仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

川前児童館

  • 設置:昭和56年4月
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

児童クラブ有志による七夕飾りづくり

2022/06/15

7月1日(金)に実施予定の恒例行事「七夕を飾ろう」で願い事を書いた短冊を飾る際に、彩りを添える飾り作りを6月15日(水)から始めました。
仙台七夕伝統の七飾りのうち、子どもの健やかな成長を願う紙衣、延命長寿を願う折り鶴、節約と貯蓄の心を養う巾着、たくさんの幸運を寄せ集める投網、清潔と倹約の心を育む屑籠、手芸や機織りの上達を願う吹き流しの6つの飾り作りに取り組みます。
毎日、児童クラブの有志がコツコツと飾りを作りためて、本番では児童クラブや来館者が短冊を書き、川前コミュニティセンター運営委員会会長今野様から寄贈していただいた大きな竹に伝統の六つの飾りとともに吊るし、児童館の玄関ホールに飾る予定です。
今年はどんな七夕飾りが完成するのか、今から楽しみです。

ぱんだくらぶ・はじまりの会

2022/05/12

新緑がまばゆい5月12日(木)11時から、川前児童館幼児クラブ「ぱんだくらぶ」がスタートしました。
「さんぽ」のメロディーに合わせて参加者全員で遊戯室内を行進。
担当職員の自己紹介ののち、「どこでしょう♪」の歌に合わせて出席確認。「はじめましてのごあいさつ」で職員一人一人が特技を披露しながら自己紹介をしました。
珍しい楽器の演奏や音楽に合わせての切り絵など、いろいろな特技が飛び出し、参加した幼児さん親子は、「次は何が出るのかナ」と目を輝かせながら特技披露に見入っていました。
そして、ハワイアンの音楽が流れフラダンスが披露されると幼児さんたちのヴォルテージは最高潮に達しました。
その後も体操や記念撮影、パネルシアターと次から次に繰り出される内容に時が経つのも忘れて参加者全員が思いっきり楽しみました。
また、子ども達が飽きることなく楽しく活動できただけでなく、お母さんたち同士の交流も見られ、ぱんだクラブ開設の目的も達成できました。
次回、5月26日(木)の予告をして「始まりの会」は潮が引くように静かに閉幕となりました。

春の花壇づくり

2022/04/20

令和4年度がスタートして20日が経過し、1年生も児童館の生活リズムに慣れ、
毎日元気に過ごす姿が定着し始めた4月20日(水)。
児童クラブから希望者を募り「春の花壇づくり」に取り組みました。
この行事は以前、広く一般から参加者を募り、子育て支援クラブのご協力の下開催していましたが、
子育て支援クラブの活動が休止となり、追い打ちをかけるようにコロナ禍で一般から参加者を募ることも出来ずに
休止していました。
しかし、本年度は児童クラブの子ども達の力を借りて行事を復活させることが出来ました。
花の苗は、「ますみ学園」から廉価で分けていただき、小さな花壇にきれいに植え付けることが出来ました。
今後は季節ごとに花を植え替えながら、花いっぱいの児童館となるよう、
児童クラブの子ども達とともにしっかり取り組んでいきたいと考えています。

ワクワクゲーム大会

2022/03/18

大きな揺れに襲われ怖い思いをして迎えた朝にもかかわらず、児童クラブのお友だちは明るく元気に登館し、ひと安心。
そんなお友だちと一緒に本年度最後の児童クラブ行事「ワクワクゲーム大会」を楽しみました。
まず最初に、ランダムにひらがなが書かれたプリントから、指定された言葉を探し出す「言葉探しゲーム」。床に寝そべり周りと相談しながら見つけ出していました。
1枚の新聞紙を8~12パーツにで切り分け、「よ~い、ドン!」の合図で元の形に戻す「新聞紙パズル」。頭をひねりながら、元の形に戻していました。
最後は、2人1組になり、じゃんけんで負けた方が新聞紙の陣地を半分に折り畳みながら戦いを進め、陣地からはみ出してしまった方が負けとなる「折り畳みジャンケン」。狭い陣地で何とかこらえようとする者やジャンケンに勝ち続け余裕で自陣に居座るものなど様々。
ゲームに勝利した3グループには特製メダルが授与されました。

ワクワクタイム「雪あそび」

2022/02/09

例年になく積雪の多い冬。
久々に太陽が顔をのぞかせ本来なら喜ぶはずが、「せっかくの雪が解けてしまうのでは…」と子どもたちは心配顔。それもそのはず。今日は降り積もった雪を活用した『雪遊び』の日。児童クラブの希望者20名が参加して雪遊びを楽しみました。
先ずは4チームに分かれ「雪上かるた合戦」。読み札が読まれ、30枚の裏返しになったかるたから読み札の文字が書かれたかるたを探し当てるゲーム。雪の上を転がりながらカードを探し当てました。
次に「ボール奪取合戦」。これも4チームに分かれ敵の陣地からボールを奪い取るゲーム。雪の上を滑りながらボール争奪に汗を流しました。最後は雪だるまづくり、そり滑り、カラーリングとめいめい好きな遊びで残りの時間を楽しみました。

小正月行事を楽しもう!!

2022/01/08

お正月気分も薄らぐ1月8日(土)、小正月の伝統飾り「だんご刺し飾り作り」に挑戦しました。前日に機械で突いたおもちも丁度良い硬さになっており、白・紅・緑に色付けされた飾りもちと、鯛や千両箱、小判などの飾りも準備され飾り付け本番を待つばかりとなりました。10時30分、事前に申し込んだ5組21人の家族が集合、持ち帰り用の小さな団子刺し飾り作りに挑戦しました。各家庭ともきれいに飾りが出来上がりました。次は正月伝統の遊び「かるた」に挑戦。大型かるたを家族代表1名が、読み札の内容と同じ絵札を取り合う家族対抗かるた取り大会。白熱した協議が繰り広げられました。最後は、本日のメインイベント、児童館の玄関に飾る大きなだんご刺しの飾り付けに挑戦。見る見るうちにミズキの枝に白・紅・緑の餅の花が満開に咲きました。仕上げに鯛や千両箱、小判などを飾り付け、「五穀豊穣」、「子孫繁栄」、「商売繁盛」そして「疫病退散」を祈願した大きなだんご刺し飾りが完成。児童館の玄関に飾り付け、参加者全員で記念撮影をしました。

おたのしみ会~グループK2がやってくる!!~

2021/12/08

12月8日(水)、外はあいにくの雨模様。でも川前児童館に集う19組の乳幼児さん親子は悪天候も何のその。ワクワクドキドキ、期待に胸を膨らませ今か今かと開演を待っています。何故なら、今日はグループK2さんが川前児童館に登場するからです。開演と同時に、工作タイム・音♡あそび・人形劇・パネルシアター…と次から次に繰り出されるパフォーマンスショーを息をするのも忘れるほど五感を総動員して体全体で楽しみました。パネルシアターが終わりに差し掛かるとK2さんのキーボードの伴奏のメロディーが変わり、なんとフィンランド(?)からトナカイさんとサンタさんが南半球に行く途中に川前児童館に立ち寄ってくれました。サンタさんから19人の乳幼児さん一人一人に手作りのクリスマスプレゼントを受け取り楽しいひとときも終了となりました。

たき火の会

2021/11/20

小春日和に誘われるように乳幼児~小学生親子9組が参加して、本年度最初の土曜日企画行事「たき火の会 ! !」を開催しました。開会に先立ち、手指の消毒やマスク着用、密にならないように留意するなど感染症対策のご協力をお願いすると同時に、やけど等の事故防止をお願いし、たき火開始。「落ち葉焚き」といえばもちろん「焼き芋」。濡れた新聞紙にサツマイモを包み、アルミホイールにくるんで熾火となった火の中へ。その上から子どもたちが抱えてきた山盛りの落ち葉をかぶせ燻煙。焼き芋が焼きあがるまで、革片に焼き鏝でカブトムシやクワガタ、恐竜やパンダ、目玉おやじなどの焼き印を押して特製キーホルダーづくりを楽しみました。出来上がったキーホルダーは、上手に焼きあがった焼き芋とともにお土産にお持ち帰り。大満足のひと時を過ごしました。

こあらちゅん・ミニ運動会

2021/10/28

10月28日(木)幼児親子7組による「ミニ運動会」を開催しました。運動会のコンセプトは「ハロウィン」。どうぶつ体操でウォーミングアップしていよいよ競技開始。最初の競技はママの足の甲に乗りゴールを目指す徒競走。自分の足で走りたい幼児さんもいてママは一苦労。続いては玉入れ。かぼちゃチームとお化けチームに分かれ30秒×2回の対戦。結果は2回ともお化けチームの勝利。最後は障害物競走「トリックオアトリート」。様々な障害物を乗り越え、ゴール手前で魔法使いに「トリックオアトリート」の呪文を唱え、魔法使いから飴をもらってゴール。全員見事にゴールすることができました。最後はみんなに特製ハロウィンメダルが授与され、「ミニ運動会」も無事に終了しました。

児童クラブ「傘づくり」

2021/09/08

折り紙が大好き(?)な児童クラブのお友達が集まり、小さな傘を作りました。市販の折り紙から4枚の正方形を取り、好きな柄の折り紙を7枚選び、傘のパーツを丁寧に折り合わせ、最後に爪楊枝の軸を差し込みビーズで止めて完成。いろいろな柄の折り紙で7つのパーツを組み合わせたので、世界に一つだけのカラフルな傘が出来上がり、お互いに見事な出来栄えを見せ合いました。

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