仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

貝ケ森児童館

  • 設置:平成5年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:貝ケ森市民センター

「貝っこタイムすくすくデイ」

2023/04/21

「貝っこタイム」は、地域にお住まいの乳幼児親子向けに、月1回行っている遊びのひろばです。
今年度初となる今回は、3ヶ月から2歳まで6組の親子が参加してくれました。
一組ずつ順番に自己紹介をして、お子さんの好きな遊びやお母さんの今はまっているものをお話してもらい、和やかな雰囲気でスタートしました。
手遊びと体操で体を動かした後、「ひらひらちょうちょづくり」をしました。ちょうちょの形の画用紙に、カラフルな丸シールを貼ってあっという間に出来上がりです。完成したちょうちょは指に付け、歌に合わせてひらひら飛ばして楽しみました。
次回は国見地区民生委員児童委員協議会の方にご協力いただき、ふれあい遊びや身体測定をします。皆さんの参加、お待ちしています。

「児童クラブお別れ会&1年間頑張ったね会」

2023/03/24

児童クラブ児童対象に、「お別れ会&1年間頑張ったね会」を行いました。
この日のために、3・4年生の児童が中心となり、事前にポスター作りや装飾作り、司会の原稿を準備しました。
当日は代表の児童が独楽やなわとび、作品等の発表をした後、全員で『ジャンボリミッキー』のダンスを踊りました。1年前の「はじまり会」では、皆の前に立つことすら緊張していた子どもが、今回の会では自信を持って発表する姿が見られ、1年間の成長を感じることが出来ました。
最後は、3月末で異動する職員へ花束を贈り、感謝の気持ちを伝えました。別れはとても寂しいですが、1年間を振り返る良い機会となり、4月の新たな出会いも楽しみになりました。

空育®︎JAL折り紙ヒコーキ教室

2023/02/25

最初は機長さんへの質問コーナーです。
飛行機は何で羽がついているの?飛行機は何で長四角でなくて、こういう形なの?操縦している時にトイレに行きたくなったらどうするの?たくさんの小学生の質問に答えてくれました。
それから飛行機の折り方を教わりました。折り目にぴったり合わせて折る所、折り目から蕎麦一・二本分位ずらして折る所等、細かなポイントを丁寧に教えて頂き、全員がJALのマークの入った折り紙ヒコーキを完成!
その後、小学生の部と大人の部で飛んだ距離を競う大会を行いました。
楽しかった!貴重なお話がたくさん聞けてよかった。と、大満足な声が聞かれました。将来の職業の選択肢の一つになった子もいたようです。
空への夢、子どもたちの輝かしい未来に繋がっていく折り紙ヒコーキ教室となりました。

豆まき会

2023/01/28

令和5年兎年の幕開け、3年ぶりに豆まき会が開催されました。オープニングは踊る創作和太鼓「加茂綱村太鼓」の太鼓、笛、舞。勇壮な音が天まで響き渡りました。
鬼バッグ作り、的入れ、太鼓の体験コーナー等9つのコーナーを回りスタンプラリーの参加賞をもらった後は、皆で「鬼のパンツ」を踊りました。ステージでは二人の鬼さんと四人の子鬼さんが可愛く踊ってくれました。
「鬼は外~、福は内!」の掛け声で兎年生まれの福男福女や来賓の方々、鬼さんが撒いた落花生や幸福袋を鬼バッグにいっぱい入れてニコニコ。最後に出口で子育て支援クラブ『花時計』が用意してくれた鬼除けセットも貰って大喜び。
参加された親子とご協力いただいた地域が一緒に楽しく遊んだ、大満足の節分でした。

東北福祉大の学生とあそぼう!

2022/12/21

11月の初めからゼミの学生6人が交代で計10回来館し、小学生と一緒に遊んでくれました。
12月21日の最終日には、学生が企画した運動あそびと工作をしました。
遊戯室では、「線おに」をした後、2グループに分かれて「風船バレー」をしました。遊戯室の真ん中にスズランテープを張ってネットを作り、フワフワと不思議な動きをする風船を落とさないように打ち合って大いに盛り上がりました。
同時進行で、図書室ではクリスマス工作をしました。紙コップを色画用紙やシールで飾り、サンタやトナカイ、ツリーを作りました。
いつもの児童館とはちょっと違う新しい遊びを体験した子どもたちから、「次はいつきてくれるの?」との声に、大学生の皆さんは素敵な笑顔で応えていました。

ペタンク交流戦

2022/11/19

青葉区老人クラブ連合会とKHKスポーツクラブASPAに協力をいただき、10回目となるペタンク交流戦。
青葉区の近隣6館(荒巻マイスクール・国見・立町マイスクール・通町・八幡・貝ケ森)が集まり、貝ケ森市民センターのホールで行いました。
貝ケ森児童館からは、エースチームとルーキーチームの選手7名が出場しました。予選は、12チーム3ブロックに分かれての総当たり戦です。貝ケ森は両チーム共に勝ち残り、決勝トーナメントに出場する快挙を成し遂げました。
決勝トーナメントで両チームが当たってしまうという衝撃の展開が!奮闘の結果、エースチームが第三位入賞。ルーキーチームは初めて参加の2、3年生を、5年生のキャプテンがしっかりまとめ上げました。来年は優勝!

ちびっこひろば

2022/10/07

今年も地域の子育てを支援する11団体の協力のもと、乳幼児親子対象の「ちびっこひろば」が開催されました。
オープニングを飾ってくれたのは「グループK²」。手遊びや歌とリズム遊びを楽しみました。ちびっこたちは会場で配られた段ボールの太鼓を思いっきり叩いてニコニコ。楽しいお祭りの始まりです。
プクプクふぐの可愛い工作やアンパンマンのおめんコーナー、景品をもらえる輪投げコーナー、親子で写真を撮って身体測定もしてもらえるチェキのコーナー、みんな大好きな水ヨーヨーにアスレチックコーナーも加わり盛りだくさんでした。
感染対策をしながら、地域の支援団体の皆さんと交流し、帰りにはお土産のアンパンマンのアームバンドを腕に笑顔がいっぱいのひろばとなりました。

親子deペタンクチャレンジ!

2022/09/10

市民センターと児童館共催で「親子deペタンクチャレンジ!~秋の体験会・交流会~」を行いました。
ペタンクとは、ビュット(目標球)に向けてボールを投げ、相手チームより近づけることで得点を競うフランス生まれのスポーツです。10日の体験会では、講師の方に基本的なルールやボールの投げ方を教わり、簡単な対戦を行いました。
17日の交流会では、親子でチームを組み、他の親子と総当たり戦で試合を行いました。初めて参加した方も、練習を重ねる毎に段々とコツを掴み、ビュットにボールをピタッとくっつけるナイスショットを出す場面もありました。最後の一球で逆転もあり、ペタンクの面白さと奥深さを感じながら、親子で楽しくスポーツの秋を満喫できた良い機会となりました。

将棋にチャレンジ!

2022/08/27

今年度再開した「将棋にチャレンジ!」の2回目です。
地域にお住まいの先生をお迎えし、やる気満々の小学生7名が集まりました。あらかじめ伝えておいた参加者の棋力に合わせたテキストが用意されていました。
まずは、みんなで問題を考えます。ボードに大きな将棋盤が貼られ「詰め」などの問題が。「どの駒を使えば『玉(ぎょく)』が取れますか」の問いに「はい!」「はい!」と子どもたちは盛んに手を挙げて答えてました。『歩(ふ)』を使った攻め方等、なるほどそんな攻め方もあるのか、と、学んだあとは対戦をしました。
相手を交代しながら3回戦。勝って喜ぶ子、負けて悔しがる子。
大切なのは「礼に始まり礼に終わる」こと。先生の教えを受け、将棋の楽しみ方が一層深くなった一日でした。

じゃがいもを収穫しよう!

2022/07/09

4月9日に植えたじゃがいもを、子育て支援クラブのみなさんと一緒に収穫しました。
7月に入ってから雨が続き、当日の天気予報も雨。行事ができるか心配でしたが、小雨が丁度止んでくれて決行。参加者全員長靴を履いて、じゃがいも掘りが始まりました。
先ず、じゃがいもの茎を持ちます。そして引っ張ります。根っこにいっぱい小さな可愛いじゃがいもがくっついていたり、近くを掘ったら大きなじゃがいもが出てきたりと、みんな大喜び。双子のじゃがいもを収穫した小学生も。あちらこちらで歓声があがりました。みんなで掘ったじゃがいもを数えたら、140個以上ありました。
後日話を聞くと、カレーライス、フライドポテト、ふかし芋、家族で採れたての味を楽しんだそうです。

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