仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

幸町児童館

  • 設置:平成5年4月9日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:幸町市民センター

森の工作~干支の飾りを作ろう~

2024/02/15

子育て支援クラブカラフル・幸町地区民生委員児童委員・幸町児童館の3団体共催で、木の実や葉など、自然の素材を使った「森の工作」を開催しました。今回のテーマは「干支の飾り」です。宮城県森林インストラクターの舟山栄子さんを講師に迎え、どんぐりの帽子(殻斗)を重ねて作る、『タツノオトシゴ』に挑戦しました。大小を組み合わせて、お腹の膨らみを作るのがなかなか難しく、何度も入れ替えをしてバランスを取る参加者の姿もありました。最後に、松ぼっくりや、きれいな葉などを飾り、少し時間は掛かりましたが、素敵な作品に仕上がりました。手作りの縁起物が、皆さんのご家庭に福を招いてくれることと思います。

新年お楽しみ会

2024/01/05

この日は、幸町児童クラブキッズリーダーを中心に企画・運営した「新年お楽しみ会」を行いました。
部屋の装飾から出し物発表までキッズリーダーが中心となり、児童クラブ員が協力をして準備をしてきました。
出し物では、キーボードの演奏やサッカーのドリブルとリフティングを披露したり、野球の基本「走る・投げる・打つ」をジェスチャーで紹介したり、剣道の素振り稽古を竹刀を用いて披露したりと、習い事での練習の成果を発表したり、友だちでグループを組んで、歌&ダンスや漫才を披露したりと沢山の内容に笑顔と熱気にあふれる楽しい「新年お楽しみ会」となりました。

エンジョイクリスマスコンサート

2023/12/23

子育て支援クラブカラフル・幸町地区民生委員児童委員・幸町児童館の3団体共催行事として、弦楽合奏団ゲッゲロゾリステンの皆さんをお招きして、クリスマスコンサートを開催しました。
客席にはサンタクロースの帽子やトナカイのカチューシャをつけた幼児さんや小学生の姿があり、クリスマスムードを盛り上げてくれました。
「ラデツキー行進曲」では、観客の皆さんも手拍子で参加しました。スクリーンに映し出される音楽記号を見ながら、演奏に合わせて強弱をつけて手拍子をしていました。
会場全体が弦楽器の音色に包まれ、クラシックをじっくり聴いたり、アニメソングを歌ったりして、心温まる素敵なコンサートとなりました。

もんたくんジャグリングショー~大道芸であそぼう!!~

2023/11/16

あっと驚く技や迫力のあるパフォーマンスを間近で見てもらおうと、子育て支援クラブカラフル・幸町地区民生委員児童委員との共催でジャグリングショーを開催しました。
何が起こるのかと、初めは緊張気味だった幼児さんでしたが、大道芸人のもんたくんが次々と繰り出す技に、目が釘付けになっていました。
ショーの後は、みんなで皿回しリレーに挑戦しました。アシスタントのゆきちゃん、はなちゃんにレクチャーしてもらい、一組ずつ棒を持って、くるくる回るお皿を受け渡していきました。最後の親子に渡ると、みんなから大きな歓声と拍手が沸き起こりました。
小さなお子さんでも参加できる素敵なショーをありがとうございました。

さいわいちょうじどうかんまつり~はっぴいハロウィン~

2023/10/14

みんなが楽しみに待っていた児童館まつりが幸町市民センターホールで開催されました。今年のテーマは「ハロウィン」です。
かわいらしい仮装やお化粧をして参加してくれたお友達もいて、会場は華やかに彩られました。
遊びのコーナーでは、出てくるおばけを退治する「おばけパニック」や神経衰弱の要領で組合せを見つける「モンスターみっけ」などのコーナーが人気を集めていました。
エンディングでは、かぼちゃの重さ当ての結果発表を行い、大きいかぼちゃは1人、小さいかぼちゃは13人のピタリ賞が出ました。
地域の各団体の皆様にお手伝いいただき、盛会に終えることができました。ご参加・ご協力いただき、ありがとうございました。

はっぴい1・2・3ちゃん「運動会ごっこ」

2023/09/26

暑さも収まり、過ごしやすい季節になりました。1~3歳児対象の、「はっぴい1・2・3ちゃん」では、スポーツの秋にちなんで「運動会ごっこ」を行いました。
かぼちゃ入れリレーでは、サイコロを振って出た目の数のかぼちゃを運びました。両手いっぱいに抱え、一生懸命運ぶ姿に「頑張って!!」との声援がたくさん飛び交いました。
玉入れを行った後は、障害物競走をしました。ジャンプでハードルを越えたり、転ばないようにバランスを取ってお山を登ったりと、全身を使って進みました。少し難しいところもありましたが、おうちの人に励ましてもらいながら、全員が完走できました。
頑張ったみんなの胸にはピカピカのメダルが掛けられました。

年をとるってどんなこと? ~紙芝居を見て学ぼう~

2023/08/10

小松島地域包括支援センター・幸町地区民生児童委員協議会・幸町地区社会福祉協議会・児童館で、小学生を対象に、紙芝居実演による「年をとるってどんなこと?」を開催しました。
認知症や老化を題材にした紙芝居「おみょうにち」では、小学生も共演し、お年寄りと子供の違いを学びました。「おみょうにち」とは「明日もまた元気で会おうね」という意味の宮城の方言で、「さようなら」よりも柔らかい表現です。
振り返りの時間では、子供たちから「今、自分に出来ることが年をとると出来なくなることが分かった」「困っていることがあったら助けてあげたい」などの感想が出ました。
お年寄りへの理解が深まる貴重な時間となりました。

親子ヨガ

2023/07/27

2020年から始まった「親子ヨガ」も今年で4回目を迎えました。
今回も子育て支援クラブカラフル・民生委員の皆さんに託児協力をしていただきました。講師の方のアドバイスを熱心に聞きながら、体を伸ばしたり緩めたり、また体幹を意識しながらバランスのポーズをとっていました。
途中、子供が泣き出し母親の元へ戻りたがる場面もありましたが、お母さんたちは子供をあやしながら、またヨガに集中して取り組んでいました。
「とてもリフレッシュできた」「子供がいると難しいので、こういう行事があると有難い」という声も聞かれました。
昨年までは様々な制限がある中での開催でしたが、マスクも外せるようになり、久しぶりに開放感あふれる行事となりました。

タカさんと遊ぼう 科学遊び

2023/06/24

水の中を浮かんだり沈んだりする「浮沈子」をご存じですか?科学のいろいろな原理や法則が応用されているものです。
今回はそんな不思議な動きをする浮沈子の作り方を、児童館の館長こと“タカさん”に教わりました。
まず、透明なシートに水中の絵を描き、ワイヤーで昆布を作り、海を再現しました。それらを水と一緒にペットボトルに入れて、準備はOKです。
浮沈子は魚型の容器を使いました。おもりと中に入れる水の加減が成功の秘訣です。
たらいに浮かべてバランスを確認した後、慎重にペットボトルに入れました。蓋をして、横から力を加えると、スーッと魚が沈んでいきます。
手を離すとまたスーッと浮かび、本当に不思議な動きで、みんなの目は浮沈子にくぎ付けになっていました。

お花を植えよう

2023/05/29

児童クラブのキッズリーダー活動で、「お花を植えよう」を行いました。
昨年から、花壇の整備を続けていますが、今年はさらに拡張し新たなお花を植えました。様々な色とりどりのお花を前にして、子供たちは、色や形・大きさを考え、話し合いながら植える場所を決めていました。
次に、プランターにひまわりや千日紅などの花の種を植えました。
きれいな花が育つよう、これからも子供たちみんなでお世話をしていきたいと思います。

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