仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

貝ケ森児童館

  • 設置:平成5年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:貝ケ森市民センター

ペタンク交流戦

2020/12/05

貝ケ森市民センターのホールを会場に、今年で8回目となるペタンク交流戦が行われました。
青葉区近隣6館(荒巻マイスクール・木町通・国見・通町・八幡・貝ケ森)が集まり、貝ケ森児童館からは、2チーム6人が出場しました。
 エースチームは、ペタンク交流戦に参加経験のあるメンバーです。選手たちは徐々に投球の精度を上げ、予選リーグを突破。決勝トーナメントでも着実に勝ち進み、見事優勝を果たしました!ルーキーチームは、初参加のメンバーもいましたが、チームワークを生かして頑張りました。コロナウイルスの影響で開催も危ぶまれた交流戦でしたが、感染対策を徹底して無事開催することができ、今年度の一大イベントとなりました。

貝っこタイムすくすくデイ

2020/11/06

今回の「貝っこタイム」は、10ケ月から2歳まで合わせて6組の親子が参加しました。挨拶と自己紹介をした後、音楽に合わせて体操やふれあい遊びをしました。お母さんに体や顔をタッチしてもらうと、子どもたちの表情も和らぎました。続いて、身長・体重の測定です。キリンの身長計の前に立ち、ピンと背筋を伸ばしたり、体重計にゴロンと寝かされたり…国見地区民生委員児童委員協議会のお二人にご協力頂き、スムーズに測定を終えることができました。最後は親子で簡単工作です。ストローを吹くと先につけたビニール袋が膨らんでおばけが出てくるおもちゃを作りました。ふわふわ~っと大きくなる可愛いおばけを見て、子どもたちは大喜び!「もういっかい!」とお母さんにお願いして、何度も楽しんでいました。初めての参加で緊張気味の親子も、活動が終わる頃には笑顔も見られ、楽しいひと時となりました。

ぴこちゅうくらぶ「お散歩」

2020/10/26

当館の幼児クラブ、ぴこちゅうくらぶの4回目の活動は「お散歩」でした。児童館に集合し、安全にお散歩に行けるよう注意事項をお話しした後、児童館を出発しました。お母さんと手をつなぎ、目指すのは児童館に隣接する貝ケ森中央公園です。無事到着し、公園に落ちている自然の物を使ったハロウィンリースづくりを行いました。公園には、赤や黄色に色づいた葉っぱや、どんぐり、松ぼっくりなどがいっぱいです。子どもたちは公園を散策しながら自分の好みの葉っぱなどを拾い、リース(ハロウィンの飾りと両面テープがついた紙皿)に上手に貼りつけていました。秋晴れの中、ぴこちゅうくらぶのみんなでお散歩に行き、季節を味わう活動をすることができました。

ペタンクをやってみよう!

2020/09/26

1年生から5年生の小学生と保護者、11人が、貝ケ森市民センターホールで『ペタンクをやってみよう!』に参加しました。ペタンクとは、フランス生まれのニュースポーツです。受付で、検温・手洗い・手指消毒などの感染対策を行いながら実施しました。準備体操後、2グループに分かれて、投げ方を教わりました。直径7㎝位で中に砂が詰めてあるボールをビュット(的)に近づけるように投げます。順番に何回も練習をしました。次は対戦です。ルールは簡単。カーリングのルールによく似ています。3人対3人のトリプルスで行いました。審判をする館長先生はメジャーをもって判定に大忙しでした。「またやりたい!」との声に応え、10月にも第二弾を行う予定です。

アイロンビーズをつくろう!

2020/08/29

今年度初めての企画行事「アイロンビーズをつくろう!」を行いました。集まったのは小学1年生から4年生まで計18人です。マスクの着用・検温・手洗いなど、感染対策を行いながら実施しました。丸やハート、星など6種類のプレートの中から好きなものを選び、その上にビーズを置いていきます。一粒ずつ丁寧に並べる子ども達の表情は真剣そのもの!会場が静まり返るほど集中して取り組んでいました。並べ終えたら職員にアイロンをかけてもらい完成です。形は同じでも、ビーズの色や並べ方によって個性豊かな作品が出来上がりました。子ども達からは「ビーズをうめるのが難しかったけれど楽しかった」「きれいにできた」などという感想をもらいました。世界に一つだけの素敵な作品を手に、子ども達は嬉しそうな表情を見せてくれました。

ぴこちゅうくらぶ『親子であそぼう』

2020/07/20

新型コロナウイルスによる感染症拡大防止のため、開始が延期されていた令和2年度のぴこちゅうくらぶ(幼児クラブ)が、7月20日にスタートしました。検温の実施やマスクの着用など、感染防止対策を取りながらも、元気いっぱいの幼児親子8組が貝ケ森児童館に集まり活動しました。今回は『親子であそぼう』ということで、親子あそびや簡単工作などを行いました。親子あそびの「ぐるぐるせんたっき」や「バスにのって」では、音楽に合わせて体を動かし、お母さんもお子さんもたくさんの笑顔が溢れました。簡単工作では、アンパンマンのくす玉を作ったり、短冊にお願い事を書いたりして、七夕の季節らしい活動を行うことができました。今後も、ぴこちゅうくらぶの中でいろいろな遊びを展開し、友達の輪を広げていきます。

館長先生とテニスをしよう

2020/02/08

1年生から4年生の小学生12人が、貝ケ森市民センターホールで、館長先生にテニスを教えてもらいました。テニスをやったことがある小学生は数人。ほとんどが初めてです。最初に、ラケットは決して振り回してはいけない。大きなけがにつながるとの注意喚起から始まりました。準備体操の次はラケットの持ち方をおそわりました。床に水平にラケットを握ります。その上にボールをぽんぽんと何回か弾ませます。次は職員が軽く放ったボールをフォアハンドで打ちます。1本交代でぐるぐる何度も打ちました。最後はボレーにもチャレンジしました。あっという間の1時間半だった様子です。またやりたい!との子どもたちの声に応え、来年度は回数を増やします。館長先生は益々忙しくなりそうです。

豆まき会

2020/01/25

毎年恒例の豆まき会が、今年も盛大に開催されました。オープニングは「宮音座」のみなさんによる和太鼓と獅子舞です。ホールいっぱいに響き渡る大きな音、腹に響く和太鼓の音色に獅子舞。ひょっとこの掛け合いもあり、子どもも大人も引き込まれていきました。第一部はスタンプラリーのコーナー遊びです。昔あそびや、鬼バッグ作りなど9つのコーナーを回ります。赤鬼や青鬼に腕相撲で挑戦するコーナーもあり、大いに盛り上がりました。第二部は豆まき福まきです。「福はうち!」の掛け声に合わせて、子年生まれの福男福女の皆さんと地域のみなさんに豆や、お菓子の入った「幸福袋」をまいてもらいました。笑顔いっぱいの豆まき会となりました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

さつまいもクッキング

2019/12/07

子育て支援クラブ『花時計』の皆さんにご協力いただき、小学生対象にさつまいもを使った簡単おやつ作りを行いました。メニューは電子レンジでチンしてできるカップケーキです。ホットケーキミックス粉に卵、牛乳、砂糖、バターの代わりにサラダ油を入れ、よく混ぜます。それをお弁当用のおかずカップに半分位入れ、蒸して賽の目に切ったさつまいもをのせ、電子レンジで4~5分チンするとカップケーキのでき上り!仕上げにホイップクリームとチョコスプレーで飾り付けをして完成です。調理はグループ作業でしたが最後の飾り付けは各自が自分の分を担当しました。クリームの絞り方やチョコスプレーの散らし方に子どもたちのセンスや個性が表れ、中でも3年生男子の出来栄えが素晴らしく『花時計』さんからも絶賛の声が上がっていました。元々クッキングに興味があって参加した子どもたちでしたが、活動は予想外に楽しかったようで「たのしかった!」「すごくおいしかった」「みんなでつくってうれしかった」と満足していた様子でした。

中学生と遊ぼう!

2019/11/13

第一中学校の中学2年生のお兄さんお姉さん4人が職場体験で児童館にきて、小学生を参加対象とした「中学生と遊ぼう!」を企画してくれました。集まった小学生は17人。ドッジビー大会を行いました。小学生は、前日からドッジビーの投げ方を中学生に教わっていたので準備万端。司会進行、審判も中学生が行います。ルール説明後、4チームに分かれて試合開始。人数の足りないチームには、人数調整に中学生が入ります。小学生は中学生と一緒にドッジビーができるので大喜び。大いに盛り上がる行事となりました。行事を企画し実践する。それを成し遂げた中学生が、大変たのもしく見えました。小学生と中学生の良い交流の場となりました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ