが出来上がってくるにつれ、七夕を楽しみに迎える気持ちが高まってくるのを感じました。
作品は事務室前に飾られ、お迎えに来た保護者や乳幼児親子に「かわいいね」「すてきだね」と好評です。
みんなの願いが天に届きますように・・・

ダンス大好き!

2022/05/23

運動会を控えた5月になると、女子児童達が「すずめ踊り」の練習を始めます。
運動会では3年生と4年生の演目ですが、低学年の子ども達も見様見真似で練習に参加し、可愛いすずめの仲間が増えていきました。
「すずめ踊り」の練習が終わると、曲調が一転しノリの良い曲が流れ始めます。リズムに合わせて自由に体を動かし、開放感を楽しみながらオリジナルダンスを創作しています。
近いうちに子ども達からステージ発表の招待状が届くのではと期待しています。

児童館の壁面を制作中

2022/04/20

みんなの児童館を彩る壁面が新しくなりました。きれいな草原の様子にみんな目を奪われてしまいます。
その絵に、子ども達が作ったちょうちょの折り紙をちりばめて張り付けてみました。
とてもきれいな様に「本物みたいだね。」「虫の音が聞こえて来そうだね。」
と、思い思いにおしゃべりする姿も見られています。

ぬりえコンクール

2022/02/14~2022/03/05

小学生を対象に、川平チャレンジウィーク「ぬりえコンクール」を開催しました。
 今年のぬりえイラストは、宮城県ご当地マンホール「ポケふた」がテーマです。大好きなポケモンが題材となっているためかコンクールへの関心は高く、何日も掛けて丁寧に仕上げていました。毎年開催されるコンクールに「今年こそは優勝!」と意気込む参加者もおりました。
 さあ、まもなく発表の日がやってきます。誰の作品が選ばれるのか、子ども達はどきどきしてその日を待っていることでしょう。審査員(職員)も、子ども達の思いがこもった力作を目の前に悩ましい日々が続きます。

児童クラブの様子

2022/01/25

子どもに人気のおもちゃの一つにコマがあります。一年を通してコマ回しは男女問わず人気があるのですが、寒さが続くこの時期は屋内でも体を動かしたい元気な子ども達がコマの技を磨く姿が多くみられます。
初めは職員に紐のかけ方や簡単な技を教わっていた子が、周りの子にアドバイスするようになって、上手にコマを回せる子どもが増えてきました。みんなが上達することで遊びが広がっていき、楽しさも倍増しているようです。しばらくこのコマブームは続きそうです。

プチたまクラブ「おたのしみ会」

2021/12/21

久しぶりに「そらとぶクレヨン」のおのきんさんが遊びに来てくれて、幼児クラブのみなさんと楽しく過ごしました!おのきんさんから次々繰り出される笑いの数々に、子ども達はもちろんお母さん方や職員達も涙が出る程笑いあい、令和3年をしめくくるに相応しい盛り上がりを見せていました。ショーの終盤にはおのきんさんから歌のプレゼントを頂き、皆で優しい歌詞と歌声にじっくりと耳を傾けました。とても心に染みる歌で、日ごろの疲れも癒されるような良い時間でした。ラストはサンタさんも登場し、おのきんさんとの楽しい掛け合いの中みんなにプレゼントを届けてくれて、皆の沢山の笑顔も見る事が出来ました。おのきんさん、サンタさん、楽しい時間を本当にありがとうございました!

ひろみさんのおはなし会スペシャル

2021/11/16

 今回の行事は参加者が多く、みなさん緊張した面持ちで会が始まりました。手遊び、紙芝居、手作り人形、絵本の読み聞かせ(長谷川俊太郎作)、伝承遊び歌、お手玉遊びと盛りだくさんの内容でした。子供たちは飽きることもなく笑顔で体を動かし、夢中になって取り組んでいました。お母さんたちは、歌や遊び方を覚えようと一生懸命になっていた姿が印象的でした。親子でとても素敵な楽しい時間を過ごすことができたと思います。
 終了後、講師の先生から「いないいないばあ人形」の作り方も職員にレクチャーしていただくことができました。職員にとっても素晴らしい刺激を受け、さらに次回への行事の企画へと結びつけることができるのではないかと思います。

プチたまクラブ「バスボムづくり」

2021/10/05

今回のプチたまクラブでは、重曹とクエン酸を使ったバスボムづくりをしました。
初めに重曹とクエン酸の働きについて学んだあと、いよいよバスボムづくりの始まりです。
ママたちは、ヒバとラベンダーのアロマオイルをそれぞれがブレンドしながら粉に混ぜ込み、水を霧吹きで少しずつ吹きかけて丸めていきます。なかなかまとまらずに苦戦する場面もありましたが、かわいらしいバスボムが出来上がりました。
それを子どもたちが絵を描いたカラフルな紙コップに入れ、ラッピングしたら出来上がり!
秋の夜長にほっと一息、ゆったりバスタイムを親子で楽しんでもらえたらうれしいです。

川ちゃれウィーク8/3~8/7「まわしてあそぼう」

2021/08/03

2回目の川ちゃれはビュンビュンゴマをまわして遊ぼう!!
牛乳パックに柄を付けて回したらどんな感じに見えるか、子どもたちはワクワクしながら夢中になって描いていました。紐を通す時は一工夫!いざ回すのはなかなか難しく音が出るまで苦戦していましたが、コツをつかむまで頑張っていました。友達とどちらが早くビュンビュンと回せるか競争、子どものなかには足を使って回すユニークなチャレンジをする子どもも・・・。
段ボールで作った巨大ビュンビュンゴマも体験し、とても楽しく遊びました。

川ちゃれウィーク6/29~7/3「七夕飾りを作ろう」

2021/07/01

今年度から、テーマを決めてじっくりと遊びに取り組んでみようと、年に数回「川ちゃれウィーク」を企画しています。
第1回目は七夕飾りを作りました。初めは見本を真似て作っていた子供達でしたが、日を重ねる毎に個性的な作品が出来上がりとても賑やかな七夕飾りとなりました。笹竹につるした短冊には「コロナが終わってお出かけしたい」という願いが一番多く、コロナ禍の不安と自粛疲れの影響を感じます。二番目は「お金持ちになりたい、お金が欲しい」という願い事で、なかなか現実的です。他にも、仲良しのお友達への感謝の気持ちが書かれている短冊からは優しい気持ちを感じることができます。川平マイスクール児童館にご来館の際は、かわいらしい飾りや願い事で彩られた七夕飾りを是非御覧ください。

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