仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

郡山児童館

  • 設置:平成11年8月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:東郡山コミュニティ・センター、郡山老人福祉センター

1分間なわとび大会

2021/08/17

夏休みに「1分間なわとび大会」を行い、児童クラブ30名が参加しました。各学年ごとに、1分間に前まわしが何回跳べるかを競いました。引っかかっても、すぐ続けて回数を増やしていきます。この日の各学年の最高記録は1年生94回、2年生83回、3年生120回、4年生130回でした。日常の遊びでも、輪投げ大会やピンポンドリブル競走などをしたり、チーム戦での空き缶積み競争をしたりしました。お互いに応援し合う姿も見られ、とても盛り上がりました。子どもたちは、遊びの中で競い合って一所懸命がんばる楽しさを感じたようでした。

七夕飾りを作ろう

2021/07/29

 隣接する老人福祉センターとの共催で七夕飾り作りを企画しました。事前の準備として、地域のお宅に笹竹を取りに伺い、のこぎりでカットした笹竹を担いで運んできました。
 当日は老人福祉センターの職員の方々のご指導の下、輪飾り、貝つなぎ、投網の製作にチャレンジ。学年毎に難易度の異なる内容で、自分の力に合わせて進めることができました。和やかな雰囲気の中で交流を深めながら、沢山の飾りが完成!最後は、願い事を書いた短冊と共に飾り付けをし、記念撮影をしました。老人福祉センターの利用者の皆さんも子どもたちの作った飾りを眺めて目を細めていました。今後も継続していきたい夏の素敵な行事となりました。

幼児クラブ「ふわふわ しゃぼんだま」

2021/06/08

13組の親子が集い、児童館の中庭でしゃぼん玉あそびをしました。活動が始まり、お誕生日会やしゃぼんだまのパネルシアターなどを見た後に中庭へ行き、大小のしゃぼん玉づくりを親子でゆったりと楽しみました。
 大きなしゃぼん玉を飛ばすことは、児童館ならではということで大変喜ばれ、お母さんたちの方が夢中になる一場面もありました。
 大きいしゃぼん玉をお母さんが飛ばし、子どもが追いかけたり、パチンと割ったりしている光景は、見ていて大変微笑ましいものでした。
 いくつになっても、しゃぼん玉あそびは楽しめるものですね。

にこにこパーク「こねこね パン粉ねんど」

2021/05/25

今年度の乳幼児行事がスタートしました。
 「にこにこパーク」は未就園児親子を対象に、ふれあいあそびや体あそびを行っています。今回は、口に入れても安心な素材を使って粘土あそびをしました。ビニール袋に、パン粉と食紅の色水を50gずつ入れてこねると…とても手軽に粘土が完成!子育て支援クラブの皆さんの協力もあり、パパやママも粘土の感触に癒されながら、作品作りに夢中のようでした。大型絵本「ぞうくんのさんぽ」の読み聞かせは、「もう一回読んで!」とアンコールの声が上がるほど好評でした。
 来月も楽しい企画を用意しています。お申し込みの上、ぜひ遊びにいらしてください。

あそびのクラブ「プラバン作り」

2021/04/21

あそびのクラブは、月1回、工作や手芸、集団あそび等を楽しむ時間です。
今年度初めての4月の活動はプラバン作りで、32名の児童クラブの子どもたちが参加しました。ホワイトプラバンに黒マジックで絵を描き、色鉛筆で色をぬり、焼くと6分の1位の大きさに縮みます。オーブントースターの中でうねるように縮んでいくプラバンの様子に、子どもたちは驚いていました。焼き上がってホカホカのプラバンにひもを通して完成です。色鉛筆でぬったので重ね塗りなどの工夫をした子もいました。ランドセルにつけたり、友だち同士見せ合ったり、お迎えのお家の方に見せたりと子どもたちはとてもうれしそうでした。

大感謝祭

2021/03/19

今年度児童館のためにお手伝いをしてくださった方々をご招待し、児童クラブの子どもたちからの感謝の会を行いました。
 4年生女子の進行でスタートし、館長先生の挨拶の後、ゲスト紹介が進められました。
初めにクイズで盛り上がり、次に練習を重ねてきたステージ発表で感謝の気持ちを表しました。2年生女子が得意のなわとびや体操を披露し、3年生女子はNIZIUのダンス、3・4年生はよさこいを披露しました。
そして、メインとなる感謝状贈呈。キッズリーダーから一人ずつ心を込めて、感謝状とキャンディレイのプレゼントをしました。
皆様に喜んでいただけた会となり、とても素敵な時間となりました。

おりがみタイム スペシャル

2021/02/24

 今月のおりがみタイムでは、桃の節句も近いことから、“ひなかざりをおる”と題し、お雛様とお内裏様を折りました。当日児童クラブの一年生を中心に、「おりおりの会」の二名の講師の方のご指導の下、きれいな千代紙を使って気品あふれる雛飾り作りに挑戦しました。
 途中までは同じ折り方で、着物の袖と頭の形でお雛様とお内裏様の違いを表現します。“袖の向きはこれでいいの?”“頭が変な形になっちゃった!”と各々苦労しましたが、最後は胸元に扇と笏のシールを貼って、素敵な雛飾りが完成しました。子どもたちは一年で色々な折り方を覚え、自分でやろうとする意欲が感じられるようになりました。

卓球をしよう

2021/01/20

併設するコミュニティセンターを利用している卓球愛好会の皆様にご協力をいただき、卓球台を使った本格的な体験会を行いました。
この日は1年生の12名が挑戦。まずはラケットの持ち方や打ち方などの基礎を教わり、ラリーの見本を見せていただきました。
その後、各コートに分かれ、交代しながら練習に励みました。愛好会の方々の熱心なご指導に耳を傾け、ラケットを握る表情は真剣そのもの。初めはラケットにボールが当たらなかった人も、みるみると上達し、ラリーが続くと歓声が沸き起こりました。地域の方との温かな交流と本格的なスポーツ体験ができ、参加した子どもたちの顔は汗と笑顔で輝いていました。

あそびのクラブ「ツリー作り」

2020/12/09

「あそびのクラブ」では、小学生を対象に毎月テーマを決めて新たな遊びや工作にチャレンジしています。12月は、まつぼっくりや毛糸を使ってクリスマスツリーを作りました。円錐形の厚紙にすきな毛糸を丁寧に巻き付けた上に飾りを貼ります。毛糸の色や種類、飾り方で個性が光る作品となりました。まつぼっくりにはキラキラ光るビーズをつけました。短時間で2つの素敵なツリーができあがり、みんな満足そうでした。「お家に飾ろう」「ママにプレゼントしよう」などの声が聞かれ、自分だけのクリスマスツリーを大事に持ち帰りました。

幼児クラブ「親子ビクス」

2020/11/10

 講師に金森千穂先生をお迎えして、親子で楽しめる運動遊びを教えていただきました。
 その中でも、お母さんの膝の上や背中に乗ってポーズをとったり、小さなボールに乗ってバランスをとったり、お母さんが子どもを抱っこしたまま笑顔で体を動かしていたことが印象的でした。金森先生のリードで無理なく楽しむことができ、いつも以上に親子で触れ合える楽しい時間となったことをとても嬉しく思っています。
 また、最後のアンパンマンの「サンサン体操」の場面では、いつも以上に親子とも元気に体操をしていました。体をたくさん動かすことがパワーに繋がることを改めて実感した時間となりました。

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