仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

進級お祝いお楽しみ会

2024/03/22

小学校の修了式が終わり、春らしい日差しが感じられた日の午後、児童クラブの子どもたちで「進級お祝いお楽しみ会」を行いました。児童クラブではおなじみの「昆虫太極拳」の体操から始まり、みんなでかけ声をかけて集まる「みんなでオー!」、笛の鳴る音の回数に合わせて集まる「人数集め」、さらにグループ対抗のボール送り競争など、子どもたちは男女や学年関係なく、夢中になって参加していました。最後はビンゴゲームで盛り上がり、みんな景品をもらうことができて、にこにこ笑顔でした。元気いっぱいの泉ケ丘児童センターの子どもたち、進級おめでとう。4月からまた新しい1年生が入ってきます。今日のように楽しく仲良く遊んでくださいね

「ふるふるDAYS」メッセージカードを作ろう

2024/03/22

春3月は、進級や卒業・送別などで新たな目標に向かって進んでいくことが多いため、応援する気持ちをメッセージカードに表してみることにしました。2日に分けて、児童ひとりひとりの想いを込めたオリジナリティたっぷりのメッセージカード作りを実行。『友だちの誕生日にあげようかな』『遠くに住んでいるおじいちゃんとおばあちゃんにありがとしよう』『自分にでもいい?』『私はママに、いつもお世話してくれてありがとうと書くんだ』などなど。普段想っていてもなかなか言えない気持ちを児童がカードに表し、それぞれの家族や友だちなどに伝えようとしていました。両日とも和気あいあいで進行し、ひとりひとりの個性が光り輝く時間となりました。

児童クラブお楽しみ会

2024/03/22

児童センター大規模改修工事のため、南光台東小学校内へ仮移転して8か月たちました。教室での遊びを工夫する毎日ですが、この日は小学校の体育館をお借りして、子どもたちの大好きな集団遊びで思い切り動こう!と「お楽しみ会」を開きました。内容は「王様陣取り」と「風船バレー」です。仲間の動きを見ながらチームワークで攻める王様陣取りは、味方を助けに走る王様のファインプレーが光りました。風船バレーでは応援にも力が入り、点差が開いたり追いついたりの展開に、どのチームも最後まで声をかけ合って頑張りました。学年を超えて応援したり協力したり、児童クラブで一年間過ごした友達ならではの思い出ができた、楽しい時間となりました。

おたのしみ会

2024/03/22

令和5年度最後の行事のおたのしみ会。お友達に得意技を披露したい人を募ったところ、たくさんの人が応募してくれました。縄跳びやコマ、マジック、楽器の演奏、空道の実演とレパートリーも豊富。みんなが日頃頑張っていることをたくさんの観客の前で一生懸命披露してくれました。また、半年間コツコツと練習を頑張ってきたこまクラブさんも緊張しながら頑張って技を披露してくれて、
見守る観客も大盛り上がり!キッズリーダーのハンドベル演奏や、先生たちのスペシャルバンドのパフォーマンスには口ずさみながら手拍子で応援しました。最後のビンゴゲームでは、ビンゴが出来ると「ビンゴ―!」と大きな声が聞こえて、たくさんの笑顔の花がさいたおたのしみ会になりました。

進級おめでとう会

2024/03/22

1年間の成長を認め合い、喜び合う進級おめでとう会を今年も開催しました。第一部の特技発表は、申し込みをしてくれた小学生の特技やできるようになったことの発表です。児童センターの登録クラブよさこいひぽぽ団のよっちょれ演舞から始まり、ピアノ、作品発表、こま回し、歌、空手、ダンスなど、緊張しながらも一生懸命に発表してくれました。保護者や兄姉のみなさんも観覧に来てくれ、参加者もみんなあたたかく見守り、拍手と声援で発表者を後押ししていました。第二部の子育て支援クラブさんによるおたのしみビンゴ大会では、みんな真剣な表情で、番号が読み上げられる度に一喜一憂していました。4月からも、みんなで一緒に楽しい経験をたくさんしていきましょうね。

おわかれ発表会

2024/03/22

令和5年度もあと数日のこの日。縄跳びや一輪車、コマやダンス等、子ども達それぞれが今年度できるようになったことや、頑張って取り組んだことをみんなの前で発表する「おわかれ発表会」を行いました。
司会や挨拶は上学年の子どもたちが率先して引き受けてくれて、立派に会を進行してくれました。
いつもはできていることでも緊張して失敗してしまっても諦めずに何度も挑戦する姿。それを見て「がんばって!」と優しく声をかける子どもたち。励まされて技を成功させたときの嬉しそうな顔。大きな拍手を送る子どもたち。それぞれの姿を見て、今年一年の成長を感じることができる素敵な発表会になりました。

らるくしえるタイム「マンカラチャンピオン!」

2024/03/22

今年度最後のらるくしえるタイムは「マンカラチャンピオン!」を行いました。今年で4回目となり、参加者は最多の38名となりました。1~5年生が参加し、白熱の戦いが繰り広げられました。マンカラは学年関係なく戦える遊びで、参加した子どもたちはマンカラチャンピオンでの優勝を目指し、日々の遊びで練習する姿がたくさん見られました。当日1~3位には手作りのマンカラセットがプレゼントされ、優勝した3年生は過去にも入選したことがあり、2台目のマンカラ台をもらいとても嬉しそうな表情を見せていました。その他の子どもたちも楽しそうに試合をしていて、悔しい思いをした子もいましたが、来年度に向けての意気込みを話していました。来年度はどのような大会になるのかとても楽しみです。

放課後の遊び

2024/03/22

子どもたちは友達や、異学年の児童と様々な関わり方をして児童館で過ごしています。その大半は遊びを通しての関わりです。主な遊びは、クラブ室ではブロック、ぬり絵、カードゲーム、野球盤、昔遊び、パズル、折り紙、ままごとなど、遊戯室では、ボール遊びです。館庭では鬼ごっこ、サッカー、縄跳びなどです。人気のある遊びの一つに遊戯室で行われるかたきがあります。プレイヤーがみんなルールを守って戦っている時はとても白熱したゲームになり、みんなとても満足しています。また、ラキューも人気で子どもたちは想像力に富んだ面白い作品を作ります。作品が完成すると子どもたちは達成感に満ちた顔をしています。

たからの会2024

2024/03/22

小学校の修了式を終えたこの日、児童クラブの子ども達が、普段の遊びの中で自分たちが好きなことや、自分たちが持っている“たから”を披露する会、「たからの会」を行いました。この日までに、子ども会議で何をしたいか?司会や進行などの役割を話し合って決めました。遊ぶ時間を削っての練習もあり、はじめは、なかなか取り組めない状況もありましたが、次第に自主的に取り組む子ども達も増え、本番までに一生懸命取り組みました
。ハンドベル演奏や合唱、ピアノ演奏などの音楽系、児童センターの遊びで覚えたこまやけんだま、一輪車、なわとびなど、
様々な発表を行いました。当日は多くの保護者、地域の皆さんに見守られながら、堂々発表する姿や、失敗しても諦めずに取り組み、励ましの声援を送る姿に子どもたちの成長を感じ、“感動しました”という声が多く寄せられました。みんなが持っている「たから」を披露し、創りあげた素敵な会となりました

児童クラブ写真鑑賞会

2024/03/19

少しずつ暖かくなり春らしさが感じられる頃となりました。年度当初はドキドキ・わくわく緊張した面持ちだった子ども達も、1年間で表情豊かになり、様々な姿を見せています。児童クラブのみんなで活動の様子を撮影した写真を鑑賞し、活動の振り返りを行いました。子ども達からは「懐かしい」「この行事楽しかったね」「またやってみたいね」等の声が聞かれました。時に笑い声も入って、友達との楽しい振り返りのひとときでした。5年度も地域の皆様をはじめ様々な方のご協力のもと、新しい体験や経験をする機会をいただきました。そうした活動を通して、子ども達同士の仲が深まり、異学年での交流も盛んになり、進んで役割に挑戦する姿も見られるようになりました。4月からはまた新たなスタートを切ります。子ども達が新しい友達との出会いや関わり合いを通して健やかな成長に繋げていけるよう、見守っていきたいと思います。

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