仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

貝ケ森児童館

  • 設置:平成5年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:貝ケ森市民センター

幼児企画「お散歩しよう☆」

2022/06/27

2・3歳児親子対象の登録制の幼児クラブをリニューアルし、毎回申込の「幼児企画」がスタートしました。
6月は隣接の貝ケ森中央公園へ散歩に行きました。「さんぽでサンバ」を踊ってから出発。親子でお話しながらバラの花やありを探して、お散歩カードにシールを貼りました。自然観察の後「♪さんぽ」の曲に合わせて草っぱらを行進しました。
後半は、藤棚の下でくるくる凧工作。親子で凧の糸を持って思いっきり走りました。ベンチに腰掛けて「くいしんぼうのありさん」の紙芝居を見て、ありさんがお相撲さんになって「どすこい、どすこい、ごっつあんです」と言ったのを真似て、皆で四股を踏む練習をしました。
最後はみんな大好きサンサン体操。広い公園に嬉しい笑顔が弾けた一日でした。

KAPLAにチャレンジ!

2022/05/14

カプラはフランス生まれの積み木、ワンサイズ8×24×120㎜の板を積み重ねるだけで、建物や乗り物等様々な物を作ることができます。
この日は講師が5千枚のカプラを持参下さり、小学生が思う存分たくさんのカプラを使って造形活動に取り組むことが出来ました。機関車を作り線路ができたら、お隣で建物を作っている小学生に声を掛けて繋げて、一つの街ができました。兄弟で協力してどんどん積み上げてタワーを作ったり、それに競ってタワーを作る小学生も。講師の先生に教えてもらってナイアガラの滝に取り組んだ小学生もいました。
最後壊すときはカウントダウンで大興奮。カラカラカラという心地よい音とともに、きれいに崩れていきました。みんなで、大きな拍手の行事となりました。

「貝っこタイムのびのびデイ」

2022/04/22

「貝っこタイム」は、地域にお住まいの乳幼児親子向けに、月1回行っている遊びのひろばです。
今年度初となる今回は、5組の親子が参加してくれました。
挨拶と簡単な体操をした後、『名刺シール交換タイム』を行いました。
台紙に貼ってある名前シールを、近くにいるお友達と交換して自己紹介をします。
子ども達はお母さんに手を添えてもらいながら、シールを剥がしたりくっつけたり、何度も楽しんでいました。
「○○くん、よろしくね」と積極的にお母さん同士がコミュニケーションを図る姿が見られました。
次回は、国見地区民生委員児童委員協議会の方に来て頂き、親子あそびやふれあい遊びをした後、身長・体重測定を行います。
初めての方も大歓迎です。ご参加お待ちしています。

オリジナルビッグマーブルを作ろう

2022/03/18

国見小学校卒業式の日に、児童クラブの小学生が日常の児童館とは少し違う児童館を楽しめればと考え、明治の食育セミナーの出前授業を行いました。
当初対面で行う予定でしたが、宮城県緊急特別要請が発令されたため、市民センターのWi-Fiが使用できるお部屋をお借りし、オンラインで行事を実施することができました。
最初にチョコレートのひみつを学びました。カカオの実の大きいことにびっくり!カカオを発酵させてチョコレートになるなんて!と、驚きが一杯の小学生。クイズに手を挙げて答えたり、真剣に参加することができました。
その後の工作も、集中して取り組みました。ぬりえの下絵が同じでも、色や模様を加えることで、個性豊かなオリジナルビッグマーブルが完成しました。

児童クラブの最近の様子

2022/02/14

児童クラブの小学生の間では、こま回しとけん玉が大流行。
1月7日の行事で凧を作って凧あげをして以来、伝承遊びがブームになっています。
児童館では、かなり使い込んでいた缶ごまから、プラスチックごま(ツバメ)に最近買い換えました。小学生の意欲もなおさら増し、ツバメがえし等の技にチャレンジしている小学生や、誰が一番長く回せるか対戦したりしています。
けん玉は、小学4年生が中心になり、けん玉検定表を作成し、遊戯室のホワイトボードに大きく貼り出しました。10級から1級までの表に、できた人が順に、名前を書き込めるようになっています。検定表に名前が次々に書き込まれ、小学生が職員よりどんどん上達しています。私たち職員も負けてはいられませんね。

凧つくってたこあげよう!

2022/01/07

児童クラブのお正月遊びに凧を作って凧あげをしました。「大沢・川前地域交流ネットあがれ!天旗実行委員会」の皆さんが仙台伝統『するめ天旗』を教えに来てくれました。するめ天旗は、その名の通りイカのするめに形が似ています。エンペラの形に切り取り竹ひごをしならせる部分など作り方はとても難しいですが、小学生のみんなは頑張って1時間半かけて教えてもらい完成させました。それから隣接する公園に行き、凧あげを教えてもらいました。この日は寒くて風が強く、お正月らしい凧日和でした。次々に凧は大空に舞い上がり「飛んだ!」の歓声があがりました。子ども達が各自思い思いに絵付けをしたカラフルな凧が厳冬の空を彩り「凧あげって楽しいね」と皆さん満面の笑顔でした。

幼児クラブ「お楽しみ会」

2021/12/13

今日は幼児クラブのお楽しみ会。この日に向けて児童クラブの子どもたちがサンタさんの折り紙をたくさん折ってくれました。緑の台紙に貼ったら壁面に素敵なクリスマスツリーができました。大きな館のツリーも遊戯室に運び込んで準備万端!まず職員からハンドベルの演奏のプレゼントです。次に幼児クラブのみんなでお揃いの真っ赤な帽子を被って「サンタが街にやってくる」をダンスしました。それから飛び出すツリーのカード作り。ツリーを貼るのはお母さんたちに頑張ってもらい、子どもたちはシールでカードを飾り付けました。やがて鈴の音とともにやってきたのは、館長扮する児童館サンタクロース!良い子のみんなはサンタさんからお菓子をもらって嬉しい顔でいっぱいになりました。

「ペタンク交流戦」

2021/11/27

青葉区の近隣6館(荒巻マイスクール・国見・立町マイスクール・通町・八幡・貝ケ森)が集まり、貝ケ森市民センターのホールでペタンク交流戦を行いました。ペタンクとは、ビュット(目標球)に向けてボールを投げ、相手チームより近づけることで得点を競うフランス生まれのスポーツです。貝ケ森児童館からは、エースチームとルーキーチームの選手6名が出場しました。エースチームは予選リーグ全勝!決勝トーナメントに出場。ルーキーチームは、予選リーグは惜しくも突破ならず悔しい思いをしましたが、交流トーナメントで見事3位に入賞しました。初めて参加するメンバーも練習を頑張り、結果を出すことが出来ました。感染対策を徹底しながら、他館の皆さんと交流を図ることができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。来年こそは、優勝目指して頑張ります!

「ちびっこひろば」

2021/10/01

昨年は中止となった「ちびっこまつり」から「ちびっこひろば」に名称を改め、規模を縮小して開催しました。オープニングは『カラービーンズ』のお二人によるバルーンショーです。カラフルなバルーンが、キリンやうさぎ、花束など次々に変身する様子を、子ども達は目を輝かせて見ていました。その後は、貝ケ森・国見地区の11団体の皆さんにスタッフとして入っていただき、水ヨーヨーやさかなつりなど4つのコーナーをグループ毎にまわりました。参加者からは「感染対策も十分にされていて、安心して遊ばせることができた。」という声をいただきました。大人も子どもも、笑顔溢れる素敵な時間を過ごすことができました。来年は、より多くの親子が参加できるようになることを願います。

児童クラブの外遊びの様子

2021/09/27

午後3時30分頃から1時間位、外あそびをしています。今年度、最初のころは、子どもたちそれぞれが山を作ったり、カップに湿った砂を入れてケーキを作ったりしていましたが、最近では、異学年の交流が進み、互いに山の高さを競ったり、それぞれの作った山や川を繋ぎ合い、道や家を作り、一つの街を完成するようになりました。互いに声をかけあい、知恵を出し合う子どもたちの姿は、ワクワク感でいっぱいです。
「先生、今日は外へ何時に行くの。」と楽しみに登館する子どもたち。砂場あそびがどんどん発展していく面白さ・楽しさが子どもの遊びを通して感じられます。また、互いに得意なことを褒め合う姿は素晴らしいものです。
これからの外遊びがますます楽しみです。

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