仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

人来田マイスクール児童館

  • 設置:平成10年6月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日

子育てサロン「歯のだいじなお話」

2022/06/22

今回は太白区家庭健康課の歯科衛生士の佐藤清美さんを講師にお招きし、歯についてためになるお話をしていただきました。
人来田地区担当の保健師さんも同席してくださいました。
参加者は乳幼児親子さん二組で8か月と2歳のお子さんでしたが、二人の月齢に合わせてそれぞれ大切なことを丁寧に教えてくださいました。
どのようなフッ素を使ったらよいか、磨く歯はどこを重点的にするか、一日に磨く時期や回数のことなどもこと細かくお話を聞くことができました。会が終わっても保健師さんや歯科衛生士さんに発達の相談をそれぞれ個別に聞くことができました。
最後にみんな歯ブラシのおみやげをもらい、とても充実した行事になりました。

子育てサロン「みんなおいでよ!バルーンアート!」

2022/05/21

今年度の子育てサロンの始まりは、バルーンアート工房・カラービーンズさんのバルーンアートショーです。
「ひろしおにぃさーん!」の掛け声にカラフルな衣装のおじさん?が登場!
細長ーいバルーンをサッと膨らませ、ペンギンやクマ、ライオンと様々な形に風船を変身させる華麗な手さばきのショーに参加者の親子さんは楽しそうに見入っていました。
五月生まれのお母さんに特別バルーンアートの花束をプレゼント!などもあり、終始笑顔と拍手に包まれました。
楽しいショーの後は、みんなそれぞれに好きな動物やキャラクターを作ってもらって大満足!バルーンのおみやげもできました。
今回はサロンの始まりの会にふさわしい素敵な行事となりました。

児童クラブ「はじまりの会」

2022/04/04

春休み中の4月4日、児童クラブの「はじまりの会」を行いました。
最上級生となった4年生が会に向けて準備、立派に進行をしてくれました。
はじめに4年生代表から歓迎のことばがありました。
「仲良く遊びましょう。わからないことがあったら、いつでも聞いてください。」と頼もしいことばがありました。
次に1年生が、2~4年生の前に出て1人ひとり自己紹介をしました。
ドキドキだったと思いますが、自分の名前と「よろしくお願いします!」と元気に発表することができました。
2年生以上の子供たちも自己紹介をし、なごやかな雰囲気の中で顔合わせができました。
これから1年間、みんなで楽しい児童館生活を送ってほしいと思います。

縄文の森広場のワークショップ「革ひもで作ろう!」

2022/03/25

「革ひもで作ろう!」は、今年度最後の縄文の森広場さんとの共催行事です。児童クラブ33名が参加しました。
革ひもを2本組み合わせて、ミサンガかストラップを作ります。
1、2年生はミサンガです。自分の好きな色の組み合わせで2本革ひもを選び、右手と左手でひもを一本ずつ持ち、同じ方向にひもを縒りながら2本のひもを交差して一本のミサンガに作っていきます。
3年生以上はミサンガをまた半分にして一つのストラップに縒っていきます。出来上がると腕につけてみたり、友達と比べてみたり大興奮!
「縄文の森広場のスタッフさん、丁寧なご指導、ありがとうございました。」とみんなであいさつをして、大盛況のうちに行事終了となりました。

ひな壇飾り

2022/02/10

今年も子育て支援クラブの皆さんが、児童館の玄関横のギャラリーに、大きな七段飾りの雛人形を飾ってくれました。
ひな壇飾りには内裏雛だけでなく、官女や随身など数多くの人形が並んでいます。さらに現代では見慣れない雛道具もたくさん揃っています。子供たちが見てすぐ分かるように、その1つ1つに名前の札を付けて飾ってくれました。
いつもは子供の声が響くギャラリーが、今は華やかな中にも静かな雰囲気に包まれ、お内裏様とお雛様が微笑んで迎えてくれます。人形を見る子供たちの表情も少しほころんでいるように見えます。
子供たちが雛人形を見て季節を感じ、「桃の節句」の雰囲気を楽しめた経験をずっと忘れずにいてほしいなと思います。

粘土で干支づくり

2022/01/07

毎年縄文の森広場の方を講師にお招きし、その年の干支を粘土で作っています。今年の干支は寅。児童クラブの子供たち41名が参加して、一生懸命自分なりの寅を作りました。二つの部屋に分かれてそれぞれテレビを設置し、粘土のパーツの分け方や、中を空洞にするやり方、パーツのくっつけ方などとても丁寧に職員の方がテレビに映る画像を基に説明してくれました。どんな寅にしようか、どうしたら寅らしくなるのかなど子供たちの目は真剣そのもの。座っている寅、4本脚で立ってる寅、寝転んでる寅等々、個性的な寅たちができあがりました。この後、縄文の森広場に持っていき、焼いてもらって展示してもらいます。寅はどんな風にできあがるかな?子供たちも楽しみです。いい年になりますように!

子育てサロン「クリスマス会」

2021/12/22

風が強かったけれど天気に恵まれ、大人8人、幼児11人、民生児童委員さん2人と沢山の人が参加してくれました。最初にパネルシアター「森のクリスマス」でサンタさんが登場!動物たちがプレゼントを受け取って喜んでいるお話をみんなで楽しみました。次に工作です。ガラスのキャニスターに小さなサンタさんとキャンドルライトを入れ、キャニスターの上には小さなクリスマスツリーを乗せてボンドで雪綿と一緒に張り付けます。ガラスにクリスマスの小さいシールを沢山貼って素敵なキャンドルが出来上がりました。お部屋を暗くしてみんなでそれぞれのキャンドルに灯りをつけたら…なんと!本物の(?)サンタさんが登場!みんなにプレゼントを配ってくれて雰囲気満点のクリスマス会になりました。

キラキラ✨スノードームをつくろう!

2021/11/20

1年生から4年生までの男女11名が参加し本館の遊戯室でスノードームを作りました。見本を見せると「きれい」という声がこぼれ作り方も真剣に聞いていました。最初に大きさや形の違うビンとツリー、サンタ、クマ、雪だるま、恐竜の中から好きな物を選びフタにボンドで貼りました。次に色とりどりのいろいろな形のラメを選び、それを洗濯糊と水を合わせた液体に混ぜました。糊が多いとラメがゆっくり動くことに気付き、自分なりのイメージができたようで最後の調整の時、糊を足していました。作り終えたキラキラしたスノードームを見せ合いながら感想を発表した子供たちの目もキラキラ輝いていました。一足早くクリスマスのワクワクした気分を味わえたクラフトタイムでした。

「マジックショー」

2021/10/11

文化庁の東日本大震災復興支援対応の芸術家派遣事業に応募したらマジックショーが来てくれることになりました。コロナ禍のため、児童クラブの小学生のみ鑑賞でした。秋休みの初日、小学校の体育館を借りてマジシャン翼君が、身近な素材を使い様々なマジックを披露してくれました。カラフルなスカーフが増えたり減ったり、ほどけないはずの輪っかがスルッとほどけたり。不思議なマジックを見るたびに「ええ~!?」「なんで~?」「うそでしょ~?」と子供たちの目がキラキラ輝きました。子供たちの中からお手伝いを選んで行うマジックでは、友達がでるということで興奮し、一層盛り上がりました。児童館の特別な秋休みの一日になりました。

避難訓練

2021/09/04

児童館では毎月、地震や火災、不審者対応等を想定した避難訓練を行っています。9月は児童クラブを対象に土砂災害想定の避難訓練を行いました。今回、子供たちは自分の荷物を持ち、実際に小学校の3階まで避難する訓練をしました。子供たちは静かに職員の指示を聞き、いつもとは違う避難訓練にドキドキしながら、静かに移動をしていました。避難場所に着いて点呼を取り、全員の無事を確認し、館長先生と一緒に避難訓練の振り返りをし、「家庭でも土砂災害の時は、どこに、どのように避難するか話し合ってください。」とお話がありました。毎月、継続した避難訓練を通して、子供たちに自分の命を自分自身で守る大切さを伝えていきたいと思います。

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