仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

桂児童センター

  • 設置:平成13年12月4日
  • 指定管理期間令和7年4月1日~令和10年3月31日
  • 併設施設:桂市民センター

たんぽぽタイム「水あそび」

2024/07/04

幼児親子が待ちに待った水あそびの日は朝から好天に恵まれ、16名の親子で賑わいました。
水鉄砲や牛乳パックジョウロ、アンパンマンの的当てなど、幼児さんとお母さんが一緒に楽しめるおもちゃで、楽しそうな笑い声が館庭に響き渡りました。
日差しが強く、プールの水はあっという間にお風呂のような状態になり、途中で水を足す事態になりました。
終了時間になってもまだ名残惜しそうにプールから出られないお子さんもいましたが、全員心地よい疲れを感じながら満足して帰って行きました。
「また参加したいです!」と言って次の水遊びの行事に申し込んでいく親子もたくさんいました。

みんなでボッチャ

2024/06/17

例年よりは蒸し暑い毎日が続く6月。暑さに負けず毎年恒例の「みんなでボッチャ」を開催しました。
行事開始前から始まるのが待ち遠しい子どもたち。桂ボランティアの会の説明を聞き、大人と子ども混合チームでボッチャ開始!!
対戦形式なこともあり、どのコートも一球投げるごとに大盛り上がり!ボール間の距離の測定を見つめる表情は真剣そのものでした。
上手に投げられた子も上手くいかなかった子もボランティアや参加の大人の皆さんにたくさんほめられ、また励まされ、ボッチャを楽しむだけでなく地域の皆さんに見守られ、充実した時間となりました。

ばんびサロン「おはなし会」

2024/05/15

桂地区子育て支援委員会と共催で行っているばんびサロンの今年度最初の会でした。
支援委員の方から1年間の活動予定の説明の後おはなし会がスタート!
手遊び、ペープサート大型絵本など、参加してくれた幼児親子が興味を持ち、楽しめる内容が盛りだくさん。終盤“はじめまして”の絵本内容をまねて、一人ずつ歌を歌いながら、自己紹介をしました。参加者の好きなもの(事)を教え合って(主に食べ物)会が終了。
支援委員会より、子どもたちにはアンパンマン入りの風船のおみやげがありました。
楽しい雰囲気の残る中、参加した親子は互いに交流を深めながら遊んでいきました。

たんぽぽタイム『はじまり会』

2024/04/25

今回のたんぽぽタイムは、来年3月の『終わりの会』までどれだけ成長したかが分かるよう、最初に手形や足形のスタンプをとりました。
どの子もとっても上手にとることができ、親子ともに「やったね!」と喜んでいました。サンサン体操やパペットシアターを見て楽しんだ後、風船にシールや紙を貼り、かわいらしいオリジナルのぶたさんの完成!!参加した親子は、音楽に合わせて、よちよち、とことこ楽しく散歩しました。
行事が終わった後もぶたさんとお散歩を楽しんだり、のんびり遊戯室で遊んだり、楽しいひとときとなりました。

R5年度桂音楽会

2024/03/16

桂市民センターと共催で開かれた音楽会に桂児童センターベルクラブも今までの練習の発表の場として出演しました。
前半のベルの演奏に当日集まった観客の方々からたくさん拍手をもらい、子どもたちも「緊張したけど楽しかった。」「練習大変だったけど、よかった。」などの感想を言っていました。
また、後半のフルート奏者とマリンバのアンサンブルもすばらしく、観客、ベルの子どもたち共にフルートの音色に聞きほれ、マリンバ奏者のバチさばきを見入っていました。アンコールでは、フルート、マリンバ、ハンドベルのアンサンブルで千と千尋の神隠しから「いつも何度でも」を演奏し、会場が和やかな雰囲気に包まれました。
最後は「クシコスポスト」をフルート、マリンバ、観客のハンドクラップ、皆で演奏し、会場が一体となり盛り上がり終了しました。
見に来てくれた方々から「すばらしい演奏が聞けてよかったです。」「ベル、上手でした。」などの感想をいただきました。

桂ジュニアカレッジ『ブーメランコップをつくろう』

2024/02/07

今回の桂ジュニアカレッジの工作は、工作の名人皆澤さん・鎌田さん・安藤さんのご指導の下、転がしたら戻って来る不思議な紙コップ、『ブーメランコップ』を作りました。
工作中は、「うまくできて楽しい!」や「どんな風に色を塗ろうかな?」など楽しそうな声が聞こえてきました。中には、きれいに虹色に塗ったり、英語を書いたり、面白い絵を描いたりするなど個性豊かな作品ができました。作品が完成した後は桂市民センターのホールで転がしてみんなで遊びました。また、児童クラブのお迎えの児童の中には、お迎えに来た保護者の方に「今日楽しかった!!」と伝える子どもも多くみられました。

ばんびサロン『だんごさし』

2024/01/10

桂子育て支援委員会と共催で、小正月の伝統行事『だんごさし』を開催しました。
6組の乳幼児親子が参加し、大きなみずきに3色のお餅、カラフルなまゆだま、縁起の良いお正月飾りを枝一杯に飾り付けしました。
本物のお餅の柔らかい感触を楽しむ子、ベタベタ手につくのが苦手で1回毎にウエットティッシュで手を拭く子と反応は様々でしたが、見た目も華やかな活動に参加者はもちろん職員も楽しむことができました。子どもたちが真剣に飾り付けている姿はとても可愛らしく、母親たちはその姿をスマートフォンで撮影しながら自身も飾りつけを頑張ってくれました。
素敵に完成したみずきは、市民センターのロビーに移動し、利用者さんの目を楽しませてくれています。

たんぽぽタイム「お楽しみ会」

2023/12/21

子育て中の親子にサンタさんから手紙が来ました。
「桂児童センターの良い子の皆さんへ。プレゼントを届けたいけど場所が分からないから、目印になるようにクリスマスツリーを完成させておいて」と。
そこで、みんなでキラキラの飾りを付けてすてきなクリスマスツリーを完成させました。
これでサンタさんが迷わず来てくれるだろうと今度は鈴を鳴らしてサンタさんを呼んでみました。
そしたら、サンタさんとトナカイさんがプレゼントをいっぱい運んできてくれました。
良い子にして待っていた子どもたちには素敵なプレゼントが配られ、みんな大喜びでした。
その後サンタさんと記念撮影をして楽しい時間を過ごして帰って行きました。

親子DE防災ミッション

2023/11/18

桂赤十字奉仕団と共催で行う恒例行事となった「防災ミッション」
今年は「防災クイズ」で学んだあと、「防災倉庫にあるものクイズ」では、防災倉庫の中に行き、答えが当たっているかどうか、自分で倉庫の中を探し、目で確かめ、地区の防災士の方から倉庫の話を聞き、桂地区の状況を教えてもらいながら学びました。
また、ステンレスボトルで作る防災クッキングの「明太パスタ」、避難所で便利な「段ボール椅子作り」などを親子で協力しながら作りました。
そして、東北福祉大学ボランティアサークルPASSの「防災レンジャー」の手も借りて、楽しく地震の時の避難、行動、を学ぶことができました。
参加した保護者の方々も「防災について改めて考えるいい機会になりました。」と感想をお話していました。

桂児童センターまつり『忍者の館』

2023/10/21

今年度のセンターまつりは、児童センターがなんと忍者の館に変身しました!
忍者の館の中は、様々な修行の部屋があり、豆つかみや絵合わせカードなど集中が必要な修行の部屋『一意専心』、自分で作った手裏剣鉄砲を妖怪に当てる『手裏剣アタック』やはしごを渡ったり、風船をかき分けたりするアスレチックのような修行の部屋『忍びの迷宮』、子育て支援委員さんによるお菓子つり『一攫千金』等がありました。また、良い修行の成績を残した人には、忍者頭からの認定証が貰えるので、修行に挑戦した人は、「むずかしかった!けどもう一回やりたい!!」など忍者の修行を楽しみつつ、認定証が貰えるように一生懸命チャレンジしていました。
桂地区子育て支援委員会の皆さん、児童クラブ保護者の皆さん、将監中学校のCoCo活の皆さん、桂地区の皆さんのご協力があり無事に開催することができました。

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