仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

八幡児童館

  • 設置:平成21年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

八幡まち歩きお宝発見!リターンズ

2020/11/07

今年で7年目となった「八幡まち歩きお宝発見!」。当初6月の予定がコロナ禍で延期になり、先日秋晴れの中、27名の参加で無事に終了しました。八幡の地元史に詳しいボランティアの方や地域の会長さん方の詳しい説明を受けながら、幼児・小学1年生親子の参加もあった中、誰も脱落すること無く、4ヵ所約3kmの行程を探検した2時間となりました。小学生親子と地域の年配者との触れ合いや、地元愛を育むことを目的としたこの行事は、参加者の「楽しかった!」「来年もあるならまた参加したい」という声があちこちで上がっていて、八幡児童館の目玉行事として定着している手ごたえを感じることが出来ました。

1日だけのあそびば「八幡えがお広場」

2020/10/17

児童館には、本来地域の自由なあそび場としての機能があることから、“1日だけのあそびの広場”を設けました。事前申し込みで81名の小学生、20組の幼児の応募がありました。コロナ禍であるため、3密対策を守り、3回に分けて遊びました。『笑顔ひろば』笑顔の写真撮影、『明日へジャンプ』虹!宇宙!まで垂直跳びでジャンプ!認定証をゲット。『工作虹色レンズ』は、虹の秘密は分光シート。子育て支援クラブの協力による『おまけつき駄菓子、ぴかぴかヨーヨー』、館長先生の『射的コーナー』も例年通りにぎわっていました。お天気にも恵まれて『楽しかった!』の笑顔がたくさん溢れた1日になりました。

幼児クラブ「しゃぼん玉あそび」

2020/09/04

秋晴れのとても良いお天気の中、今回はお外で、しゃぼん玉あそびの活動を行いました。朝からしゃぼん玉をするのを楽しみにしていた子どもたち。活動前からワクワクが止まりませんでした。
最初はお部屋の中で、しゃぼん玉のパネルシアターを見ました。子どもたちもたくさんの動物やしゃぼん玉に興味津々これで準備完了。いよいよお外でしゃぼん玉お母さんと一緒に様々な道具を使って、皆とても上手にしゃぼん玉を楽しんでいました。気付くと、お母さんも童心に返って親子でしゃぼん玉をする姿がとても印象的でした。
大きなしゃぼん玉やたくさんの小さなしゃぼん玉。思いを乗せて空へと飛んでいくしゃぼん玉。笑顔溢れる活動となりました。

ミニミニなつまつり

2020/08/25

“なつまつり”と題しおまつりごっこをしました。バスにのっての曲に合わせておまつりの会場に出発?わたあめ、パン、キラキラジュース(全て作り物ですが…)の出店で食券と引き換えでお買い物をしました。魚つりでは金魚をGETし、おまつりで買った物や金魚をぶら下げフォトコーナーで写真を撮りました。最後はアンパンマン音頭を皆で踊りお開きとなりました。暑い中でしたが12組の親子が参加してくれました。甚平を着て来てくれた子や店員さん役でお手伝いをして頂いた子育て支援クラブさん、主任児童委員さん、そして職員もはっぴを着て皆でおまつり気分を楽しみました。

七夕をしよう!

2020/07/28

自由来館や行事が制限されるなかで、乳幼児親子に児童館を楽しんでもらおうと企画した行事です。事前申し込み制で、前日まで定員15組のうち12組の申し込みがありました。当日は生憎の強い雨が降っていましたが7組参加してくれました。ダンスから始まり、手遊びやふれあい遊びを楽しみ、大型絵本『金魚がにげた』では子どもたちの反応が大きくみられました。最後は手形うちわを工作。夏らしい織姫と彦星やスイカの装飾を用意し、子どもの手形をとって好きなようにうちわをデザインしてもらいました。保護者同士会話を楽しみながら工作ができており、和やかな行事となりました。久しぶりの児童館を楽しめる良い行事になったと思います。

春のお花のリースづくり

2020/02/29

講師の先生が用意してくれた春の花は、黄色いふわふわしたミモザの花。今日はこの花を使ってのリースづくりに挑戦。リースの土台にハサミでカットしたミモザの枝を、外側から同じ方向になるように、グルーをつけてさしていきます。ぐるっと一周したら次は内側。最後は残りの枝をうめてバランスを整えて完成。黄色いふわふわモコモコの可愛らしいミモザのリースが出来上がりました。低学年は親子での参加でしたが、一人でも先生にさし方を聞きながら、みんな一時間ぐらいで作り終えることができました。ドライフラワーになると、黄色がさらに濃くなり、良い香りも続くそうです。部屋いっぱいミモザの香りに包まれ、一足早い「春」を感じることができました。

新春ボードゲームたいむ

2020/01/08

冬休み明け、学校早帰りの日に新春ボードゲームたいむを開催しました。日頃から遊んでいる17種類のボードゲームを参加者70名程で遊びます。この日は10人のインストスタッフがゲームをおしえる役として活躍しました。また宮城ボードゲーム協会のお二人においでいただき、オープニングは『よくばりジャンケン』で場を温めてスタート!新しいゲームも紹介していただきました。90分の中で3~6種類を楽しみ、遊んだ後にシールをもらい、ミニブックに貼り自分の記録にしました。『勝っても負けても、またやりたくなる。』『初めて〇〇君と一緒に遊んだよ。』『おもしろかった。』と声が聞かれました。
これからも楽しいことは、みんなで伝えあい、共有していきたいものです。

冬のおたのしみ会 ~『お笑いゆめ広場』と『おたのしみ大抽選会』

2019/12/02

小学校の振替休業日に『冬のお楽しみ会』を開催しました。今年は地元仙台で活躍中のお笑いコンビ『ニードル』をお呼びしました。『お笑い夢広場』と称して、お二人が漫才師を目指したきっかけや、ボケとツッコミについてなどお話いただきました。
また『みんなの夢を叶えるには?』と子ども達に問いかけ、友達をつくる事、勉強する事、自分を信じる事、そしてそれを続けることだよ、と教えてくださいました。抱腹絶倒の漫才も披露いただき会場は元気な笑いに包まれました。後半は、子育て支援クラブの皆さんによるハズレなしの大抽選会!自分や友達の番号と当たった景品に一喜一憂。前半も後半もおたのしみいっぱいの時間をすごすことができました。

ペタンク交流戦2019

2019/11/09

青葉区近隣館8館が集い、ペタンク交流戦が開催されました。『ペタンク』は南フランス発祥の球技で、目標球(ビュット)に、ボールを投げ転がし、より近づけることで得点を競うスポーツです。当館から『マサノーズ』『ブラザース』2チーム7名が出場。KHKスポーツクラブの方々の指導の下、勝つためには!と日々練習を重ねました。当日は会場の貝ヶ森市民センターで、初めて会う他館の選手達と緊張しつつも、ゲームに集中していました。チームの仲間同士、一投一投励まし合う姿に、応援の保護者の方々は一喜一憂し歓声をあげていました。結果はマサノーズ優勝、ブラザース3位(交流戦)を飾ることができました。これからも定例行事でペタンクの楽しさを深めていけることでしょう。

南の島のPachi Pachi オータムフェスタ’19

2019/10/19

昨年までの夏開催から初の秋開催となった児童館まつり。あいにくの大雨でしたが、来館者の皆様には、楽しんでいただきました。今年のテーマは『ハッピーハロウィン』。魔女やお化けなどに変身して記念写真をとる『ハロウィン写真館』は人気のブースとなりました。また『チューブブレスレットづくり』では、オレンジや黄色、黒などのビーズを使いハロウィンカラーのブレスレットになりました。新企画の『ボードゲーム』や人気の『ハッピー魔女うらない』などこれらのブースを含め9ブースで思い思いに楽しいひとときを過ごしました。悪天候の中ご協力いただきました子育て支援クラブのみなさん、ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。

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