仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

高森児童センター

  • 設置:昭和59年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

こねこ・ルンルンたいむ合同はじまり会

2023/04/26

天気はあいにくの雨となってしまいましたが、2組の赤ちゃんとお母さんが来館してくれ、はじまりの会がにぎやかにスタートしました。
まず始めは、職員がラーメン体操の衣装を身に付けて登場。皆でラーメン体操を踊って盛り上がりました。
「キツネ」の手あそびに「はらぺこあおむし」の大型絵本、おたのしみを沢山準備しました!参加してくれたお友だちは、名前を呼ばれると手を挙げてくれ、上手な返事に思わず周りが拍手。
「だるまさんが」の紙芝居ではだるまさんの動きに合わせてお母さんとちびっこだるまちゃんが体を揺らして、可愛らしい姿を見せてくれました。
今年度は、乳幼児親子向け行事を年間を通して14回予定しています。職員一同、楽しい事を準備して待っています。

こま検定週間

2023/03/06

児童センターで流行中のこま回し。
「つばめ返しができるようになりたい!」「検定を受けてみたい!」とのこどもたちの多くの要望に応え,“こま検定週間”を設けました。
こまを触ったことがない人も,上級技ができる人も同じ空間で練習を重ねて,どんどん上達しました。
検定タイムになると,職員の前には長蛇の列が!1回で成功する人もいれば,同じ技に諦めずにチャレンジする人もいて,それぞれのペースで頑張っていました。
できる技が増えるごとに自信を付けて,ますますこま回しが好きになっている様子でした。

オリジナル小物入れ作り

2023/02/08

2月は児童対象の行事として手芸・工作あそびを開催し、たくさんの小学生が参加しました。
事前に紙コップに奇数になるように切り込みを入れておき、毛糸を交互に編んで小さなカゴを作ります。
子どもたちは、ワクワクしながら好きな色の毛糸や飾りを選び、いざ製作に取り掛かると毛糸を交互に間違えないようにと真剣に集中して編んでいました。
完成した作品は、子どもたちの個性に溢れていてどれも素敵で、お友達の作品を見て「かわいいー」「すごーい!」と様々な作品に感動していました。
世界に一つだけのオリジナル小物入れにみんな満足し「何をいれようかな」「お母さんにプレゼントする!」と嬉しそうに持ち帰りました。

おたのしみ発表会

2023/01/28

3年ぶりの開催となった“おたのしみ発表会”。子どもたちは12月から本番に向けクラブ活動で一生懸命練習を重ねてきました。
最初はコマクラブによる発表です。綱渡りや刀乗せなど難しい技も見事成功!成功した時の「どうだ!」という表情がとても可愛らしかったです。
音楽チームはピアノとエレキギターの演奏をし、ドキドキの中、最後まで一生懸命演奏している姿に感動しました。
お揃いの衣装ときつねの耳を身に付けたダンスクラブは「初恋LOVE」含め3曲を可愛らしく踊りました。
アンコールでは、高森児童センターで流行っている「きつねダンス」に観客の子どもも飛び入り参加!
会場が一つになってたくさんの笑顔が溢れた一時でした。

第1回卓球バレー大会

2022/12/17

12月17日の土曜日、高森児童センター始まって以来の「第1回卓球バレー大会」を開催しました。
昨年度から、児童クラブの子どもたちや地域の皆さん向けの体験機会を設けたので、少しずつゲームの進め方にも馴染んできています。
バレーボールのような正式なルールではバレー自体を知らない低学年の児童には難しいので、1チーム4人で皆がサーブをする、簡単な「高森ルール」を採用しました。
子どもや親子の他に子育て支援クラブや地元の老人会など19名の選手が参加し、どのチームも3試合ずつの4チーム総当たり戦です。2セット先取で勝ちですが思った以上に試合が白熱し、3セット目にもつれ込む試合が続き、手に汗を握る展開です。
表彰式では「またやりたい!」という声がたくさん上がりました。
子どもたちに地域のなかで「自立する力」を育むのに必要な«協調性»を伸ばす、またとない機会となりました。

もりもりたいむ

2022/11/04

当児童センターでは、毎週月曜日と金曜日に乳幼児向けの行事として、もりもりたいむを開催しています。
ふれあいあそびや体操、ペープサートなどなど…その日に来てくれたお友だちの年齢や人数に合わせて内容を考えて、実施をしています。
何をするかは当日のお楽しみです☆自由参加ですので、気分転換や買い物ついでにぜひお立ち寄りください。

あつまれ!モリーパーク!

2022/10/01

3年ぶりに児童センターまつりを開催しました。その名も“あつまれ!モリーパーク!”
久しぶりにたくさんの子どもたちや地域の方々が集まり、大いに賑わった一時となりました。オープニングはこの日のために猛特訓をしてきた一輪車クラブの発表です。本番前は緊張すると言っていた子どもたちですが、いざ本番となると表情が一変!笑顔で最後まで見事に演技をやり遂げました。第二部が始まると、子どもの店が一気に大行列に。子どもたちは「青い目のトンボを絶対買う」「もじゃもじゃキーホルダーが欲しい」と小銭を握りしめて、お目当ての商品にまっしぐらでした。
来年も地域の人たちと力を合わせ、皆が楽しめるおまつりを目指したいと思います。

こどもの店出店準備

2022/09/27

3年ぶりに開催する『児童センターまつり』で“こどもの店~モリーの小物屋さん”も出店します。
「子どもの、子どもによる、子どものためのお店」がモットーです。
夏休みから高学年女子児童を中心にミシンがけをして、あずま袋やポシェット、男子児童は大好きなオニヤンマのキーホルダー、低学年児童はお花のマグネットやアクセサリーなどを作りました。全部で200点を超える商品が出来上がりました。
9月に募集した店員さん6名が品物の袋詰めをして、「これが100円ならこっちは150円だよねー」「マグネットやコースターは家族分欲しいから安くしよう!」というように値段を決めました。開店当日が待ち遠しい9月の出来事でした。

ルンルンたいむ「しゃぼん玉あそび」

2022/08/25

夏休み明け、ルンルンたいむに5組の乳幼児親子が集合。
直前まで降っていた雨が上がり、「外で大きいしゃぼん玉を作ろう!」「やったー!」と、張り切ってあそびがスタートしました。
身近にあるうちわやハンガーやモールで作った手づくりの型を使ってしゃぼん玉にチャレンジ!泡のシャワー、雪だるまやぶどうの形のしゃぼん玉が空に舞うと、大事そうに高く飛ばしたり、目で追ったり、パチン!と割ったり、子どもも大人も一緒になって楽しんでいました。大きいしゃぼん玉はコツが必要でなかなかうまくできません。成功した時には、「わ~っ!すご~い!」「できた!」などと歓声が上がっていました。
広い空の下、元気な子どもの声としゃぼん玉…ホッとするひとときですね。

わくわくどきどき実験室「昆虫採集と標本づくり」

2022/07/16

7月16日と30日の土曜日、2回に分けて、わくわくどきどき実験室の方々による「昆虫採集・標本づくり」の講座を行いました。
あれほど昆虫採集を楽しみにしていた子どもたちでしたが、1日目はあいにくの雨となりました。実験室の虫好きの皆さんの丁寧な指導のもと、午前の蝶の実験やDVD視聴、午後の標本づくりをとおして科学への興味・関心が広がり、自然への畏敬の念を膨らませる機会となりました。
2日目は職員の深瀬さんによる、標本づくりの仕上げです。大好きな昆虫への思いにあふれたひと時で、その後の夏休みへの虫捕りや標本づくりに夢をつなぐ時間となりました。

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