仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

上野山児童館

  • 設置:平成18年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日
  • 併設施設:社会福祉法人 仙台市手をつなぐ育成会「おり~ぶ上野山」

すくすくタイム「クリスマス会」

2020/12/16

コロナ禍の中での開催だったので、あまり密にならないようにしながらのプログラムとなった。クリスマスの帽子を被ったアンパンマンのパペットとその仲間達の登場に、集まった15組の親子の目がキラキラ輝いた。「ジングルベル」に合わせてパペット達が楽しく踊り、幼児さん達は曲に合わせて鈴を鳴らしながら体を揺らしていた。そこへ、バルーンアートのニッペさん登場!鮮やかな手さばきで、大きなクリスマスの帽子を作った。今度はお母さん達にもバルーンアートでワンちゃんの作り方を教えてくれて、みんなで色とりどりのワンちゃんを作成。最後に館長サンタさんが登場し、子どもたちにプレゼントを配った。
短い時間だったが、クリスマスの雰囲気が味わえる楽しい会となった。

クローバーサロン「クリスマスリースづくり」

2020/11/18

クラフトテープを使って、リースを作り、飾り付けをしていく子育て中の保護者向けの行事を開催しました。ママだけではなく、孫を面倒見ているおばあちゃんの参加もありました。子育て支援クラブの方々が、子どもたちを一緒に見守ってくれていたため、リース作りに集中することができました。30分程でリースの土台の編み込みがおわり、くま・リボン・星・ボンテンの飾り付けをして、全員が予定通りに完成することができました。想像以上の出来栄えに、感激していた様子でした。一緒にきていた子どもたちも完成品をみて、「かわいい」と喜んでいました。またこのような機会があれば参加したいとの要望もあったので、是非やっていきたいと感じました。

すくすくタイム「ハロウィンを楽しもう」

2020/10/28

密にならないようにハロウィンを楽しむということで、時間を2回に分けて、計16組の幼児親子さんに参加してもらいました。ハロウィンに因んだジャンケンふれあい遊びや、お化けの双子のぼうやが出てくるパネルシアターを見てもらった後、カラーポリ袋でできたキラキラマントを親子で協力して作ってもらいました。お子さんたちは仮装をして来てくれた子も多く、その上にキラキラマントを羽織って鏡を見てニコニコ笑顔になりました。最後に記念撮影をしました。職員も仮装で参加したので、ハロウィンの雰囲気が盛り上がりました。帰る時、玄関で待ち構えていた吸血鬼姿の館長先生に「トリックオアトリート!」と言って、記念のプレゼントをもらって満足そうに皆さん帰って行きました。

すくすくタイム「保育士さんとあそぼう」

2020/09/23

今回の行事は乳幼児親子さん10組の参加があり、少し広めの遊戯室でおこなった。毎年、近くの上野山保育所から保育士さんを派遣してもらっているが、今年はコロナのこともあり、他に遊び場も限られる中、早くから申し込んで楽しみにしていた親子さんが多かったようだ。上野山保育所の方へも足を運んでいる親子も多く、来た保育士さんと顔なじみのお子さんは安心して参加していた。0~2才児と対象が幅広かったが、手遊びやペープサート、わらべ歌や絵本の読み聞かせ、シール貼り遊び、最後にパネルシアターもあり、保育士さんの技の幅広さにびっくり。どの年齢層のお子さんにも、楽しめるよう工夫して内容を進めてくださっていた。まさに保育士さんと遊ぶ、楽しい行事になった。

すくすくタイム リトミック①「音楽であそぼう」

2020/08/26

8月の終わりで遊戯室が蒸し暑い日でしたが、コロナ対策を徹底しながらも久々に行事ができました。例年リトミックを教えに来て下さる北辻先生が、オルガンで生演奏する曲に合わせてみんなで歩いたり踊ったり走ったり。また、小さいフープをハンドルに見立ててドライブしたり、カラフルな果物の形をしたマラカスを振り、音を楽しんで踊ったり、時には絵に好きな色を塗ったりして、様々な要素の動きを音に合わせて楽しみました。年齢層が1~3才と幅広かったのでお子さんによって興味のあるものが違い、お母さん達は我が子が何に興味を示すのかを楽しんで参加していたようです。「いい勉強になりました。」「楽しかったです。」などの声が聞かれ、良い行事になりました。

クローバーサロン「メディカルアロマ教室」

2020/07/15

コロナの自粛があって、久々の講師を招いての乳幼児親子行事だった。毎年児童館に足を運んでくださる浅野めぐみ先生が、今回はコロナ禍の感染予防等を含めたメディカルアロマについて教えてくださった。三組の乳幼児親子が参加して、コロナのこと、メディカルアロマはどのように生かせるか等のお話と、実際にメディカルアロマのラベンダークリーム作りを行った。今まで、家庭で自粛生活をして来た親子さん達が少しでも気持ちを癒し楽しめればと職員が見守り保育をする中、良い香り漂い、アロマ作りを楽しむことができた。これからも、予防策を講じながら行事を開催して行ければと思う。

マジックショー

2020/02/12

復興支援の一環として芸術家を派遣する事業があり、毎年申し込んでいたが、「マジックショー」が来てくれることになった。小泉ポロンさんという女性のマジシャンだった。子どもの書いたお札が友達の持っていた缶詰を開けると出てきたり、封筒の中から大きな魚が出てきたり、カードをあてたり、鮮やかなリングさばきを披露したり、「ええ?なんで~?」「うそ~?」など子どもたちの間から感嘆の声があがった。魔女のような不敵な笑い声を上げてポロンさんは不思議な手品を次々に見せ、子どもたちの好奇心をくすぐりながら楽しいショーを進めてくれた。
ポロンさんが帰る時、握手してもらった女の子が嬉しそうに「また来てくれるかな?」というのを聞き、良い行事になった。

新春!大型カルタ大会

2020/01/29

ここ数年の恒例行事となっている大型カルタ大会。楽しみにしている子が多い行事の一つです。4年生以上のジュニアスタッフが司会進行や審判を行い、会をまとめていきます。高学年をリーダーとする8つの縦割りチームで対戦し、チーム毎に獲得した枚数で勝敗が決まります。優勝チームには、一人ひとりに賞状があり、どのチームも優勝を目指して白熱した戦いになりました。今回の一番の目標は“チームで協力し合って楽しむこと”。出番の子に大きな声でヒントを教える姿や、取れずに落ち込む子を励ます姿等がたくさん見られました。学年の枠を越え、一緒に喜んだり残念がったりしながら楽しむことで仲間意識も芽生え、とても良い異年齢の交流行事となりました。

「お楽しみカレーパーティ&映画会」

2019/12/26

毎年一年の終わりにお楽しみとして、主に児童クラブの小学生とカレーライスを食べる会をやっている。今年は大掃除ではなく、お楽しみゲームをチーム対抗で行った。ゲームはジャンケンサッカー。1グループ8人前後の縦割りチームで対抗戦をした。カレーは朝早くから子育て支援クラブの方や職員で100人分程のカレーを作った。お昼になり、一緒にカレーを食べる頃には子ども達どうしもすっかり打ち解けて、ワイワイおしゃべりしながらカレーをいただいた。おかわりする子ども続出。やはりみんなで食べるカレーは格別のようだ。作ってくれた支援クラブさん方に感謝してごちそうさまをした。食後は映画を遊戯室の大スクリーンでゆっくり楽しんだ。内容盛り沢山の楽しい冬休みの行事になった。

「ミニハロウィンまつり」

2019/11/02

10月12日(土)に開催予定だった児童館まつりが、台風19号接近のため児童館始まって以来初めて中止となった。おまつりの代わりとしてミニハロウィンまつりを開催することになった。おまつり縮小版とは言え、参加動員数は479人という賑わいだった。勇壮な和太鼓「飛竜の会」の発表に始まり、ジュニアスタッフによるお化け屋敷コーナーやクレープ、わたあめ、手作り小物などの販売、工作やヨーヨー釣りなども楽しめてカローリング等のゲームコーナーも用意した。エンディングに抽選会があり、大いに盛り上がった。宮城大学の学生さんや、山田中の生徒さん、支援クラブの皆さんの力も借りて、秋の日の楽しい一日を地域の皆様と共有できた素敵なおまつりになった。

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