仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

高砂児童館

  • 設置:平成6年5月12日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:高砂市民センター、保健センター、老人福祉センター

いどうじどうかん

2023/04/21

高砂小学校の保護者会の時間帯に教室をお借りして、だれでも参加できる児童館遊びをしました。
初めは集団遊び。一分間ジャンケンと○×ゲームです。次々とジャンケンをしてカードを集め、○と×に行ったり来たりを楽しみました。
次は簡単工作遊び。びゅんびゅんゴマとパッチンガエルを完成させて遊びました。カエルをビューンと飛ばしては歓声を上げ、びゅんびゅんゴマの練習はみな真剣。
最後はコーナー遊び。けん玉やコマ回し、お手玉などの昔遊びやラダーゲッターと輪投げのコーナーです。得意な技を見せ合ったり、くり返し並んでは挑戦したりしていました。
学校から離れた場所にある高砂児童館。普段はなかなか遊びに来られないたくさんの子どもたちが移動児童館に参加してくれました。

チャレンジタイム「チャレンジャーゲーム」

2023/03/17

今年最後のチャレンジタイム。
1つ目は片足ちに挑戦しました。すぐふらふらしてしまう子、1分以上しっかり立っていられる子、どの子も前より長くできたことを喜び合いました。
次はチーム戦「砂漠からの脱出ゲーム」です。脱出するためにはどのアイテムが必要か、高学年のリーダーを中心に意見を出し合いました。全員の意見を丁寧に聞きながらまとめる子、積極的に自分の考えを述べチームをまとめる子、一生懸命考える低学年の子どもたち、どのチームもそれぞれの良さを生かしながら脱出に成功しました。
最後の「児童館〇×クイズ」は仲間と協力し合いながら児童館を知ることができました。
3つのゲームを通して子どもたちの良さや成長を感じることができる時間となりました。

たかさごKid's「畳コースター」

2023/02/08

宮城県職業能力開発協会のご協力のもと、畳業商工組合の皆さんから、畳についてのお話を聞いたり、本物の畳でコースターを作ったりしました。
畳の感触を味わいながら丁寧にテープを貼りコースターを仕上げました。きれいに貼れたとどの子も満足気でした。また、畳が「い草」という初めて聞く草でできていること、その草がどうやって畳になっていくのか、また、その下にわらが敷かれていることなど、初めて聞くお話を興味深く聞いていました。2種類の畳を踏み比べたり寝転んでみたりしながら、その違いを体験することもできました。
自分の家には畳がない子も多い中、とても貴重な体験をすることができました。

絵馬をつくろう

2023/01/17

今年一年の目標をたてるために絵馬を作りました。
絵馬とは何か・どんなことを頑張るか・どんな一年にしたいかを一生懸命考えて悩んでいる姿が多く見られました。折り紙で「うさぎ」を折り絵馬の隣に貼りました。
折り紙はちょっと苦戦するかなと心配ではありましたが、スムーズに進むことができこども達の成長を感じました。様々な顔のうさぎが完成しお互いのものを見せ合い盛り上がっていました。
後日、廊下に展示すると保護者の方やお友だちに「これだよ!見て!」と自慢げに話していました。
自分でたてた目標を達成できるように今年一年頑張ってもらいたいと思います。

おたのしみ会

2022/12/22

乳幼児向けのポワポワタイムスペシャルで「おたのしみ会」を行いました。
内容は4つ、最初は職員によるパペットの発表。アンパンマンの10人の仲間が「赤鼻のトナカイ」を踊りました。次々と出てくる人形にじっと目を向けていました。
次は子どもたちがサンタさんになりきってプレゼントを運ぶ遊び。かわいいサンタさんが自分よりも大きい袋を一生懸命にアンパンマンに届けていました。
その後は手に鈴をつけて「サンタが街にやってくる」を踊りました。
最後はクリスマスツリー作りです。シールを貼ったり毛糸を巻いたり、どの親子もかわいいツリーの完成に喜んでいました。
2ケ月から5歳までのお子さんが最後まであきることなく参加し、遊びやお友だちとの交流を楽しんでいました。

秋の運動会

2022/11/22

「頑張れ!頑張れ!」ホールに響いたのは、友だちを応援する元気な声です。小学校の振替休日に合わせて、運動会を開催しました。
ランドセルに荷物を入れて「いってきます!」の通学リレーや、フラフープからはりこのおすもうさんを落とさないように走るおすもうさんマラソン、綱引きなど、速さや強さだけではなく、チームワークや作戦もポイントになる種目ばかりです。
初めはぎこちなかったチームワークですが、上の学年の子が下の学年の子を優しくリードしたり、ハイタッチで盛り上げたりしながら、次第に一つにまとまっていきました。たっぷり動いて汗をかき、達成感でいっぱいの子どもたちの表情は、この日の空のようにとても晴れやかでした。

ちびっこうんどうかい

2022/10/31

実り多き秋に開催しました『ちびっこうんどうかい』は、幅広い年齢の乳幼児さんと親御さんで大賑わい。
「運動会の体験」「忍者の修行」の二つをテーマに大玉転がしや玉入れ、障害物走を行いました。
大玉転がしは恥ずかしがる子から、玉を持ち上げて歩く子まで様々で、成長段階を感じることができました。玉入れは慣れてきたのか率先して箱の中に玉を入れる子が多く見られ、エネルギーが感じられました。障害物走は平均台渡りやけんけんぱなどの色々な障害を乗り越えて、最後にはメダルを受け取りました。
どの種目においても全員の頑張りが見られ、また、親御さんもお子さんの成長を確かに感じられた時間だったと思います。

ステージ発表練習

2022/09/28

今年2年ぶりに開催される、高砂ふれあいフェスタ。
ステージ発表のオープニングに、児童クラブの子どもたちが出演します。演目はタングラム「葉っぱのぼうけん」とダンス「ツバメ」の2曲です。
タングラムとは、6人で6つのパーツを組み合わせて1つの形を作る表現シアター。葉っぱからまつぼっくり、魚…と様々な形を作ります。お客さんからどう見えているのかを想像しながら動くのが難しいポイントです。
ダンス曲「ツバメ」は、テレビでもお馴染みの子どもたちも大好きな曲。踊る楽しさを全身で表現します。
ただ今、練習真っ最中!どんなステージになるのか、今からとても楽しみです。

ずぼんぼをつくってあそぼう

2022/08/19

ずぼんぼは関東地区に伝わる紙で作られた工芸品です。夏休みのチャレンジタイムで小学生の子どもたちがずぼんぼ作りをしました。
事前の活動として白い和紙をたたみ染めしました。四角や三角にたたんで、好みの色水に浸し、広げると、きれいなオリジナルの染め模様ができました。
そのあとはずぼんぼ作り。染めた紙をはさみでていねいに切り、のりで箱型に組み立てます。線の通りに切る作業はどの子も緊張したようすで、ゆっくりていねいに進めていました。
あとは貝をくるんだ足をつけ、しし頭を描いた紙をつけると完成です。子どもたちは自分のずぼんぼを両手でやさしく持ち見ていました。
作品は高砂ふれあいフェスタで展示されます。

チャレンジタイム「キャンディUFO]

2022/07/28

竹とんぼのように飛ばして遊ぶキャンディUFOの制作をしました。始める前から子どもたちはワクワクした表情。
デモンストレーションのキャンディUFOが飛ぶと「おお~」「すごい」と驚きの声。作って遊ぶぞ!という強い思いが伝わってきていました。みんな集中してキャンディUFOに色を塗って、切ったり羽根を貼ったりして世界に一つだけのキャンディUFOが出来ました。
もっと制作に苦戦するかと思いましたが、スムーズに完成することが出来て一安心。そのあとはみんなで遊戯室で飛ばしっこ。「遠くまで飛んだ!」「はやい」「面白い」など飛ばし方を工夫しながら夢中になって遊んだ最後は「羽根がふっとんだ~」と笑っていました。

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