仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

中山児童館

  • 設置:平成7年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設: 中山市民センター、コミュニティ防災センター、老人憩いの家

つくっちゃお! 小麦粉でスクイーズを作ろう

2022/06/17

握ることで集中力を高め、不安やストレスを軽くする効果があるというスクイーズ。
風船の中に入れるのは小麦粉にしてみた。片栗粉だと握った時に「キュッキュッ」と音がするが、小麦粉は触感が優しい。
申し込みを開始した日で定員いっぱいになり、急遽5名ほど人数を増やした。当日は小麦粉を風船に入れて置き、絵付けと飾り付けをする作業としたが、1人ずつ順番に漏斗で小麦粉をいれることもしてみた。
思い思いの可愛いスクイーズができ、満足そうであった。

すくすくキッズ中山「味噌作り」

2022/05/18

中山地区民児協・社協と連携した「すくすくキッズ中山」。2年ぶりに「味噌作り」を行いました。
仙台大学付属明成高等学校食文化創志科の月本麻美子氏に教えてもらいながら、参加者の乳幼児親子5組と共に活動しました。
はじめに明成高校の生徒さんが作成した「おまめ3きょうだい」の紙芝居があり、仙台味噌ができた訳を聞きました。
味噌の作り方は、ビニール袋に入った蒸した大豆をつぶし、塩と米麹を混ぜ合わせ、一つの樽に入れて、風通しのよい場所で約半年間熟成させます。大豆はつぶせばつぶすほど「旨味」が出て美味しくなるそうで、皆一生懸命につぶしていました。合間に蒸した大豆を食べたりしながら親子で楽しみながらの作業となりました。

児童クラブの様子

2022/04/22

新しい1年生を迎えてスタートした中山児童館児童クラブ。
元気いっぱいの1年生は長い坂を登って児童館に到着したあとも、エネルギーが有り余っています。
晴天が続いたある一日、隣接する月急山公園へ!
サッカー、ブランコ、すべり台、鉄棒、鬼ごっこ、虫採りに夢中!
大きな石の上に乗ったり、茂みに入ったりと少しもじっとしていません。
「もっと長く遊びたい!」と疲れも見せずに大きな笑い声が響いていました。
児童館の中だけでなく、広い公園もルールを守りながら遊び場に!
今年も、のびのびと元気に過ごしていきます!

3月避難訓練

2022/03/11

行事名:避難訓練
開催日:令和4年 3月 11日(金)
地震発生に伴う火災を想定した避難訓練を行った。チャイムが鳴り放送が入るや否や子ども達は急いで机の下に身を隠していた。職員の「立って静かに避難してください」
という声を聞くと、児童館の玄関前にすみやかに移動していた。みんな集まり人数確認の後、館長が11年前の東日本大震災で体験したことを話した。
小学校の黒板や壁が落ちてきたこと・津波にあい全身ずぶ濡れになった人がヘリコプターで運ばれて来たこと。その人たちに対して、地域の方々が震災でぐちゃぐちゃになった家の中から乾いた洋服を持ってきてくれ、そのことにとても感動したこと。
最後に「自分の身は自分で守ってください。」という言葉で終了となった。子供たちは皆、真剣に耳を傾けていた。

こま・けん玉を楽しもう!

2022/02/15

2月の月間行事〈昔遊び〉。15~18日までの4日間だったが、けん玉を主として行った。
4年生女子2人に講師・進行役をしてもらい初歩的な技から難易度の高いもの、数種類を見せてもらい、練習開始。
出来た回数や技に応じて検定カードにシールをはっていく。1日でカードのシールがいっぱいになりまた明日もがんばるぞ!と意欲満々の子もいた。
初日は帰りの会でも再度4年生女子にけん玉の色々な技を披露してもらい、クラブの児童たちから拍手喝采を受けた。
4日間という短い日程ではあったが、楽しそうに一生懸命取り組んでいる姿が見られた。

小正月を祝おう!

2022/01/15

毎年地域団体との共催で(今回は中山地区赤十字奉仕団・中山地区社会福祉協議会・中山市民センター)小学生を対象に開催している 小正月行事「小正月を祝おう」を今年も開催しました。この行事は、ミズキの木に、赤・緑・白の餅で作った「餅花」と、縁起物の福飾りを飾り旧正月を祝う伝統行事です。参加者は、全体で小正月の由来と餅花の飾り方を習い、その後協力者と共に飾り始めました。始めは餅が手に付くので飾ることに苦戦していましたが、協力者のアドバイスのもと、次第に慣れた手つきで飾れるようになりました。完成した餅花飾りを見て皆とても満足そうでした。

ぴょんたん12月「クリスマスお楽しみ会」

2021/12/10

「クリスマスお楽しみ会」として募集し、今年度最多の7組の申し込みがあった。
 幼児が体を動かしながら楽しめるゲームを考え、雪だるまの玉を作り、その玉で的あて・玉入れを行った。その次にクリスマスツリーに自分で選んだオーナメントを飾ってもらった。
部屋に入ると皆さんツリーの周りに集まって眺めていた。それぞれのゲームもゆっくりやり方を理解すると、とても楽しそうに何度も繰り返して行っていた。オーナメントは、手に取ると、欲しそうにジッと見てなかなか手放そうとしなかったが、お母さんに手を引かれて飾っていた。最後は職員によるハンドベル演奏で、共に楽しいひと時となった。

ぴよたん「ベビービクス」

2021/11/15

子育て支援クラブはあとの皆さんと共催で、講師の先生の指導のもとベビービクスを開催しました。当日は5組の親子が参加しました。広い多目的ホールが会場ということで初めは戸惑っていたお子さんたちも、親子で触れ合い遊びが始まると少しずつ表情が和らいできました。その後はあとの皆さんがお子さんの見守りをする中で、保護者の方向けにダンスを踊ったり、テニスボールを使って体の凝りをほぐす方法を教わったりしました。普段育児を頑張っている保護者の方々に、ほんの少しでもリフレッシュできる時間をお届けできたならうれしく思います。

ぴょんたん「布遊び」

2021/10/08

事前の申し込みは2組で、11時開始の予定でしたが10時から準備を始め、布おもちゃが出そろった時点で自由来館の幼児親子に開放しました。
場所を遊戯室にし他の遊具もあったためか、すぐに興味を示さない子もいましたが母親や職員の誘導により徐々に遊び始めました。魚釣りは大人が声がけをし一緒に遊ぶと、何度も繰り返し行っていました。布絵本は、一人で見ようとはしませんでしたが、「これ、なんだろう?」とか「目が取れちゃった。くっつけて」と問いかけると「くま」と答えたり、「はい」と目を持ってきてくれたりしていました。最終的には参加者7組で、自由な雰囲気で楽しんでいました。

9月の児童クラブの様子

2021/09/15

県・市から新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出され9月13日以降はまん延防止等重点措置の運用が行われています。9月の行事はすべて中止となり、児童館では児童クラブの子どもたちの声が元気にきこえています。残暑の続く中、汗びっしょりになって児童館についても、まだまだ体を動かして遊びたくて仕方のない1年生、ポケモン人形でお友だちと仲良く遊ぶ子など様々ですが、中にはおうちの人が迎えに来るまで静かに本を読んでいる子もチラホラ…。規制が緩和され行事の開催、自由来館の利用が始まるのを心待ちにしています。

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