仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

沖野マイスクール児童館

  • 設置:平成10年6月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日

にじいろタイム「しゃぼんだま」

2020/09/18

乳幼児行事が少しずつ行えるようになったので、今月は『にじいろタイム』に、「しゃぼんだま」をしました。親子で体操したり、ペープサートを見たり、作ったりした後、外へ出てしゃぼん玉遊びを行いました。しゃぼん玉をするのに絶好のちょっと曇った日で、大きいしゃぼん玉もたくさんの小さいしゃぼん玉も、長い時間ふわふわ飛んで、ゆっくり楽しみました。まだ、参加人数は少ないのですが、その分ゆったり遊ぶことができました。来月の『にじいろタイム』も楽しい行事を企画していますので、どうぞ、お申し込みください。ご参加をお待ちしております。

ペットボトルビーズ

2020/08/27

「夏になったら遊ぼうね。」と児童クラブの子と職員とでせっせと色を塗って作ったペットボトルビーズ。やっと、全員使っても十分足りるくらいたまったので、ブレスレットを作りました。「リボン模様がかわいい。」「ピンクの縞模様がかわいい。」と女の子たちは大喜びで作り、「妹にあげる。」「お母さんにあげる。」「僕は自分のブレスレットにする!」と男の子たちも熱心にビーズを選んでいました。一人の子は「お母さんの誕生日、まだまだだけど、誕生日プレゼントにしたいな。でも、すぐに渡したいな。どうしようかな。」と悩んでいました。さて、いつ渡すことにしたのかな。お家の方は、子どもたちの作ったブレスレット、ご覧になりましたか?

七夕飾り

2020/07/06

小学校内児童館掲示スペースに児童クラブの子どもたちの七夕飾りを飾りました。「足が速くなりますように」「おおきくなりたい」にまじり「家族が元気に過ごせますように」「コロナがおわりますように」という願い事も多く並びました。保護者の皆様や子どもたちの協力のもと、館でも3密を避ける工夫をしています。遊戯室ではマットを一つずつ離して敷いて自分の陣地を作ってカプラやブロックで遊んでいます。クラブ室では、1年生が「七ならべ」をするスペースを作るのに上級生が一人で使っていたテーブルを移動してくれることもあります。大勢でするゲームや遊びができるように、みんなの願いが届いてコロナが終息しますように。

ゲーム大会

2020/02/19

大会当日は、34名の小学生が集まり3つのゲームをしました。「風船リレー」は、2つのチームに分かれ、風船を列の後ろまで渡していき、また先頭まで渡すというゲームです。慌てるほど力が入り、風船が飛んで行ってしまうという難しさがありました。「オニあて」は当てる役の子が廊下に出ている間に、オニが隠れ、廊下から戻って来てオニを当てるというゲームです。輪になっている皆を見渡しながら「ここにいたんだけどなあ。」と惜しい回答がでて、みんな盛り上がりました。「1分間ジャンケン」は5枚の札を持ち、勝ったら相手から札をもらうゲームです。1分間たった後、たくさんの札を持ちにこにこしていた子の優勝でした。楽しかったね。

節分まつり

2020/01/18

地域の中柵永楽会さんにご協力いただき、「節分まつり」を開催しました。オープニングは、児童館で活動しているダンスクラブ「ハッピースマイルキッズ」のダンスと子供けん玉名人のけん玉でした。ダンスや技に拍手喝采でした。昔遊びは永楽会の皆さんと一緒にこま回し、お手玉、福笑い、豆つかみ、工作、おみくじなどを楽しみました。「上手だね。」「器用ね。」と皆さんに褒められ、ちょっと緊張していた子どもたちも嬉しそうな笑顔になりました。豆まきの時には鬼が登場。やっぱりちょっと怖かったけれど、みんなの豆で鬼を払うことができました。最後はお楽しみ飴すくい。たっぷり遊んで、とても楽しい行事になりました。

幼児クラブさくらんぼクラブ「クリスマス」

2019/12/17

幼児クラブの12月の行事は「クリスマス」でした。壁面のツリーに飾り付けをしたり、自分のクリスマスツリーを作ったりして遊びました。円錐形のクリスマスツリーを作ったのですが、「帽子にもなるんだよ。」とおどけてかぶっていました。「クリスマスの鐘が」の手遊びをしているとシャンシャンシャンと鈴の音がして、サンタクロースがやってきました。皆、ピタッととまり、お母さんのそばに走り寄り安心すると、サンタさんのそばによりプレゼントをもらいました。サンタクロースがかえってしまうと「どこからきたんだろ?」と子供たち同士で話していました。お母さん方は微笑みながら見守っていました。和やかで温かいクリスマスでした。

チューリップの球根植え

2019/11/18

今年も児童館に来館していた小学生たちを誘い、花壇にチューリップの球根を植えました。1年生、2年生、3年生に分かれて行いました。はじめは1年生。一番手前の列に植えました。「どっちを上にするの?」「とがってるほうから芽が出てくるの?」わいわいにぎやかに植えました。次は2年生。中央の列に植えました。「去年もしたから大丈夫!」と言ってどんどん植えていました。最後は3年生。自分たちの列に植えるのと、1、2年生が植えたところの確認をしてもらいました。「飛び出してるところがある。」とよく気付き、深く植え直してくれました。子供たちの成長を頼もしく思いました。春にたくさん咲きますように。

クリスマスの飾り作り

2019/11/17

小学校内児童館用掲示板に、クリスマス飾りを掲示しました。今回も、子どもたちの作品です。台紙にツリーを貼り、シールや切り抜きで飾りつけて作りました。子どもたちの発想は豊かで、木と言っても、緑だけではありません。ポップな模様の木に、たくさん飾りが貼ってあり、それでもまとまっています。クレヨンや色鉛筆で、さらに動物を描いたり、雪を降らせたりして、とても華やかなツリーです。それを60枚ほど飾ってあります。出来栄えに子どもたちも大満足で、「ぼくのこれだよ。」と、教えてくれる子続出でした。このままクリスマス頃まで飾ります。お迎えの保護者のみなさんも、ぜひご覧ください。

芸術飛行船「尺八でアニソン・ポップスを唄おう」

2019/10/16

仙台市芸術家派遣事業で尺八奏者の大友憧山先生に来ていただきました。実際に尺八を見るのは初めてという子どもたちがほとんどでしたが、子ども達になじみのあるアニメのテーマソングなどを演奏してくださり、ぐっと引き付けられました。「尺八」の名前の由来は長さからくること、リコーダーと比べて穴の数が少ないので吹き方で音を変えていることなど、楽器の説明もしっかり聞き入りました。その後も童謡や教科書にでてくる歌などを一緒に口ずさみながら楽しみました。行事終了後も吹く真似をして、「今日絶対にお母さんに報告する!」という子もいて、余韻もたっぷり楽しみました。

うきうきタイム「ほしぞら発見!」

2019/09/26

「将来、天文台の職員になりたい。」という子どものつぶやきから児童クラブ室にミニプラネタリウムを置いておきました。今月のうきうきタイムはそのプラネタリウムを作りました。当日は40名の小学生が自分だけのオリジナルミニプラネタリウムを作りました。どの子も真剣に色を塗って作りました。覗いてみると作っている時の予想とは違うようで「わあ!」と歓声が上がりました。当日は職員が作った段ボールに入るプラネタリウムもあり、順番に頭を入れて楽しみました。こちらも体験してみると想像してたのとは違うようで、それぞれ歓声を上げながら楽しみました。友達のを見たり段ボールに入ったり、たっぷり楽しんであっという間の1時間でした。

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