仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

八乙女児童館

  • 設置:昭和49年4月1日(移転改築 平成20年4月1日)
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

児童クラブ マンカラ大会

2021/08/04

長い長い夏休み、「何か楽しい企画をしよう!」と7月からマンカラ大会の計画と準備が始まりました。
マンカラはアフリカが起源といわれる大人から子供まで楽しめるボードゲームです。
大会スタッフは3・4年生。参加者募集のポスター作りや、ルールの確認、当日の司会・進行など役割を決めて進めていきました。迎えた当日、午前中は高学年がサテライト室で、午後は1・2年生が本館での開催です。まずはグループごとのリーグ戦、制した人が決勝トーナメントに進みます。惜しいところで負けてしまい涙がこぼれる場面もありましたが、友達を応援する声が響く中、熱い試合が続きました。敗者復活戦も盛り上がり楽しいひとときとなりました。次の休みは何大会を企画しようかな。

すくすくクラブ「七夕」

2021/07/08

連日の雨で体調を崩すお子さんも多く、当日は4組の参加となりました。「ぶっくぽけっと」さんによる読み聞かせは、毎回前のめりになって聞いています。出席確認は、遊戯室をぐるりと周って二つのタンバリンにタッチ!楽しそうに駆け回る姿に周りも自然と笑顔になり拍手に包まれました。体操はアップテンポながら少しずつ踊れるようになってきて、短い期間ながら成長を感じました。メインの工作ではピカピカの星形シールをはじめ、光る丸シールで七夕の吹き流し部分と短冊を飾り付けました。同じシールでラインを作る子もいれば、大小の星をずらして変化をつける子もいて様々です。お母さんと作った立派な七夕飾りを持って、足取り軽く帰る姿はまるでお祭り帰りのようでした。

プレすくクラブ「わらべうた」

2021/06/10

今回は第一回目、講師の先生を招いての「わらべうた」です。「かくかくかくれんぼ」先生の優しい歌声で始まります。カップ人形を持って子どもたち一人ひとりに語りかけてくださいます。きれいな歌声に子どもたちは、引き込まれていました。次に「ネズミネズミドコイキャ」と言いながら親子で何度もこちょこちょをして楽しみました。また、スカーフを使い、思い思いに、それぞれに飛ばします。そして、お母さんのお膝に乗せられた子ども達は「うまはとしどし」と歌いながら名前をそれぞれ呼ばれて一気に盛り上がりました。最後はテーブルシアター「さよならあんころもち」もっと遊びたいと身を乗り出しているお子さんもいて久しぶりに和やかな時間を過ごしました。

サツマイモを植えよう

2021/05/20

「先生!児童館で畑クラブ作りたいんです!」4月に2年生の男の子たちの声から始まったこの企画。
花壇の土をスコップで掘りおこすのを楽しんでいた子どもたちが、何か植えてみたい気持ちになったことがきっかけでした。
何を植えるかの相談の結果、サツマイモにすることにしました。砂を山にのように盛り上げて、マルチをかぶせます。その上から、穴をあけたところに一本ずつ苗をさして植えていきました。植えるときは5年生のお兄さんがリーダーになって子どもたちをしっかり並ばせてくれました。苗を横にしながら土をかぶせるのはなかなか難しかったけど楽しい時間でした。みんなの畑でおいもがすくすく育つといいですね。

児童クラブ はじまり会

2021/04/13

例年1年生から6年生まで行っている児童クラブのはじまり会。
今年度は新型コロナ感染拡大防止のため、1年生のみで行いました。
はじめに館長先生から、お友だちと楽しく過ごすために『あいさつ』『かたづけ』『なかよく』の約束についてのお話がありました。みんなとても真剣に話を聞いていました。
次は自己紹介です。ドキドキしながらも立派に自己紹介することができました。
その後、2チームに分かれて『どんじゃんけん』『パタパタリバーシ』のゲーム遊びにチャレンジです。お友だちと協力して声をかけ合い、応援するなど元気いっぱいに楽しみました。

たまごっこ広場

2021/03/22

乳幼児親子むけの自由参加行事です。朝から常連さん親子が次々と来館し、期待が伺えます。先ずは「つぼみのうた」の手遊びで春を感じてもらいました。そこから手を叩きながら各自名前をいってもらいました。皆さんリズムにのりのりでスムーズです。この流れを生かし、ふれあい遊び「バスに乗って」を親子で楽しみ、到着したのは八乙女公園です。そこでお弁当バス(ペーパードール)を紹介しました。ここで、一気に子供たちのテンションが上がり、おかずの卵焼き、エビフライ、ブロッコリー、等言いながらバスに乗せていくと、子供たちは手を伸ばし今にも食べそうでした。おにぎりを入れて完成です。親子でとても満足そうで楽しみ和やかに終了となりました。

運動遊び推進事業「飛行体を作って遊ぼう!」

2021/02/27

今回は仙台市八乙女中央公園での久しぶりの館外あそびということで、こどもたちも期待でいっぱいでした。当日は晴天に恵まれ風も適度にありました。傘袋に尾びれを付け、自由に飾り付けをし、オリジナルの飛行体を作りました。公園に行き自分の好きな場所から飛行体を思い思いに飛ばしました。風の向きによって遠くまで飛んだり、すぐに落ちてしまったり、高いところや低いところから飛ばしてみたり、力のかけ方を変えたりと、それぞれに工夫しながら飛ばして楽しみました。お外で思いっきり体を動かして飛行体を飛ばし、生き生きとした表情がたくさん見られた行事となりました。

ベビ&mamaタイム1月 子育て支援クラブ主催防災講座~赤ちゃんの命を守るために

2021/01/22

10月から始まった「ベビ&mamaタイム」は0歳~1歳半未満の赤ちゃんと保護者の方向けの行事です。
1月は子育て支援クラブ主催の防災講座でした。講師のせんだい女性防災リーダーネットワークの方々が、たくさんの防災グッズを持参いただき、東日本大震災の経験も織り交ぜながら、必要な備えについて詳しく教えてくださいました。当日は12組の親子さんが参加し、行事の様子は夕方のニュースでも放送されました。
八乙女児童館では、0歳~1歳半未満親子さん対象の広場事業として、「ベビ&mamaのくつろぎ広場」も毎月賑わっています。こちらもぜひご参加ください。

すくすくクラブ 「サンタクロースはあわてんぼう」

2020/12/10

今年は行事も少なく寂しい年だったので少しでも楽しい気分を味わってもらうべく、工夫しながら盛りだくさんの内容となりました。読み聞かせボランティア「ぶっくぽけっと」さんによる大型絵本の読み聞かせや絵あそびゲーム、ブラックパネルシアターなどを行いました。そして最後は、あわてんぼうのサンタクロースが登場し、子育て支援クラブさんが制作してくれた3原色のシールを貼って色の変化を楽しむクリスマスツリーのキットや
地域の方が作ってくださったサンタさんの折り紙をプレゼントしました。地域の方々もたくさん携わっていただき、とてもあたたかさを感じられるクリスマスとなりました。

すくすくクラブ「木の実のリース作り」

2020/11/19

最初はボランティアさんの「ぶっくぽけっと」さんによる紙芝居「どんぐりぽとん」でした。子供たちはどんぐりの話を興味深く聞いていました。その刺激があって、親子で話をしていました。リースの形は波型ダンボールを三角形に貼り合わせ、飾りの木の実はどんぐり、児童館でとれた松ぼっくり、毛糸、色画用紙の葉っぱ、白い花のマスキングテープ等いろいろ用意しました。材料の使い方やアイデアが豊富で、木の実の色使いも秋らしく感心させられました。親子で会話をしながら作っていく過程が楽しそうで、実りのある大切な時間となりました。そして、「世界に一つだけのリース」ができました。

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