仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

八木山南児童館

  • 設置:平成12年1月11日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:八木山南コミュニティ・センター

親子陶芸教室

2022/06/18

作陶アトリエ「やきものぞうさん」の木村先生をお招きして親子陶芸教室を開催しました。
当日は木村先生の話をしっかり聞くことから始まります。木村先生の説明はとても分かりやすく面白かったです。見通しを持つことが大事とのことで作品のイメージを描いてから製作を開始しました。
自分のこねた粘土がそのまま世界で一つのマグカップになるので子供たちは皆真剣でした。パパやママ、おばあちゃんとの参加もあり、三世代で物作りの楽しい時間を共有しました。
最後に釉薬を使って色付けをして当日の作業は終了です。粘土の乾燥後に木村先生の窯で焼いていただき、作品の完成です。
完成はまだ先ですが楽しみですね。素敵な作品になりますように。

プラ板ストラップ作り

2022/05/30

4月から新1年生を迎えて賑やかさを増した児童クラブです。初々しさのあった1年生も約2か月が過ぎて児童館の生活に着実に慣れてきたようです。
南小運動会の振替休業日にプラ板ストラップ作りの行事を行いました。好きな漫画やアニメのキャラクターの下絵を選んで慎重に写して色を着けていきます。
納得がいくまで絵を仕上げたら次は順番に並んでトースターで焼きます。たちまち縮んで半分以下の大きさになりました。その様子を子供たちは夢中で眺めていました。
最後に作品を冷まして好きな色のリリアンをつけたらオリジナルストラップの完成です。
皆最後まで真剣に取り組みました。楽しい工作タイムとなりました。

幼児クラブ「はじまりの会」

2022/04/28

幼児クラブ「はじまりの会」 開催日:令和4年4月28日
今年度最初の幼児クラブ「はじまりの会」は、6組の参加でスタートしました。
まだ一人歩きを始めて日の浅い1歳さんからそろそろ3歳になる2歳さんまで、
お母さんと一緒に手遊びや体操をしたり、好きな遊びを自己紹介したり、絵本を見たりして活動を楽しみました。
支援クラブ「こあら」さんからはハンドベル演奏の御披露があり、会場からは大きな拍手が湧きました。
アンコールに応えての2度目の演奏では、『幸せなら手をたたこう』の曲に合わせて一緒に歌ったり、
手や足を鳴らしたりして、親子共々楽しむ姿が見られました。
最後に「こあら」さんよりお菓子のお土産をいただいて大事そうに持ち帰っていました。

1年を振り返って

2022/03/01

新型コロナの影響でたくさん実施できない行事もありましたが、その中で日々の生活から新しい発見もありました。
一輪車を乗れるようになった子、独楽を回せるようになった子、縄跳びが跳べるようになった子、折り紙を上手に折れるようになった子、皆が笑顔になれるように楽しく過ごしてきました。
チャレンジランキングでは自分の記録に一喜一憂したり、リース作りではグルーガンで飾り付けをしたりして、全員が1年間で成長しました。
4月、新しい季節で新1年生を迎えます。上級生として優しく接してくれることを期待しています。

児童クラブ活動の様子

2022/02/22

2月になりました。児童クラブの子供たちは粉雪舞う中でも館庭に出てマラソンや一輪車などをして活発に過ごしました。
雪が積もった日は館庭が使えないため室内で活動をします。室内遊びの中でも最近は工作タイムで作成したぶんぶんゴマをして遊ぶことが子供たちの間で人気のようです。
ぶんぶんごまとは中央部に開けた2つの穴に通した紐を引くことで厚紙などの板を回転させる伝統的な玩具です。上手に回ったら「先生見て!」と子供たちは得意気に見せてくれます。簡単に作ることができ、個別で遊べるのでコロナ禍でも安心して楽しめるところも良い所です。
今年度もあっという間に残り一月となりました。日々のびのびと育つ子供たちを今後も見守っていきます。

独楽まわしにチャレンジ

2022/01/15

寒さが身にしみる年明けとなりました。児童館を利用する子供たちは寒さにも負けず元気いっぱいです。今月は講師の先生をお招きして「独楽まわしにチャレンジ」を開催しました。当日は12名の小学生が参加しました。最初に講師の先生による独楽回しとけん玉の技の披露がありました。腕に巻いた紐を独楽が渡ったり、けん玉が空中で回転したりして魔法のような技の数々に会場は大いに盛り上がりました。独楽を回せなかった児童も講師の先生から直接回し方を教わり、回せるようになりました。後半はけん玉にもチャレンジする時間もありました。持ち方や体の使い方などの基礎を教えてもらいました。楽しくあっという間のひと時でした。

リース作り

2021/12/18

今年度初めての企画行事は、子育て支援クラブこあらさんの協力のもと、親子でのリース作りでした。コロナ禍にあってもクリスマスを楽しめるものになればと企画しました。昨年同様大変好評で2年連続で参加する方もいました。シダローズやまつぼっくりなどを蔓に飾り付けていきました。グルーガンはやけどに気を付けながら慎重に使いました。リボンやビーズなども使い世界に1つのリースができました。このような状況だからこそリースを飾って家族で素敵なクリスマスを過ごせるといいですね。講師の中井朝子先生始め子育て支援クラブさん、御協力ありがとうございました。

おはなし会&ミニ運動会

2021/11/19

11月ののびのびひろばは、幼児親子さんを対象に「おはなし会&ミニ運動会」を開催しました。運動会はエビカニクスの体操からスタートです。軽快な音楽に合わせて親子で元気一杯に体操を楽しみました。次に紅白玉入れをしました。初めて玉入れをする幼児さんもいましたが、ママと協力して一生懸命頑張りました。最後はトンネルなどのサーキット遊びに挑戦して、ピカピカの金メダルをもらって終わりました。少し休憩をした後は読み聞かせボランティアの「おはなしやま」さんによる楽しいおはなし会がありました。仕掛け絵本や紙芝居、手遊びなど盛りだくさんの内容でした。読み聞かせに耳を傾けながら親子でゆったりとしたひとときを過ごしました。

プラバンストラップ作り

2021/10/11

毎年恒例の工作「プラバンストラップ作り」はコロナ禍の為2年ぶりの開催となりました。初めてプラバン工作に挑戦する1、2年生は数日前からうつし絵の練習をして本番に臨みました。当日は自宅から好きな下絵を持ってきたり、練習していたうつし絵の下絵を使ったりしてオリジナルのプラバンストラップを作りました。縁取りから色付けまで慎重に行う子供たちの表情は真剣そのものでした。作業は同じでも線や色など皆の個性が出ていました。絵が描けたら紐を通す穴を開けて焼きます。プラバンを熱したトースターに入れると、数秒で縮んで硬いプラスチックに変身しました。その様子を見るのも子供たちの楽しみの一つです。最後に紐を付けて素敵なプラバンストラップができ上がりました。

児童クラブ活動の様子

2021/09/21

秋晴れの気持ちの良い季節となりました。夏休みが終わって数週間が経ちましたが、午後になると毎日「ただいま!」と児童クラブの子供たちの元気いっぱいな声が玄関に響きます。登館後は手洗いとうがいを済ませて宿題やレゴ、ボードゲームなど子供たちの思い思いの活動が始まります。天気が良い日は館庭で運動遊びをするときもあります。運動遊びは学年分け隔てなく楽しめる鬼ごっこが人気です。館庭を清々しく駆け回る子供たちは皆笑顔に溢れています。怪我の防止と感染症対策に気を付けながら日々のびのびと活動しています。今後も子供たちが楽しく充実した時間を過ごせるよう見守っていきます。

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