仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

郡山児童館

  • 設置:平成11年8月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:東郡山コミュニティ・センター、郡山老人福祉センター

あそびのクラブ「ツリー作り」

2020/12/09

「あそびのクラブ」では、小学生を対象に毎月テーマを決めて新たな遊びや工作にチャレンジしています。12月は、まつぼっくりや毛糸を使ってクリスマスツリーを作りました。円錐形の厚紙にすきな毛糸を丁寧に巻き付けた上に飾りを貼ります。毛糸の色や種類、飾り方で個性が光る作品となりました。まつぼっくりにはキラキラ光るビーズをつけました。短時間で2つの素敵なツリーができあがり、みんな満足そうでした。「お家に飾ろう」「ママにプレゼントしよう」などの声が聞かれ、自分だけのクリスマスツリーを大事に持ち帰りました。

幼児クラブ「親子ビクス」

2020/11/10

 講師に金森千穂先生をお迎えして、親子で楽しめる運動遊びを教えていただきました。
 その中でも、お母さんの膝の上や背中に乗ってポーズをとったり、小さなボールに乗ってバランスをとったり、お母さんが子どもを抱っこしたまま笑顔で体を動かしていたことが印象的でした。金森先生のリードで無理なく楽しむことができ、いつも以上に親子で触れ合える楽しい時間となったことをとても嬉しく思っています。
 また、最後のアンパンマンの「サンサン体操」の場面では、いつも以上に親子とも元気に体操をしていました。体をたくさん動かすことがパワーに繋がることを改めて実感した時間となりました。

にこにこパーク「ハッピーハロウィン」

2020/10/27

 併設するコミセンの広いホールをお借りして、スタンプラリー形式で楽しむハロウィン行事を企画しました。
職場体験中の郡山中学校の生徒さんや、子育て支援クラブの皆さんのご協力もあり、各コーナーとも大盛況!張り巡らさせたゴムをくぐり抜ける“くもの巣トンネル”や、ボールを積み重ねる“ぐらぐらかぼちゃ”などのコーナーをクリアすると…魔女さんからステキなプレゼントが!会場内に隠れたコウモリ探しや、好きなアイテムを身に着けての写真撮影ブースも好評でした。
 可愛らしい仮装姿で来てくれたお子さんも多く、ハロウィンの雰囲気に包まれ笑顔あふれるひとときとなりました。

生きものクラブスペシャル

2020/09/12

 「生きものクラブ」は、児童館中庭や周辺の用水路・田んぼを散策しながら、草むらや水中の生きものを探し調べる活動です。9月からの再開を待ち望んでいた子どもたちが張り切って集ってくれました。
 蝶の飼育ハウスの見学、オオムラサキの幼虫や鈴虫の観察、笊川に住む魚や昆虫についての学習を行いました。生きものの名前を出し合うビンゴ大会も大盛況!あいにくの雨のため室内での活動に変更しましたが、前館長の榊井先生を迎え、生きものへの興味を深める一日となりました。
 11月には2回目のスペシャルを企画しています。秋空の下、外へ飛び出し、たくさんの生き物との出会いを楽しみましょう!

あかちゃんタイム

2020/08/28

7月から月1回、10組の申込制で行っている『あかちゃんタイム』8月は「おはなしなあに」をテーマに絵本の読み聞かせやエプロンシアター、わらべうたあそびを楽しみました。ママたちは読み聞かせに合わせて、お子さんを抱き上げたり、身体を揺らしたり、一緒に掛け声をかけたりと積極的に参加してくれました。「児童館の行事にやっと参加できるようになってうれしい」と話してくれた方や遠くから来てくれた方もいました。活動終了後には、紹介したあかちゃん絵本を手にとってお子さんに読み聞かせしているママの姿もあり、温かく和やかな時間となりました。

にこにこパーク

2020/07/07

 7月7日の七夕の日に、未就園児親子対象の活動を行いました。待ちに待った乳幼児行事の再開です!
 最初は元気に体あそびです。お母さんたちも体をいっぱい動かし、良い汗をかいていました。その後は、ミニ七夕作りです。丸い形の画用紙を貼り合わせると、赤と黄色のスイカが完成!短冊には思い思いの願いごとを書きました。三角の折り紙をつなげた星や魚もキラキラと輝き、すてきな笹飾りが出来上がりましたね。
 次回のにこにこパークは、9月に「びりびり新聞紙あそび」を予定しています。3密を防ぐため、事前申込制となります。HPにて最新情報をご確認の上、お申し込みください。

おりがみタイムスペシャル

2020/02/26

月1回、地域のボランティアおりおりの会さんに、季節の折り紙を教えていただいている「おりがみタイム」のスペシャルとして、2月はお雛様作りに挑戦しました。初めに、好きな柄の千代紙を選び、着物を作り、襟を付けました。子ども達は、着物の柄と襟の色の相性を考えながら、楽しそうに作っていました。次に頭を作り、頭と胴体をのりで付けました。立体的に、しかも襟を互いちがいに貼り合わせるのに苦戦していましたが、先生の手元をよく見て、真剣に取り組んでいました。お内裏様も同様に作り、2体を金の台紙の上に乗せて、桃の花のシールで飾りつけをしました。子ども達は、完成を想像しながら、思い思いに飾りつけをして作り上げ、満足気に帰って行きました。

むかしあそびをしよう

2020/01/08

冬休みあけ、郡山老人福祉センターと共催でむかしあそびの会をしました。小学生40人が八本松で活躍中の、むかしあそびの達人“わらべ村”の皆さんに教えていただきながら様々な遊びに挑戦しました。羽根つきや紙風船、ゴムとびで身体を思い切り動かし、こま回しや、まとあてのコーナーも大人気!老人福祉センター将棋クラブの皆さんとじっくり勝負する子もいました。閉会式では代表2人が感想とわらべ村さんと将棋クラブの皆さんに感謝の言葉を発表しました。最後は握手し、「楽しかったです」「またきてください」「かぜをひかないように」などの言葉を交わして別れを惜しみ、心に残る交流となりました。

すもうとちゃんこ

2019/12/21

若林区中央市民センターの協力のもと、初めてのすもう大会を企画しました。参加者はしこ名入り名札とまわしを身に着け、期待と緊張の入り混じった表情で東西の部屋毎にスタンバイ。東北大学相撲部の学生力士が入場すると、拍手と歓声が起こりました。しこ踏みの準備体操や実技披露の後、「はっけよい、のこった」のかけ声で、対戦がスタート。子どもたちの白熱した真剣勝負が繰り広げられました。相撲部のお兄さんとの対決では、1人の力士めがけて9人の小学生が一斉にぶつかっていきました。最後は、子育て支援クラブの皆さんが調理してくださった美味しいちゃんこをいただきました。心も体もポカポカと温まる、冬の一大イベントとなりました。

飯田保育所交流会

2019/11/08

郡山小学校の振替休業日に、小学生31名で飯田保育所を訪問しました。事前に、ダンス隊・あそび隊・ゲーム隊に分かれ保育所のお友だちが喜ぶ内容を準備して、いざ出発!小学生のUSAのダンス発表、けん玉・フラフープ等の技の披露では、たくさんの拍手をもらいました。保育所のお友だちは「世界中の子どもたちが」の曲を元気いっぱい歌ってくれました。お礼にみんなで作ったぶんぶんゴマをプレゼントしました。ゲーム隊は児童館と保育所にちなんだ〇×クイズと王様じゃんけんで盛り上げました。最後にみんなでパプリカを踊って楽しく交流会を終えました。バイバイと手を振り見送ってくれた小さいお友だちの姿が心に残っています。

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