仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

大竹児童館

  • 設置:昭和52年4月1日
  • 指定管理期間:令和3年9月30日をもちまして、閉館となりました。

じゃがいもの収穫

2020/08/05

8月5日(水)と7日(金)の2日間、登館した児童クラブのメンバーだけで、児童館の畑でじゃがいもを収穫しました。7月下旬は天候不順が続き、イノシシの被害も心配されたジャガイモ。しかし掘り返すと見事に丸々と太ったジャガイモがゴロゴロ出るわ出るわ…。5畝を掘り起こし、収穫用かごは見る見るうちに山盛りになりました。

「夏野菜の収穫」

2020/07/08

今年は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、例年募集していたビッキークラブは休止状態。でも、地域の方のご協力により、今年も児童館の畑には夏野菜がたわわに実り、収穫の時期を迎えました。
 収穫するのは児童クラブのお友達。この日はキュウリの収穫に挑戦しました。自分の好みの大きさのキュウリを収穫。例年は採れたてをおやつに食べていましたが、今年はそれがかなわず、お家にお土産として持ち帰りました。

さくら・いちごクラブ合同「お店屋さんごっこ」

2020/02/20

今日は待ちに待ったさくら・いちごクラブ合同「お店屋さんごっこ」の日。遊戯室でウォーミングアップを済ませ、手作りのエコバッグと財布を持って集会室に移動。児童館銀行ATMで、カードを入れて現金を引き出し、お店屋さんごっこのスタート。フードコートで好きな食べ物をトレーに入れ、レジで代金を支払い袋詰め。ペットショップや雑貨屋さん、釣り堀屋さんなど、遊び心満載のお店屋さんがずらり。時間がたつのも忘れ、思う存分ショッピングを楽しみました。

もちつき会

2020/01/11

子育て支援クラブや手作りの会、大竹・向田町内会、子ども会の皆様の全面的なご支援の下、大竹三大行事の最後を飾る新春恒例「もちつき会」を開催。オープニングは大竹若手芸人「なんでだろうダンサーズ」、「ピコ太郎ズ」の前座に続き、プロの落語家瀧川鯉丸師匠による「新春大竹寄席」が開演。小噺に続き目薬にまつわる滑稽話等、本物の落語を観賞しました。観賞後、子どもたちから「足はしびれませんか?」、「好きな食べ物は何ですか?」など素朴な質問にも丁寧に答えてくださいました。後半はもちつき&遊びのコーナーが開演。伝統遊びのお手玉やけん玉、コマ回しやかるた、双六。工作コーナーでは、干支のネズミを風船で作るチョロチューやブンブンゴマ。もちつき体験に加え、おみくじや絵馬、だんごの木など盛り沢山。たくさん遊んだ後はお餅タイム。あんことみたらしの餅を児童館産の漬物をおかずに何度もお替りをしていました。最後は大竹町内会長の一本締めでお開きとなりました。

みんなでスポーツ~卓球しよう!~

2019/11/30

世代間交流・地域交流を目的とした大竹児童館冬の恒例行事「みんなでスポーツ~卓球しよう~」を開催しました。大沢中学校卓球部、大竹町内会卓球クラブの皆さんのご協力の下、幼児から大人まで卓球を楽しみました。サーブやスマッシュ、ラリーなどの模範演技の後、小学生は大竹町内会卓球クラブの皆さんとダブルスを組み、中学生は中学生+大人でシングルスの試合をそれぞれ楽しみました。試合後は一生懸命頑張ったご褒美に、全員に児童館特製金メダルが授与され皆、大喜び。良い汗をかいた一日でした。

さくら・いちごクラブ合同運動会

2019/10/03

この日は雲が日差しを遮り、過ごしやすい絶好の運動会日和。さくら・いちごクラブのお友だちは、お母さんに鉢巻を付けてもらってやる気満々。準備体操をして競技開始。先ずは駆けっこ。みんな風になってゴールを駆け抜けました。続いてさくら・いちご対抗親子リレー「フルーツバスしゅっぱ~つ!」。バトン代わりにフルーツを乗せた台車を繋ぐ競技。さすがに年長のさくらさんが勝利。続いてはさくら・いちご対抗玉入れ。いちごさんは的のビニールの中に優しいメロンパンナちゃんが入っていたので、みんな玉入れに集中出来ました。ところが年長のさくらさんは中に剣道の面を被ったバイキンマンが…。みんな玉を入れることなどそっちのけで、バイキンマンをやっつけることに夢中になったためか、いちごさんが勝利を収めました。休憩を挟み、最後は障害物競走「それゆけアンパンマン!」。数々の障害物を乗り越え、宝箱からお花をゲット!すべり台を滑ってお菓子を取りゴール。全員無事にゴール出来ました。ダンスの後、全員に缶バッジの金メダルが授与され、溢れる笑顔いっぱいの中、運動会を終了することが出来ました。

さくら・いちごクラブ合同運動会準備

2019/09/19

今日は、来月行われる幼児クラブ合同運動会準備の日。いつものようにウォーミングアップ・出席確認を終えて、お誕生日を迎えたお友だちをみんなでお祝い。さていよいよ準備。【準備その①】運動会で使う缶バッチメダルの下絵塗りに挑戦。マスコットキャラクター・ビッキーのイラストにお母さんと一緒に色を塗り仕上げました。【準備その②】いよいよかけっこと玉入れの練習。かけっこは、ホイッスルの合図でお母さんと一緒にスタート。風のようにゴールを駆け抜けました。玉入れは、上手に紅白の玉を段ボール箱に投入。30個以上も投げ入れることが出来ました。さくらクラブ・いちごクラブのお友だちは後片付けも満点!本番が楽しみです。

子ども企画「呪われたあき寺」

2019/08/21

今日は、子ども企画「呪われたあき寺」(お化け屋敷)の実施日。この子ども企画は、児童クラブ員が自由な発想で主体的に『遊び』を企画する取組です。今年は、お化け屋敷を企画。8月に入ると計画に沿って準備を楽しみ、前日からは模様が絵に取り掛かり、おどろおどろしい「あき寺」が完成しました。いよいよ本番。低学年の児童も受付と誘導の役割をきちんとこなしました。「あき寺」に一歩足を踏み入れると、木魚と読経のバックミュージックが流れる異様な世界。あまりの怖さに足が前に進まないお友だちや入り口で立ちすくんでしまい、「あき寺」に足を踏み入れることすらできないお友だちが続出。もっと怖がらせたいお化けたち、児童館の先生方を怖がらせてしてやったりと満足そうでした。

トワイライトキャンプ

2019/07/20

今年のトワイライトキャンプは、にわか雨による無用な混乱を避けるため、集会室での開催となりました。オープニングは児童クラブの「パプリカ」ダンス披露。軽快なリズムで参加者も自然に踊りだしました。続いてチーム対抗ゲーム合戦。フラフープくぐりやペットボトルキャップ探しの真剣勝負。大きな盛り上がりの後は厳粛な儀式が待っていました。キャンプファイヤーに代わるキャンドル灯火式。火の神から火の子に分火された炎がメインキャンドルに灯され神聖な儀式も無事に終了。いよいよお待ちかねカレー会食の時間。子育て支援クラブ特製カレーがふるまわれました。今年のカレーの隠し味はチョコレート。皆、競うようにお替りをしました。フィナーレは消防団の方々による恒例花火大会。打ち上げ花火や仕掛け花火が児童館の夜空を焦がし、今年も大竹・向田の沢山の方々のご支援の下、滞りなくトワイライトキャンプを終了することが出来ました。ご支援いただいた地域の方々に衷心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

いちごクラブ「ピクニックにいこう」

2019/06/13

梅雨の中休み、爽やかな快晴に恵まれ、いちごクラブ「ピクニックにいこう」を実施しました。遊戯室でウォーミングアップをしてお母さんと一緒に館庭へ。ピクニックカードに記されたシロツメクサやタンポポなどを見つけてはカードにご褒美シールを貼ってもらい大喜び。さらに職員がクラブのお友だちをスペシャルポイントに案内。なんとそこには体長1m超の完全な形の蛇のぬけがらがあり、親子で興味津々。最後は青空の下、サンサン体操で締めくくりました。

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