仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

東部児童館

  • 設置:平成5年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:東部市民センター

エコクラフトの日

2023/04/26

今年度より、初めて「エコクラフトの日」が始まりました。
昨年から始まった月1回の「工作の日」も大好評でしたが、ある材料を使って、自分の好きなように作れることを子ども達は楽しみにしていました。
準備した材料(空き箱、紙袋、梱包用の緩衝材、モールやリボン等)をみて、イメージを膨らませ、どんどん作り始めていました。
一人で、または近くのお友だちと一緒に、お家のようにしたり、バッグや、動物を作ったり、ゲームのようにして楽しんだり、それぞれの発想の豊かさを感じました。
色画用紙や、テープ等も使用でき、のびのびと工作に取組むことができました。1時間があっという間に過ぎました。
子ども達の生き生きとした姿をみることができ、嬉しく感じました。

とんとんくらぶ「終わりの会」

2023/03/02

 今年度最後の「とんとんくらぶ」は全員参加となり、とても賑やかに行われました。
親子でちょっとした運動あそびをしつつ、この一年間の振り返りをそれぞれのお母さんに聞きました。一年前は恥ずかしがり屋だった子も、次第に積極的に参加するようになり、これからの成長も楽しみだと話してもらえました。お母さんとだけでなく、子ども達とも信頼関係を築けていたのかもしれないと感じ、とても嬉しく思いました。
活動のあとも、感謝の言葉をたくさんいただき、とてもあたたかく終えることができました。来年度も、親子ともに楽しい時間を過ごしてもらえるような場を作っていきたいと思います。

将棋大会

2023/02/25

東部児童館で初めて、将棋大会を開催しました。当日は将棋好きな子ども達5名が参加してくれました。
総当たり戦で対局しましたが、終始和やかな雰囲気で、参観に訪れた保護者の方々からも時折温かい励ましの声が寄せられました。ただ勝負をするだけでなく、経験がある子が、相手に駒の動かし方を教える場面も見られました。将棋王が決定し、大変嬉しそうに景品を受け取っていました。
その後の自由対局では、保護者の方も一緒に将棋をする姿があり、微笑ましい様子がみられました。保護者の方も交え、参加者みんなで将棋を楽しむことができた、あっという間の2時間でした。

新春こまあそび

2023/01/10

新年初め、お正月ならではの遊び、こまあそびを行いました。
講師「だいちゃん」のパフォーマンスに惹きつけられ、子ども達はやる気満々!自分で回すことができる子は大きな的から小さな的に向かってどんどんチャレンジしていきました。ペットボトルのふた位の大きさの的に入れられた子もいました。
ふだんあまりこまで遊ばない、初めてこまをまわす子ども達も、講師に教えてもらいながらチャレンジし、少しずつ回せるようになりました。大変嬉しそうでした。
最後に、皆でこま回し競争をして、楽しく会を終えました。

児童クラブクリスマス会

2022/12/23

子どもたちは、クリスマス会が近づいてくると「児童館にもサンタクロースが来るかもしれない。」と楽しみにするようになりました。
クリスマス会は、3年生のグループによるハンドベルの演奏や職員のキーボードの演奏を聴いたり、パネルシアター「イグアナのレストラン」を見たりして楽しみました。
3年生のハンドベルは、楽しく練習を重ね、自宅でもベルの振り方などを家族に見てもらっていたそうです。曲目は「きよしこの夜」素敵に演奏することができて、とても感動しました。
最後に「ジングルベル」に合わせてサンタクロースが登場し、児童館やサテライトで遊ぶおもちゃ等をプレゼントしてもらいました。

わらべうたを楽しもう

2022/11/29

昨年大変好評だった、1歳児親子向けの「わらべうたを楽しもう」を今年度も行いました。
今年も講師は「宮城わらべうたの会」の小原紀子先生です。申し込み開始日からあっという間に定員の7組となりました。
昨年は七夕の日の開催でしたが、今年は秋バージョンで寒さを忘れるぐらいの内容でした。
わらべうたに合わせて体を動かしたり、布で落ち葉遊びをしたり、お手玉あそび等、やっぱり親子の笑い声の絶えない45分でした。「お子さんが出来るようになった事を認めてあげること」と、親に対しても「毎日子育てに頑張っている自分を認めて褒めて下さい」と話していた事が印象的でした。先生の優しいお人柄からファンの方が多いのだと思いました。

ガーデニングの日

2022/10/19

今月は、冬の花壇の準備とさつまいも畑の観察を行いました。
軍手などの身支度をした12名の子どもたちは、児童館の花壇前に集合し、作業手順の説明を聞いてから作業に取り掛かりました。夏のあいだ多くの人の目を楽しませてくれた花を抜き、まだ咲いていた花は、花束にして、家に飾るため持ち帰りました。
その後「とんとん畑」に移動し、育てているさつまいもの試し掘りを行いました。期待を込めて慎重に土を掘り、さつまいもが出てきた瞬間には歓声と笑顔が溢れました。11月末の収穫を楽しみにしながら優しくさつまいもに土をかけ「大きくなれ、甘くなれ」の願いを込めて、たっぷりと水やりも行いました。

とんとんフェスタ

2022/09/17

3年ぶりに児童館まつりを開催しました。
第1部は、コンサート「絵本の森の音楽会」でした。大型絵本「たまごにいちゃん」の読み聞かせや素敵なクラシックを聴き、最後に「ドレミのうた」を皆で歌い、楽しくて心に残る音楽会でした。
第2部は体育館で行いました。的あて、宝さがし、缶つみ、わくわくスタッフのパネルシアターのコーナーもありました。また宮城県森林インストラクターの皆さんと、素敵な「リンドウ風車」も作りました。コーナーを回ってスタンプを集めたり、当たりで景品がもらえたり、みんな「ハッピースマイル」になりました。
エンディングは元気に南中ソーランを踊り、まつりを締めくくりました。

夏休み 工作の日

2022/08/09

今年に入り、東部児童館では月に一度小学生を対象にした「工作の日」を行っております。
今まで、紙飛行機や風車、七夕飾りなどを作りました。日頃から工作が大好きな子ども達が多く、工作をするのをいつも楽しみにしております。
今月は、9月に開催される館祭りに向けて、空き缶積みの缶に貼る紙に絵をかいてもらいました。思い思いにペンを走らせる子ども達。シールなども使用しながら、素敵な作品がみるみるうちにたくさん出来上がりました。中には、「コロナがなくなりますように」等メッセージを書いている子どももいました。皆さん、9月17日の「とんとんフェスタ」でぜひ子ども達の作品をご覧ください。

作って遊ぼう!ネイチャークラフト

2022/07/30

夏休みの土曜日、宮城県森林インストラクターの皆さんが「ネイチャークラフト」を教えてくださいました。
10名の児童が参加し、今回はとちの実を使用した車と、竹とんぼを制作ました。とちの実の車はタイヤがどんぐりでできていて、坂をよく転がりました。完成後皆で、走る距離を競争しました。
竹とんぼは竹の真中を火で炙ってねじるところが難しかったようですが、子ども達は真剣な表情で取り組んでいました。竹とんぼも飛行時間を競争し、最後に記録を書いた賞状を渡しました。
自然の物を使って、貴重な体験ができました。

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